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探偵コラム

不倫の別れで必要なこと付き合いを終わろうと思った理由について

不倫の関係はいつしか別れが訪れるもの。男女の別れたいと思ったタイミングは同時に訪れるのは難しく、どちらかは別れたくないという場合がほとんどです。しかし、一般的な恋愛の場合は別れを切り出された方がやむなく納得するパターンにより成立しています。さて、不倫の別れはどのようなことが必要なのでしょうか。

不倫の別れ方

不倫の別れ方はひとそれぞれ。しかし、別れ方にその人となりが出やすく、いくら甘い言葉をささやいても本音の部分が見えやすいといえます。不倫の別れ方を知り、できるだけ傷つく人を増やさずに別れ話をしたいものです。

自然消滅を狙う

別れるといって相手がストーカー化する可能性がある、別れ話に揉めそうだという場合、自然消滅を狙う方法で別れに持ち込む人がいます。既婚者男性と独身女性の組み合わせの不倫の場合に多く、既婚者の男性が忙しいといって距離を置くのが一般的です。

別れたい気持ちを悟って欲しいという気持ちの表れでもありますが、上手に振る舞うことが必要でしょう。

一般的な恋愛のような別れの告げ方

独身側からすると不倫であっても、一般的な恋愛と変わらないと考えている人も多くいます。別れを告げるときも、一般的な別れ方と変わらないように考えている人も多いようです。直球で別れて欲しいと伝えることが多く、特に不倫だからといって変わりはないと考える人もいます。

不倫で失うものについて話し合い別れを選ぶ

芸能界やスポーツ界にいる人の不倫がよく取り上げられていますが、不倫がばれて失うものはかなり多く、特に既婚者側は失うものがたくさんあります。配偶者、子ども、親(義理の親も含む)、会社など……あらゆる場所での信頼を失い、なかには仕事を失うこともあるでしょう。なかには離婚や家族崩壊となるパターンもあります。

独身女性の場合は既婚者ほど多くありませんが、それでも多くのものを失ってしまい、不倫相手の配偶者から訴えられた人もいます。

どう考えてもリスクがあり過ぎるのが不倫の関係。関係が泥沼化しないうちに話合って別れる方がベストな選択であるのは言うまでもありません。

相手に嫌われるようにする

既婚者が最も嫌がるのは不倫相手に「離婚して欲しい」と言われることです。仮に、それを伝えたとしても、「離婚するには時間がかかる」「今はその時期ではない」というように言われるはず。それに加えて、「君と結婚したいと思っているけど」というような言葉がある場合も。

不倫をしている既婚者の多くは離婚してまで不倫相手と結婚しようとは思っていません。離婚をお願いされて、それがしつこくなると面倒に思われることがほとんどです。それを狙うという方法もあるでしょう。ただし、なかには本当に離婚しようとする既婚者もいるかもしれないため注意してください。

どうして不倫の付き合いを終わろうと思ったのか?

不倫をしたことがある人に不倫の付き合いを終わろうとしたきっかけについて聞いてみたところ、一番多かったのが配偶者や会社の人などにばれたというものでした。ばれて不倫の付き合いを終わるのは自分たちを含めて周りの人すべてが傷つきます。このほかにも、不倫の付き合いを終わろうとした理由についてみていきましょう。

配偶者にばれた

配偶者や会社の人などにばれた場合、その不倫のほとんどが終わりを迎えます。なかには、略奪愛もありますが、不倫をするような人と結婚しても、何かあると疑ってしまう……という意見がほとんどです。

配偶者にばれた場合、裁判に持ち込まれると不倫をしていた側が負けてしまう可能性が高く、慰謝料を払わなければなりません。同時に会社や親にばれてしまう可能性も高く、失うものが大きすぎます。

未来がないと思った

独身の女性が既婚者の男性と不倫をするパターンは昔からよくあります。既婚者ならではの落ち着きが素敵に思えますが、冷静になると友人の独身同士の恋愛が羨ましくなるもの。

そう思えたときは別れのタイミングです。独身の女性にとって、ずるずると既婚者と付き合うことで結婚のチャンスを逃してしまう人がいます。基本的に不倫の付き合いに未来はありません。早めにそのことに気が付いて別れを選ぶ方がいいでしょう。最初は、「この人しかいない」「結婚できなくてもいいから付き合いたい」と思ってしまいますが、冷静になることで、自分の考えに疑問を持つ場合もあるようです。

経済的に続けられない

「不倫=ばれてはならない関係」であるため、ばれないためにさまざまなことに配慮しなければなりません。なかには不倫であっても堂々としているカップルもいますが、そのようなカップルはまれです。

ばれないためにホテルを取ったり、個室のあるレストランを取ったりしているとどうしてもデート代がかさんでしまいます。個室でなくても、ちょっと高級なところを選ぶことで、人目に付かず、恋愛ムードを盛り上げていると一般的には経済的に続けられないものです。

しかし、独身同士の恋愛のようにどこにでも好きなところに行くわけにもいきません。あまりに自由過ぎると誰かにばれてしまいます。

いずれにしても、隠し通そうとすることはお金がかかってしまうことであり、それが難しいと判断して費用を負担している(一般的に男性側)から別れを告げることがあります。

ほかに好きな人ができた

不倫関係にある人との付き合いにマンネリ化を感じているときは、ほかの人に目がいきやすいものです。それは、既婚者が新たな不倫相手として好きな人ができる場合もありますし、独身側に好きな人ができる場合もあるでしょう。不倫の付き合いも長くなってくると、独身側も付き合いそのものに疑問を持ちやすい時期であり、とくに周りの人が結婚するような時期に重なると自分の状況と照らし合わせてしまうでしょう。

ここで独身側に別れを切り出された場合、相手のことを思えば既婚者は別れを受け入れるべきだと思われますが、なかには不倫を終わらせたくないため、なかば脅迫じみたことを言う人もいます。たとえば、二人の不倫関係を他言したり、きわどい写真を撮っている場合はその話をちらつかせたりするなどの行為があります。

しかし、よく考えると既婚者側も不倫関係が周りの人に知られると家庭や職場に少なからずの影響があるはずです。別れ際はその人の本音が出やすいため、思わぬことを言われて一気に冷めることもあります。

まとめ

不倫の別れで必要なことは双方納得して別れること。別れ話に揉めるようなことがあった場合、無料相談を導入している探偵事務所に相談してみるのもいいでしょう。探偵事務所では、多くの浮気や不倫の案件を扱っており、豊富な実績があるため、不倫の問題に強みがあります。できれば不倫をしたい、しようとは思わないのが一番といえますが、昔からくならないのが不倫なのです。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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