ゴールデンウィークは不倫に注意！探偵に依頼するタイミングとは
4月が過ぎるとやってくるのが5月の大型連休。仕事が休みになる方も多く、どこかへ出かける予定や家族で過ごす予定がある方もいるでしょう。このように家族と過ごすイメージの強い大型連休ですが、ゴールデンウィークは特に不倫に注意しておきたいのです。今回は5月の大型連休こそ不倫委注意する理由と、大型連休の不倫を探偵に依頼するタイミングを解説します。パートナーの不倫で悩んでいる方はこの記事を参考に、夫婦間のトラブル解消に役立ててみてください。
大型連休は不倫カップルにとっては我慢の時期
基本的に大型連休は不倫カップルにとって、あまり望ましい時期ではありません。不倫の形は人それぞれですが、多くの方が不倫相手を同じ職場の方や通っている趣味の場で知り合った方など身近なところで出会っています。しかし、連休中は家族みんなが休みになることが多く、家族旅行や家族でお出かけなど夫婦そろって過ごすことが多いでしょう。仕事がなく家族で過ごす大型連休は、不倫カップルにとって貴重なデートの時間が奪われる時期なのです。
年末年始、夏季休暇、ゴールデンウィーク。不倫カップルは何をしている？
今回解説するゴールデンウィークに限らず、年末年始やお盆休みなどの夏季休暇は仕事休みの日が連続していますよね。このような連休中は不倫カップルは何をして過ごしているのでしょうか。一概には言えませんが、多くの不倫カップルが取る行動をまとめました。
不倫が怪しまれないよう、家族と過ごす人がほとんど
不倫が家族にわかると当然関係は終わってしまうため、大型連休中は不倫相手と会わないようにする方がほとんどです。匿名のSNSを見てみると、大型連休は不倫相手と会いたい思いを投稿するユーザーもみられました。
しかし、連絡を一切断っているわけではないため相手の行動を見ていると不倫に気づくケースもあります。スマートフォンの扱い方はチェックしておき、
・家族がスマホに触ることに強く警戒している
・肌身離さずスマホを持ち歩いており、風呂やトイレにも持ち込んでいる
など怪しい行動があれば記録しておくのもよいでしょう。のちに不倫を本格的に調べようと思ったとき、その情報が役立つかもしれません。
「休日出勤」で不倫相手と会う人も
不倫相手と一切会わないという慎重な方もいますが、5月のゴールデンウィークは少々様子が違います。後ほど詳しく説明しますが、春は特に男女が出会うきっかけが多いためゴールデンウィークこそ不倫関係が盛り上がるカップルもいるのです。
そのため大型連休中に休日出勤を作って無理やり「仕事」という口実を作り、不倫相手と会う方もいるでしょう。ただ職種にもよりますが、例年ゴールデンウィークは休暇のはずなのに今年だけ仕事が多い、突然休日出勤が決まった、というのは不自然です。少しでも怪しいと思ったらチェックしておくとよいでしょう。
今年は特に企業側も感染病拡大予防の考えがあるため、休日出勤などイレギュラーに出勤を入れることをためらいがちです。にもかかわらず仕事量が不自然に増えているのは、注意が必要と言えます。
ゴールデンウィークに特に注意する理由とは
いずれにせよ大型連休は「仕事が休み」という点で不倫相手と会う時間を作りやすいものですが、5月のゴールデンウィークは特に気を留めておきたいものです。ここでは、ゴールデンウィークこそ注意するべき理由をお伝えします。
5月は不倫カップルが成立しやすい
ほとんどの企業では4月に人事異動があったり新入社員が配属されたりと、年度初めに職場の人間関係が変わります。その分職場での出会いのきっかけも生まれ、不倫カップルが成立しやすい時期ともいわれているのです。さらに大型連休前では連休中の仕事を早めに片づけておき、休暇に入るという流れがほとんどですよね。その繁忙期を共に乗り切った絆も生まれ、恋愛感情が芽生えやすいのもゴールデンウィークの不倫に気を付けたい理由のひとつです。
年度始まりは食事会や飲み会も多く、不倫が発展するイベントが多くあります。このように4月に出会い仲が深まり、ゴールデンウィーク前に不倫カップルが成立するケースが多々見られるため注意が必要なのです。
職場だけでなく「4月から新しい趣味を始めよう」「習い事を始めよう」という方も多くいるでしょう。こちらもある意味で出会いの場となるため、仕事をしていないパートナーにも留意しておくとよいかもしれません。
大型連休は不倫相手の気持ちを引き留める必要がある
4月で出会い不倫カップルとなった男女。そして大型連休は不倫カップルにとって我慢すべき時期です。すると、ゴールデンウィークはちょうど不倫する二人にとって最初の試練となり、相手の気持ちを引き留める必要が大いにあります。
こまめに連絡を取ったりゴールデンウィーク中に出かけることがあればお土産を用意したりと、不倫相手に対して気を回す方も増えるのではないでしょうか。これまで見過ごされていた不倫の証拠をつかむチャンスでもあります。
連休で開放的な気分になることも
ゴールデンウィークに限ったことではありませんが、寒い時期が終わり出かけやすい初夏。気分も明るくなる連休中は男女ともに開放的な気分になりやすいです。すべての方がそうとは言い切れませんが、普段よりも大胆な気分になって不倫相手と連絡を取る機会が増える方もいます。特に年度始まりのストレスから最初に開放されるのがゴールデンウィークではあるため、相手の動向には注意しておきたいものです。
大型連休前後は不倫調査のタイミング
ゴールデンウィークの不倫に注意する理由がお分かりいただけたでしょうか。では、この機会に不倫調査を開始したい方のために、調査依頼をするタイミングを解説していきます。
連休前に不倫相手と会う人は多い
まずは連休前のタイミングです。大型連休は怪しまれないよう家族と過ごす方は多いですが、そうなると連休前に埋め合わせとして不倫相手と会うこともあるでしょう。先ほど説明したように連休前は業務量が増え、繁忙期を乗り切った打ち上げが行われやすいのも背景のひとつです。
そのタイミングで不倫相手と会うこともあるため、パートナーの不倫を見破りたいときは行動を見守るか終業時間前後で連絡を取ってみましょう。探偵に調査依頼する際は、この時期に合わせてお願いするのも一つの手段です。
連休後は口実が作りやすい
ゴールデンウィーク前と同じように不倫相手と会う機会が多いのが、連休後です。実際に探偵への不倫調査の依頼は大型連休前後に集中しており、不倫が行われる多さを物語っています。
連休後はゴールデンウィーク中に出かけた際のお土産を渡す目的だったり、連休中に会えなかった埋め合わせをする目的だったりと、不倫相手と会う口実が作りやすいもの。会えない時間が関係を燃え上がらせるので、宿泊の予定を入れる方もいるでしょう。タイミング的に不倫調査のチャンスなので、ぜひ見逃さず調べておくとよいかと思われます。
タイミングを逃さぬよう、早めの相談を
不倫・浮気調査は年間を通じて依頼がありますが、ご紹介したようにゴールデンウィークの前後は依頼が集中しやすいです。探偵や興信所によって調査開始できる時期は異なりますが、早めに相談しておくと希望のタイミングで調査を始めることができるでしょう。
またたくさんの調査機関から自分に合ったものを見つけなければならないため、不倫調査はすぐ契約となるわけではありません。まずは実際に探偵事務所まで足を運び、相談と見積もりを複数社して比較検討するところから始まります。この「選ぶ時間」も加味して適したタイミングで調査できるよう、早めに相談してみるのがおすすめです。
不倫調査を探偵に依頼するメリットとは？
不倫調査を探偵に依頼するメリットはたくさんあります。不倫調査は料金がかかるため依頼をためらうこともありますが、早く不倫問題を解決するなら一度は依頼を検討してみるべきでしょう。そこで、探偵に依頼するメリットをまとめました。一緒にチェックしていきましょう。
効率的に証拠を入手できる
まずは効率的に証拠を入手できる点です。不倫の証拠をつかむ目的は人それぞれですが、不倫の有無を確かめる程度であれば自分でも調べることは可能。ですが、実際には「慰謝料請求のために不倫の証拠がいる」「パートナーに不倫をやめてもらいたいから調査してほしい」と具体的に目的がありますよね。このような具体的な目的の達成のためには、第三者がみても明らかに不貞行為が認められるしっかりとした証拠が必要です。
不貞行為が分かる証拠は、例えば「不倫相手とパートナーが一緒にホテルに出入りしている写真」が挙げられますが、これを自分で入手するのはとても大変。不可能ではありませんが、普段の生活を維持しながら、なおかつ相手にバレないように振舞いつつ証拠をそろえるのは現実的ではありません。
その点、探偵の不倫調査なら相手にわかることなく、自分で調べるよりも素早く証拠が手に入ります。特にゴールデンウィークの不倫は「不倫相手と会う確率が高い時期」が分かっているので、より効率的に証拠を入手したいなら調査機関を利用するとよいでしょう。
不倫の状況が詳しく分かる
不倫の状況が詳しく分かるのも、探偵調査のメリットのひとつです。実は不倫の状況によって慰謝料の額は異なります。
・不倫相手がパートナーとの子どもを妊娠している
・不貞行為の回数が多く、不倫関係は長期にわたっている
などの状況が分かれば、慰謝料額は多くなります。
ただこうした不倫の詳しい状況は自分だけではなかなか調べられないですよね。たとえパートナーが自白してくれたとしても、自分にとって不利な状況は隠すはずです。きちんと不倫の状況を整理したい方や、正しい慰謝料額を要求したい方は不倫調査の依頼を検討してもよいかもしれません。
不倫相手にも慰謝料請求できる
不倫調査では不倫をした日やその状況に加えて、不倫相手の素性もわかります。不倫を調べるにあたってどうしてもわからない点は、不倫相手の情報でしょう。相手の名前が分かったとしても職場や住所が判明しなければ、「慰謝料請求もできない」という点をよく理解しておいた方がよいです。
慰謝料請求はまず内容証明を所在地に送る必要がありますが、探偵の調査では住所と氏名が分かるので慰謝料請求が可能。場合によっては職場も把握できるので、もし慰謝料請求に応じなかったときも安心できるでしょう。
復縁や示談の材料として使うこともできる
「不倫＝離婚」というイメージが強いですが、確かに不倫を原因として離婚する場合も確実な証拠は重要です。そうではなく、不倫を許して再び夫婦関係を取り戻すときも不倫調査は活用できます。
不倫を許す場合、まずは相手に不倫を認めてもらい謝罪をしてもらうところから始めましょう。できれば慰謝料を請求し、相手に「金銭を支払う」などけじめを見せてもらうとより効果的です。とはいえ、話し合いの段階で最初は不倫を認めていても途中から「不倫相手の名前は言えない」「不倫は勘違い。証拠がないから認められない」と意見が覆されることもあります。これを、不倫の証拠があれば防ぐことができるでしょう。
また不倫の証拠と不倫相手の素性が分かれば、「不倫は許すが今後不倫相手との私的なやり取りはしないで欲しい」といった約束を取り付ける誓約書を交わせます。不倫を繰り返す方は少ないですが可能性はゼロではありません。こうした示談の材料として扱える点も、不倫調査のメリットです。
まとめ
ゴールデンウィークの大型連休、自宅で過ごすことが多いため不倫の心配は一見ないようにも思えます。しかし、春の出会いの季節から初めての連休。その前後は不倫相手と会う方が増えるので注意が必要です。また、もし不倫を調べたいと思っているのなら、ゴールデンウィーク前後はチャンスともいえるでしょう。なるべく早めに探偵に相談し、今後どのように証拠をそろえるのか決めておくのも一つの手段です。4月のうちから探偵への相談や料金見積もりを行い、準備を始めてもよいかもしれませんね。不倫の悩みは一人で抱え込まず、プロの意見や周囲に協力を得ながら解決していきましょう。
投稿者プロフィール
- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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