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探偵コラム

不倫が多い職業に共通することとは?職場不倫に注意!

夫婦の永遠のテーマと言える不倫。どんなに長い間を一緒に過ごしていても、互いに「いつか不倫したらどうしよう」と不安はぬぐえませんよね。

そんな不倫は職場で行われることが多いです。もちろん様々なパターンがありますが、職場内不倫はどのシーンでもよく言われること。そんな職場不倫は「この職業は多い」という基準はあるのでしょうか?今回は不倫が多いと言われる職業を集めました。

最後に働く夫婦に向けて、職場不倫を防ぐ方法もご紹介するのであわせてチェックしてみてください。

不倫が多い職業をご紹介

不倫が多い職業をご紹介します。一概には言えないので、あくまで参考程度にしてみてください。また、ご紹介する職業で必ず不倫があるわけではありません。

社長、管理職など

社長や管理職など、いわゆる収入が高く勤務時間の融通がある程度きく職業は不倫が多いと言われています。不倫をするにはどうしても「不倫相手とのデート代」「外食費」「プレゼント費」などお金がかかるもの。また、勤務時間を多少調節できる社長・管理職は不倫しやすい環境が整っているのです。

一般職で働くよりも、人と知り合う機会が多く不倫相手を見つけやすいのも特徴です。社長同士の不倫などは割り切った関係でいることが多く、その分不倫が発覚しにくいでしょう。結婚相手とは別にビジネスパートナーとも関係を持つ方もいるようです。

教師、塾講師、インストラクターなど

学校教諭や塾の講師、スポーツジムなどのインストラクターも不倫が多いと言われています。理由としては生徒や受講生と知り合える上、プライベートレッスンをしているなら1対1で異性と接する機会が多いからです。

塾講師、教師は生徒の他に保護者とも知り合えますよね。中には子供が通っているスポーツ関係の先生や塾講師と不倫関係を結ぶ方もいるため、注意しておきましょう。

美容師、スタイリストなど

美容師、スタイリストなど美容系の職業は、比較的女性が多い職場です。利用する客も女性客が多いので、男性美容師は出会いが単純に多くなります。

職場内不倫も多いですが、客とのかかわりを含めると他職場に比べて圧倒的に異性が多い環境と言えるでしょう。また、美容業界は土日も仕事していることが多いため、家族や配偶者と休みが合わず、その分職場での人間関係がより深くなるのも特徴です。

保育士

保育施設に子供を連れて行く親を見てみると、一昔前と比べて今ではパパの姿が増えました。父親が保育園の送り迎えをすべて受け持つ家庭も少なくありません。

保育士は圧倒的に女性が多く、女性中心の職場です。職場自体は出会いがありませんが、父親が育児にかかわる場合はその父親と不倫関係になる保育士も中にはいます。

「育児」という共通の話題があるため、仲が良くなりやすいのも特徴。さらに不倫関係になると大抵不倫相手とは毎日顔を合わせることはできませんが、保育士なら日々接することができるため、急速に仲が深まりやすいのも不倫が多い原因の一つかもしれません。

看護師、医師など

看護師や医師などの医療従事者は、高収入で激務なのが特徴です。収入には余裕があるので不倫しやすく、また激務であるため趣味や仕事外の時間が取れず、職場内で不倫相手を求めやすい背景もあるようです。

一概には言えませんが、医療現場では意外と職場内不倫が多いと言います。看護師と医師の不倫カップルや医師同士などが目立ちますが、さらに外部から出入りしている業者と知り合えたり患者と知り合えたりと、意外と出会いが多いのもこの職業の特徴です。

介護士

介護士も看護師や医師などと同じ医療現場で働く職業です。同様に激務であることが多く、ストレスの大きい職場なのでストレス解消を求めて不倫してしまう方もいます。また、危険な恋である不倫に刺激を求める側面もあるでしょう。

看護師や医師にも言えますが、介護士は勤務時間が変則的です。夜勤もあるのでシフトを偽装して「今日は夜勤がある」と家族に話せば、思い切った外泊も可能。不倫をごまかしやすい勤務時間であること、忙しいからこそ仕事を忘れるために不倫関係に溺れやすいことから、介護士は不倫が多いのかもしれません。

弁護士

弁護士は給料が高く自由に使えるお金が多いため、不倫が多いともいわれています。金銭的余裕があると不倫を始めるハードルも下がるので、「少し遊びたい」と不倫に手を出す方もいるでしょう。

弁護士は、個人で働いていると勤務時間の融通も多少はききます。一般的な会社員よりも自由に使える時間が少しだけ多いことからも、不倫する原因の一つとなっているかもしれません。

営業職

企業営業や顧客向けの営業、銀行営業などの営業マンはトーク力があり活発な性格で、男女ともに人気者が多い職業でもあります。営業を仕事にしている方は交流を求めて飲み会などの参加率も高く、会社によっては社外活動をチームで行っている方も多いでしょう。

営業職の方がみな不倫するわけではありませんが、人と接する仕事であり人の心を読み取り動かす力が求められる職業では、必然的に魅力的な人が集まります。異性から好かれやすいため不倫に陥りやすく、性格的に「もっと人と知り合いたい」と本人も興味があることも考えられるでしょう。

また、営業職は残業も多く仕事外での用事も多いもの。不倫相手と会う口実を「仕事」にしてしまえば、家族には怪しまれず逢瀬を楽しめます。

接客業

水商売や居酒屋など、飲酒を伴う・接待を伴う飲食店では不倫が多いと言われています。顧客と毎日接する接客業はその分出会いが多く、特に水商売だと利用客と恋仲に落ちやすいです。

また接客業は基本的にチームプレイなので、従業員同士の絆が深まりやすいのも特徴です。繁忙期を従業員同士で乗り切ると、恋に似た仲間意識を持つことも多いでしょう。男性が接客業をしている場合、アルバイトやパートタイムの女性部下と不倫関係に陥るケースも多々見かけます。

専業主婦も注意

これまで不倫の多い職業をご紹介しましたが、家の用事を専門的に行う専業主婦も不倫の可能性がゼロとは言い切れません。子供がある程度大きくなるまでは家事・育児と多忙な日々を送りますが、通学するようになり、配偶者は通勤してしまえば家の中では一人で、自由に過ごすことができます。

ただ、家計を任されている専業主婦なので金銭的余裕があるかというと、そうではないケースが多いでしょう。しかし、家の中にずっといると外部との接触を求めることが多く、一度不倫相手を作ると継続しやすいのも特徴です。

「妻には出会いがないから大丈夫」と思うかもしれませんが、最近ではSNSや不倫専用のマッチングアプリで出会いを作るケースも目立ちます。意外と不倫相手を作る機会が多い専業主婦なので、ぜひ頭の隅に入れておきましょう。

職場不倫はなぜ起こる?不倫が多い職業の共通点

以上の不倫が多い職業を見ると、いくつか共通点が見つかります。先ほどご紹介したのはあくまで一例なので、以下にご紹介する不倫が多い職業の共通点もあわせて参考にしてみてください。

異性が多い職場であること

職場不倫が多いということは、その分職場で出会いがあるということです。職業を見てみると保育士や美容師など、異性の客が多い環境や職場に異性が多いと不倫するケースが多く考えられます。

男性が多い職場に女性従業員、その反対で女性の職場に男性従業員がいると不倫が増えると言えそうです。また、男性が多い会社でも紅一点で女性従業員が入ってくると不倫関係が生まれる可能性もあります。「夫の職場は女性がいないから安心」と思っていても、その分異性が入社すると人間関係が変わるので注意したいところです。

人と接する職場であること

接客業や営業職のように、人と接する職場も不倫が多いと言えそうです。どの職業でも言えることですが、顧客や患者など人と知り合う機会がたくさんあるほど、出会いのチャンスは生まれます。

反対に事務職など限られた人間関係で仕事をこなす職業は、もちろん不倫がゼロとは言えませんが少ない傾向だと考えられるでしょう。不倫が発覚すると「どこで知り合ったんだろう」と思うことがあるかもしれませんが、意外と不倫相手との出会いは多いものです。

高収入であること

不倫をするにもデート代やホテル代などがかかるので、一定の自由にできる収入がないと不倫関係は続きません。医師や弁護士、社長など管理職に不倫が多いのは、高収入である点が共通しています。

ただ、収入がないと不倫しないのかというとそうではありません。パチンコなど臨時収入のある趣味があれば、その分自分の遊ぶお金は入手できます。一概には言えませんが、高収入の傾向があるという点を覚えておきましょう。

時間に余裕がある

勤務時間が少ない職業というのはもちろん稀ですが、専業主婦や社長など自分の采配で仕事する時間が決められる職業は不倫相手との時間も取りやすいでしょう。恋愛はタイミングが重要なように、不倫も相手との時間がかみ合う方が関係が深まりやすいのです。

激務の職業は不倫が多い

ご紹介した職業を見てみると、どれも激務の職場であることが分かります。就業時間が固定されている仕事は少なく、残業が多い職業も目立ちますよね。

激務だと精神的な負担が大きく、疲れを不倫という刺激で癒す方も多いです。やってはいけないタブーを犯すことで、仕事の忙しさを紛らわす気持ちもあるのかもしれません。

さらに激務の職場で不倫が続く原因は、激務だからこそ仕事を理由にできる点も挙げられます。残業や休日出勤は不倫の言い訳に使われやすいものですが、仕事がもともと忙しいと家族にも怪しまれないからです。

医師などは研修会も多く、外泊も可能でしょう。社長や管理職はどうしても仕事柄出張が増えるので、その分家を留守にでき不倫相手との時間を取りやすいです。

しかし一概には激務だから不倫が多いとは言い切れないため留意しておきましょう。次は、仕事をするパートナーとの時間の作り方や不倫の防ぎ方を解説していきます。

職場不倫を防ぐには?

職場での不倫を防ぐにはどうすればよいのでしょうか。ご紹介した職業は「比較的」不倫が多いと言われているものですが、もちろんその職業に従事しており不倫をしない方もいます。

ここからは家庭で今からでもできる職場での不倫の防ぎ方を見ていきましょう。

夫婦の就業時間をできる限り合わせる

夫婦共働き世帯は多いですが、互いの就業時間はそろっているでしょうか。できる限りで構わないので、仕事をする時間はそろえて家庭で夫婦が過ごす時間を増やした方がよいでしょう。すれ違いの生活はその分気持ちもすれ違います。

夫婦それぞれに適切な距離感があります。一概に一緒にいることだけが良いとは言い切れないので、家庭に合った向き合い方を考えていきましょう。

互いの職場環境を把握する

パートナーの職場の人間関係をご存じですか?異性が少ない職場だから、と油断していても魅力的な異性が突然異動してくるかもしれません。互いの職場環境は可能な範囲でよいので、把握しておくことをおすすめします。

職場の環境が分かると、家庭で仕事の愚痴をこぼしても共感できるでしょう。より会話も増えるので夫婦の仲が深まる影響も期待できます。

仕事をする配偶者に常に感謝の気持ちを

最後に、仕事をして家計を支える配偶者には常に感謝の気持ちを持つようにしましょう。自分も働いているけれど、専業主婦だから。だから自分の方が優位だということはありません。

夫婦はどちらかがいなければ成り立たないものです。職場の不倫を疑う前に、相手に尊敬の念を持ちながら日々を過ごすと、不倫を防げるかもしれません。

まとめ

不倫の多い職場をご紹介しました。パートナーに当てはまることがある方も多いかもしれません。

不倫を疑ったら、自分で調べようとせず探偵や興信所の調査会社を頼りましょう。職場の不倫を相手に内緒で調べるには、個人の力だと限りがあります。探偵では、個人だけではできない主婦と範囲を調査可能です。

不倫は一人で悩まず、周囲の力や専門家のアドバイスをもとに、素早く解決するのがおすすめです。ぜひ一度、探偵の無料相談を利用してみてくださいね。

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