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探偵コラム

不倫相手が複数人いるのは許せる?許せない?

配偶者が不倫をしている、それも相手はひとりではない!このようなパターンがあります。これは男女限ったことではありません。不倫相手が複数という人に共通していることがあるため、配偶者に当てはまるかどうかのチェック材料となります。また、不倫相手が複数人という場合、ひとりという場合どちらが許せないものなのでしょうか。この点についても検証していきます。さらに、不倫において損害賠償請求をしたい場合についても考えます。

不倫相手が複数人いる人に共通していること

配偶者が不倫しているだけでも衝撃的なことなのに、相手を探っているとどうもひとりではない……ということがあります。不倫をしない側にとっては、不倫相手が複数?とビックリしてしまうものです。どのようなタイプが複数の不倫相手を持つのでしょうか。

連絡がマメ

不倫ができる人、続く人に多いのはとにかく連絡がマメだということ。連絡しなければ不倫は成立しないため当然のことでしょう。最近は連絡手段が多岐にわたっていることもあり、電話をしなくてもメールやLINE、インスタなどさまざまな方法があります。また、文章を送らなくてもランチの写真を送ったり、ペットの写真を送ったりするなど、とにかくマメに何らかの連絡をします。

返事に対しても同じです。不倫相手からのメールやLINEなどにしっかり返事をする、スタンプなど何らかの形で返します。このように不倫相手が複数いる人のほとんどはかなり連絡がマメでなくては成り立ちません。既読スルーや未読スルーなんてことはありません。

誰にでもいい顏をしたい

不倫をしている人の多くは相手がひとりの場合がほとんど。複数人の不倫相手を抱えることができるのは、誰にでもいい顏をしたい、誰からもチヤホヤされたいというタイプが多いようです。話を合わせるのが上手で、誰の話でも同調できる人が多いため、悪くいえば八方美人タイプが該当するでしょう。

その場その場の気持ちで行動する

不倫相手が複数いる人も、不倫はよくないことだとは思っています。しかし、その場の気持ちだけで行動する傾向があるので、なんとなく不倫相手が増えているという場合も。自分から出会いを探している場合もありますが、仕事関係などで相手から声がかかるとなんとなく断れずに……という場合もあるでしょう。

また、恋愛体質でその場の気持ちだけで行動する傾向もあり、今この人にビビッときた!というような感覚で行動している場合もあります。よくよく考えると、そこまでその人に恋愛感情があるわけでもなく、お酒のノリの延長で関係がスタートすることもあるようです。基本的に先を読まない、感情的なタイプが多いということでしょう。

経済力がある

男性の場合は経済力がある場合がほとんど。いわゆる収入が高い人であり、会社経営者や医師などに多く見られます。不倫の場合は割り勘で……という可能性は極めて低いので、男性側が支払いをすべて持つ場合がほとんど。経済力がないと複数人の不倫相手を抱えることは難しいといえるでしょう。

一般的なサラリーマンの場合は複数人の不倫相手がいる場合は珍しく、もしいる場合は配偶者もかなり稼いでいる場合か、別財布にしている夫婦に限られてくるでしょう。結婚しても相手の経済に立ち入らないというような夫婦は経済的に自由度が高いため、不倫もしやすいでしょう。また、女性で複数人の不倫相手を持つことに経済力は関係ないといえます。

性欲が強い

不倫関係のほとんどは体の関係があるため、性欲が強くないとできないものです。同年代よりも性欲が強いという場合が多く、本人もそれを自覚しています。同時に女性にもこのようなタイプがおり、マッチングアプリなどで相手を探すパターンも多いとか。女性の場合はお金を持っていなくても複数人の不倫相手は見つけられるため、思いのほかハードルが低めです。

どちらの不倫の方が許せない?相手は複数人VSひとり

配偶者が不倫していた場合、相手が複数人いる場合と、ひとりの場合はどちらが許せないのでしょうか。どうやら、それぞれに納得の許せない理由があるようです。

不倫相手は複数人の方が許せない!

不倫相手が複数人いると、もはや罪悪感さえないのでは?と配偶者に思われる可能性があります。さらに、不倫はお金がかかるという概念があるため、複数人にお金を使うのが無駄と思うパターンも。とくに、収入の多い人の方が複数と不倫をする傾向があるため、不倫相手側もお金目当てという可能性も否定できません。

高価なプレゼントや食事をごちそうしてくれるのが当たり前というパパ活のような感覚で不倫している場合もあり、配偶者としてはそのようなことにお金を使われることを憤慨していることもあります。この場合は、すでに不倫をしていたことよりもお金を使われていたことに怒りを感じているようです。

不倫相手がひとりの方が許せない!

不倫相手はひとりという場合が大多数です。その相手とかなり長く続いている場合、相手のことを遊びではないと配偶者は感じやすいでしょう。本気度が高い気がするため、相手がひとりの方が許せないという考えの人は多く見られます。

しかし、不倫相手がひとりという人も、心のなかではチャンスさえあれば複数人の不倫相手が欲しいと考えている人もいます。

不倫相手が複数人の場合に損害賠償はどうなる?

不倫をされた場合、配偶者からの謝罪だけで納得する人は実は少ないもの。納得しているように見えて、ずっと怒りの気持ちがおさまらないことがほとんどです。とくに女性の方がその傾向が強いと聞きます。

配偶者や不倫相手に何らかの方法で謝罪をして欲しいと思ったときに、手っ取り早いのが慰謝料請求です。不倫相手が複数いる場合の慰謝料請求についてみていきましょう。

結婚生活を破綻させた大きな原因となる

裁判離婚となった場合には、結婚生活を破綻させた大きな原因だとみなされる可能性が高いようです。そのため、慰謝料も一般的な金額より高くなることが予想されます。もちろん、慰謝料については請求する配偶者の経済面も考慮されるため、「複数人の不倫相手がいる=経済力がある」場合が多いことからも予想できるでしょう。

しかし、会社経営者や医師というような世間体を気にするような職業の人は、裁判までして離婚までする可能性は低く、その前に話合いで妥協点を見つけることが多いでしょう。

不倫相手にはそれぞれ交渉する

不倫相手が複数いると分かっていても、複数いるだけにそれぞれの証拠を押さえるのは大変。とはいえ、不倫相手に対して慰謝料請求をするのであれば、不倫の証拠を取ることが不可欠です。スムーズに慰謝料請求するために、しっかり証拠集めをしていきましょう。個人で証拠集めができない場合は、探偵に依頼するのが効率のよい方法です。

まとめ

不倫相手が複数いる場合、怒りを通り越して呆れてしまいます。一般的には不倫の慰謝料請求は証拠が必要といわれており、複数人の不倫すべての証拠を個人で掴むのは難しいでしょう。やはり、確実な証拠集めの方法として探偵を利用するのがベストだといえます。今後夫婦が離婚するのかしないのかについてで、取るべき方法も違ってくるため、それらも踏まえて相談してみてはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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