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探偵コラム

探偵の調査報告書とはどんなもの?重要性や注意点についても解説

探偵が調査を完了後、「調査報告書」というものを作成します。探偵事務所によっては、調査報告書のサンプルを用意してくれているのですが、見たことがあるという人は一部の人でしょう。こちらの記事では調査報告書がどのようなものなのか、さらにはその重要性、管理についてもまとめました。ぜひ参考になさってください。

探偵の調査報告書とは

探偵の調査報告書には、探偵が尾行や張り込み、聞き込みなどの手段を使って集めた調査結果が細かく記されています。例えば浮気調査の場合、調査報告書を見れば客観的にも浮気の事実があったかどうかわかるようになっているのです。「調査報告書」とは言いますが、紙媒体の報告書とそれ以外の形状の報告書がありますので、それぞれについて解説していきます。

紙媒体の調査報告書

紙媒体の調査報告書には、事前調査から本格的に調査を行った過程での情報を細かく、時系列に並べて記載されています。調査が成功している場合はかなり情報量が多くなりますが、以下のことは全て報告されるのです。なお、どのような調査であっても、基本的には以下の内容であると考えられます。

  • 調査対象者の氏名、住所、勤務先
  • 調査目的
  • 調査実施日、調査開始時刻
  • 調査時の調査対象者の服装や見た目の特徴
  • 移動ルート、移動手段
  • 訪れた場所の名前、住所や訪れた時間
  • 会った人の特徴

「令和〇年〇月〇日、午前〇〇:〇〇 対象者はA駅西口前にて、30代男性と合流。カフェに入店後、ホットコーヒーを2つ注文。支払いは対象者が現金で行った」というように文章があります。それと同時にその瞬間を撮影した写真も付属しており、非常にわかりやすい文書となっているのです。

紙媒体以外の調査報告書

紙媒体以外の調査報告書というのは具体的には、調査の内容を動画で記録したDVDや、音声のデータが入っているUSBやメモリーカードなどのことです。紙媒体での調査報告書で伝えきれない現場の様子や雰囲気などを補足する役割があります。あくまでも紙媒体の報告書の方がメインであり、動画や音声は依頼の内容により使用しないケースもあるので、契約時に確認してみてください。ちなみにこれらのデータ収集には、特別な性能の機材を用いて行っています。盗撮や盗聴というような違法調査ではないので安心してください。

探偵の調査報告書の重要性

探偵の調査報告書というのは「真実の証明書」であるとも言えます。どんな案件であろうと、依頼人にとっては重要なこと、深刻なことであるから探偵に調査を依頼しているわけです。依頼人が求める「真実」が重要でないわけがありません。それでも中には、調査結果をメールや電話、口頭などで伝えるなど調査報告書を作成せず簡易的に済ませている探偵もいるようです。後から作成してもらえない旨を知り、後悔しないためにも、最初の段階で調査報告書の有無について尋ねておくといいでしょう。それでは調査報告書の重要性について、もう少し詳しく紹介していきます。

証拠能力

証拠能力が高いことは探偵の調査報告書の強みです。一番わかりやすい例は浮気調査の報告書にあります。パートナーの浮気を疑っていても、証拠がなければ問い詰めたところで言い逃れされてしまうことがあるでしょう。さらに証拠がないのに問い詰めることで、パートナーが証拠隠滅を図ることも考えられますし、パートナーとの仲が悪くなってしまうかもしれません。最悪の場合、逆に名誉棄損であるとして訴えられる可能性もあるのです。しかし調査報告書があれば状況は一変します。調査報告書はまさに「動かぬ証拠」というものです。相手はもう言い逃れができなくなるでしょう。今後の話し合いもスムーズにできますし、慰謝料請求をする際にも効果的です。話し合いがなかなか進まない時の裁判時も、一定の様式を満たしている調査報告書なら証拠書類として使うことができます。

探偵の能力がわかる

調査報告書の内容を事前に確認させてもらえることがあります。事前に見せてもらうことで、その探偵の能力や調査自体の質について知ることができるのです。探偵事務所によっては事前にサンプルをホームページなどに掲示してあることもあります。隅々までチェックして、探偵の質について見極めるようにしましょう。

探偵の調査報告書についての注意点

探偵から調査報告書を受け取り、調査が終了となる時、知っておいた方がいいことについて解説していきます。

作成しなおしには時間がかかる

気になる部分などがあり調査報告書を作成しなおしたいという場合、それなりに時間がかかってしまいます。もしも調査報告書に完全なる不備があり、作成しなおすどころの問題ではないということになった場合は他の探偵事務所に再調査を依頼することも考えた方がいいでしょう。状況により再調査が困難と判断されることもありますが、納得のいく結果がもたらされることもあります。再調査を依頼する際には前回作成した調査報告書を持参するようにしてください。相談がスムーズになります。

再発行はほぼ不可能

受け取った調査報告書を紛失した、誤って破棄してしまったということになった時、探偵事務所に再発行してもらえないかと考えるでしょう。しかし再発行はできない場合が多いです。探偵事務所では情報漏洩の観点から、調査報告書を依頼人に引き渡したら、調査に関するデータは消去してしまいます。データさえ残っていれば、と考えますが、ほとんどの場合残っていないので再発行はできないものと思っていた方がいいです。再発行の必要がないように、保管は丁寧にしっかりとしましょう。

まとめ

調査完了時に渡される探偵の調査報告書には、調査の結果だけでなく、調査の開始時から調査の過程などで得た情報が細かく書かれています。その時を収めた写真の添付もあり、誰が見てもよくわかる報告書となっているのです。調査報告書には話し合いをスムーズにする、慰謝料請求に必要な証拠となるなどの効果があります。また探偵の能力や調査の質がわかるものでもあるのです。作り直しとなると時間がかかり、探偵事務所で再発行も難しいので、事前チェックは行うようにし、保管は丁寧にしっかりとするようにしてください。

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