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探偵コラム

【兆候7選】浮気してる男あるある!逆に、旦那/彼氏が浮気してないサインまで徹底解説

「彼氏や旦那の様子が最近なんだかおかしい…もしかして浮気してる?」

急に優しくなったり、スマホを手放さなくなったりといった小さな変化に、不安を感じる方は少なくありません。

とはいえ、すぐに問い詰めるのは逆効果になることもあるため、まずは客観的に「浮気の兆候」を知ることが大切です。

そこで今回は「浮気してる男あるある7選と、逆に浮気していないサイン」を徹底解説します。

本記事では、怪しい行動の見抜き方だけでなく、安心できるサインや信頼の確認方法まで紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

【兆候7選】浮気してる男あるある

浮気の兆候は、決して大げさなドラマの中だけに存在するものではありません。多くの場合、日常の些細な違和感や行動の変化にその“予兆”が潜んでいます。

まずは、実際の相談件数や体験談をもとに、特に多くの女性が「これは怪しい」と感じた具体的な行動を7つ厳選し、わかりやすく解説していきます。

  1. スマホを常に肌身離さず持ち歩く
  2. 外出や残業が急に増える
  3. 見た目や服装に急に気を使い出す
  4. 急に優しくなる、プレゼントが増える
  5. セックスを避ける、または急に積極的になる
  6. LINEの通知を非表示にする、履歴を消す
  7. 小さな嘘や言い訳が増える

順番に見ていきましょう。

浮気してる男あるある①:スマホを常に肌身離さず持ち歩く

浮気している男性に最も多く見られる変化の一つが、スマートフォンの扱い方です。今までは無防備にリビングに置きっぱなしだったのに、最近ではトイレにもお風呂にも持っていくようになった、という変化は要注意です。

充電中もコンセントから離れた場所に置かない、画面を伏せて置く、誰からの通知かを一切見せないようにするなど、プライベートの情報を守ろうとする行動が目立ちます。

加えて、LINEやメッセージの通知を非表示にし始めた、指紋認証や顔認証の設定を変えたなど、明確な“防御”の兆候が出ることが多いのも特徴です。ある調査では、浮気発覚の原因第1位が「スマホの扱いの変化」とも言われています。

スマホはまさに浮気の“証拠保管庫”とも言える存在ですので、行動の変化があれば冷静に観察することが重要です。

浮気してる男あるある②:外出や残業が急に増える

「最近、やたら残業が多くなった」「週末はひとりで出かけることが増えた」――そんな変化が続くようであれば、浮気を疑うべきサインかもしれません。

特に、それまで定時で帰宅していた男性が突然帰りが遅くなり始めた、休日に理由の曖昧な外出が増えた、飲み会の回数が明らかに増えたといった行動は、他の女性と会っている時間を作るための口実であるケースが少なくありません。

また、「急に出張が入った」といって泊まりがけで外出するようになる場合も、注意が必要です。探偵業者の調査報告によると、浮気をしていた男性のうち実に約70%が「外出頻度が増加していた」という共通点が見られています。

もしこうした行動と同時にスマホの扱いにも変化があるなら、信頼関係を見直すサインといえるでしょう。

浮気してる男あるある③:見た目や服装に急に気を使い出す

外見への無関心だった男性が、急におしゃれになったり美容に目覚めるようになることは、浮気のサインのひとつです。

例えば、毎朝ヘアスタイルを整える時間が長くなった、ブランド物の服や靴を買い始めた、使っていなかった香水を常用するようになった、などが挙げられます。さらに、美容室の頻度が増えたり、筋トレやダイエットを始めた場合などは、明確な“誰かによく見られたい”という欲求が背景にあると考えられます。

もちろん自己改善を目的とした前向きな変化である可能性もありますが、これまで無関心だった人が突然見た目に強くこだわり始めた場合は、注意が必要です。特に服装の趣味が変わったり、身につけるアイテムが若々しくなった場合などは、相手の年齢や好みに合わせている可能性も考えられます。

浮気してる男あるある④:急に優しくなる、プレゼントが増える

普段あまりプレゼントをしない男性が、急に頻繁に花や小物を贈ってくるようになった場合、それは“ご機嫌取り”の可能性もあります。

浮気をしている男性は、内心に罪悪感を抱えていることが多く、それを打ち消すかのように恋人や妻に対して急に優しくなる傾向があります。「浮気がバレないように良い夫(彼氏)を演じる」「普段よりも機嫌を取って、疑われないようにする」という心理が働いているのです。

もちろん、日頃の感謝を込めたプレゼントである場合もありますが、タイミングや回数が不自然に多い場合、裏に何かある可能性を疑ってみる必要があります。普段とのギャップが激しいほど、違和感は際立ちやすくなります。

浮気してる男あるある⑤:セックスを避ける、または急に積極的になる

セックスの頻度や態度の変化も、浮気のサインとして非常に多く報告されています。浮気をしている男性の一部は、パートナーへの性的関心が薄れてしまい、セックスを避けるようになります。

逆に、罪悪感や刺激の延長で急に情熱的になるパターンもあります。前者の場合、明らかな拒絶や「疲れている」「気分じゃない」などの理由が頻繁に使われるようになり、回数が減っていく傾向が見られます。

一方で後者は、浮気によって性的欲求が刺激され、それを自宅でも解消しようとすることがあります。どちらにしても、これまでと明らかに違う行動をとるようになった場合は、ただの体調や気分の問題とは考えにくい可能性があるでしょう。

浮気してる男あるある⑥:LINEの通知を非表示にする、履歴を消す

スマートフォンの中でも、特にLINEの使い方に変化が現れた場合は、浮気の疑いが濃くなります。

メッセージの通知が表示されなくなった、着信履歴やメッセージの履歴が不自然に消えている、または「通知をミュートにしている」など、明らかに誰かとのやりとりを隠そうとする行動が出てきます。スマホ自体にロックをかけることは一般的ですが、通知内容まで見せないようにするのは、隠し事があるときの典型です。

また、浮気相手とのやりとりを“非表示リスト”に入れているケースもあり、一見メッセージが少ないように見せかけていることもあります。こうした変化に気づいたら、単なるセキュリティの問題ではない可能性を疑ってみましょう。

浮気してる男あるある⑦:小さな嘘や言い訳が増える

浮気を隠すためには、どうしても嘘をつく必要が出てきます。そのため、言動の中に矛盾や言い訳が増えてくるのが特徴です。

「昨日誰といたの?」と聞かれたときに答えが曖昧だったり、同じ質問をしても返ってくる内容が異なったりするなど、ちょっとした食い違いが増えてきます。また、スマホを見られたくない理由を「仕事の資料があるから」といった苦しい言い訳でごまかすこともあります。

浮気をしている人ほど、突発的な質問に弱く、準備していない話題に対して動揺を見せやすいです。会話の中で「ん?」と感じることが増えたら、それは浮気の影響で会話の整合性が保てなくなっている証拠かもしれません。

逆に、旦那/彼氏が浮気してないサイン

浮気の不安を抱えていると、どんな小さな行動も疑わしく見えてしまうことがあります。ですが、すべての変化が浮気の兆候とは限りません。逆に「この人は信頼できる」と感じられる行動や態度があるのも事実です。

ここでは、実際に多くの女性が「浮気の心配がなかった」と感じた具体的な言動をもとに、信頼できるパートナーに共通する5つのサインをご紹介します。

  1. スマホを見られても動揺しない
  2. 行動や予定を自分から共有してくる
  3. セックスやスキンシップに変化がない
  4. 嘘や矛盾がなく、説明が一貫している
  5. 連絡が安定しており、急な既読無視がない

順番に見ていきましょう。

浮気してないサイン①:スマホを見られても動揺しない

スマートフォンは現代の“プライベートの塊”とも言える存在ですが、浮気をしていない男性は、スマホを見られても平然としていることが多いです。

通知を気にせず画面を見せてくれる、着信やメッセージに対して慌てる様子がないといった行動が見られる場合、やましいことがないと判断できます。特に、スマホをリビングに置きっぱなしにしていたり、パスコードを共有していたりする男性は、隠し事をしていないという安心材料になります。

反対に、常にスマホを肌身離さず持ち歩いたり、通知を非表示にしているような場合は警戒が必要です。落ち着いた態度こそが、信頼関係の証といえるでしょう。

浮気してないサイン②:行動や予定を自分から共有してくる

浮気をしていない男性は、予定を聞かれる前に自ら話してくれることが多く、日常の行動に透明性があります。

例えば、「今日は〇〇に行く予定」「仕事が終わったら同僚と軽く飲んで帰る」など、行動に関する説明が自然にある場合、それは信頼できるサインの一つです。あらかじめ共有することで、パートナーに余計な不安を与えないようにしている意識の表れともいえます。

逆に、行き先や時間を濁すような言い方や、聞かれてから答えるパターンが多くなると、何かを隠している可能性が出てきます。自発的にスケジュールを伝えてくれることは、浮気をしていないどころか、日頃から誠実な姿勢を示す行動でもあります。

浮気してないサイン③:セックスやスキンシップに変化がない

浮気をしていない男性は、パートナーとのスキンシップに変化がなく、自然な接し方を維持しています。

急にスキンシップを避けたり、逆に過剰に求めてくるようなことがない場合、心の安定や関係性の継続が見て取れます。特に、普段通りのタイミングでキスやハグがある、触れ合いに照れや不自然さがないという点は、関係が健全に保たれている証拠です。

また、性生活の頻度や質に大きな違和感がなく、コミュニケーションの一部として成立しているならば、それは心身ともに浮気をしていない可能性が高い行動と考えられます。何よりも、違和感のなさが重要です。

浮気してないサイン④:嘘や矛盾がなく、説明が一貫している

話のつじつまが常に合っている男性は、信頼性が高い傾向があります。浮気をしていない人ほど、言葉に迷いがなく、質問に対する受け答えが自然でスムーズです。

たとえば、「昨日の飲み会どうだった?」といった何気ない質問にも、相手は会話の流れをそのまま再現できるため、話の中で矛盾が生まれません。また、過去の話をしても内容にズレがない、同じ質問に対して何度聞いても同じ回答が返ってくるといった安定感も安心材料になります。

浮気をしていない人は、嘘を重ねる必要がないため、普段から一貫した言動をとりやすいのが特徴です。

浮気してないサイン⑤:連絡が安定しており、急な既読無視がない

連絡の頻度や内容に安定感があることも、浮気をしていないサインの一つです。特に、仕事中や外出時などでも時間を見つけて返信をくれる、既読無視を長時間しない、急に連絡が途切れたりしないといった点は、誠実な態度を表しています。

浮気をしている男性の多くは、浮気相手との接触時にパートナーからの連絡を意図的に無視する傾向があるため、連絡の途切れ方やタイミングに不自然さが出やすいです。それに対して、日常的にやり取りがスムーズで、必要なタイミングでレスポンスがある場合は、行動に隠し事がないと判断しやすいでしょう。

会話の内容よりも、“間”や“流れ”の安定感が重要なポイントになります。

【兆候7選】浮気してる男あるある:まとめ

浮気をしている男性には、スマホの扱いや外出の頻度、急な優しさや外見の変化など、共通する行動パターンが現れやすいものです。

今回ご紹介した「浮気してる男あるある7選」は、どれも実際に多くの相談者が体験したリアルな兆候ばかりで、パートナーの違和感に気づくための指標になります。もちろん、ひとつだけで断定するのは早計ですが、複数の兆候が重なる場合は注意が必要です。

少しでも不安を感じたときには、感情に流されず冷静に相手の行動を観察することが大切です。信頼関係を守るためにも、今回の内容を参考にご自身の状況と照らし合わせてみてください。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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