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婚約者の素行調査とは?事例を含めて調査方法を解説

結婚するためには、お互いの気持ちだけではなく、家族や友人、生活環境、金銭状況など、さまざまな点を考慮する必要があります。不安な部分を少しでも解消したいと、婚約者に対して素行調査をするケースは少なくありません。
そこで、今回の記事では、婚約者に行う素行調査とはどんなものなのか、事例を含めて調査内容を解説していきたいと思います。

婚約者の素行調査とは

素行調査とは、対象の素行(日頃の行いや生活習慣、人間関係、トラブルなど)全般を調査する方法で、浮気調査なども素行調査に含まれています。婚約者に行う場合は、結婚前調査として素行調査を行うケースが多いようです。

結婚前の素行調査でわかること

婚約者に対する素行調査では、主に以下のことがわかります。

  • 生活習慣(1日のルーティン、趣味、嗜好など)
  • 交友関係
  • 家族関係、家柄など
  • 婚約者の金銭状況
  • 職場、友人からの評判

名前の通り、素行調査では、普段の素行を調査するため、調査対象者の人物像や交友関係、金銭状況など、さまざまなことを調べることが可能です。ただし、これらの調査は探偵業法に則った調査(尾行、張り込み、聞き込み)でわかる範囲の内容あり、個人情報や信用情報を取得して得られるものではありません。

婚約者に素行調査を依頼する理由

素行調査を依頼する人に共通しているのは「婚約者に対して不信感、または不安な点がある」ということです。例えば、「金遣いが荒い」「高級なものしか購入していない」といった場合には、借金をしているのではないか、何か悪い仕事をしているのではないかという不安から、調査を依頼する人もいるようです。
その他にも以下のような理由で調査を検討する方がいらっしゃいます。

  • 浮気の可能性(異性の存在)
  • トラブル関係(対人、借金、ギャンブル依存症、DVなど)
  • 肉体的、精神的疾患の状況
  • 反社会的勢力とのつながり
  • 婚約者の人物像をほとんど知らない
  • 婚約者の家族、親族にあったことがない
  • 交友関係を知りたい
  • 社会的な評判を確認したい

素行調査によって結婚が難しくなる可能性も

場合によっては、素行調査が対象者にバレてしまう危険性もあります。結婚を成功させるために行った調査がきっかけで破談になってしまう可能性もあるため、調査を依頼する際には細心の注意を払うことが大切になります。

婚約者の素行調査実例

ここでは、実際に結婚を考えている婚約者に対して行った、素行調査の実例を紹介したいと思います。

婚約者の浮気、金銭トラブルに関する調査依頼

依頼者:30代女性
依頼内容:婚約者の浮気、金銭トラブル調査
数ヶ月後に結婚を考えているという30代女性からの依頼です。

付き合って5年目になる男性と結婚に向けて話し合いをしていたが、男性にいくつか不安な要素があったため、調査を依頼することになった。女性は正社員で働いており、安定した給料を受け取っていたが、男性は定職についておらず、職を転々としており、女性にお金を借りることも多かった。
また、男性の自宅で複数の請求書を目撃しており、金銭面での不安が募ったという。また、結婚の話が出たあたりから他の女性の影を感じるようになり、態度がそっけない、連絡がない、女性の香水の匂いがするなどの状況証拠から、女性は浮気を疑うようになっていた。
これらの問題から、結婚前に婚約者男性の素行調査を行うことを決意した。

婚約者に対する調査方法と調査結果

借金に関しては、正確な金額は把握できていないものの、確実であるという証拠をすでに掴んでいたため、素行調査によって、何の借金なのかを調べることになった。浮気に関しては、相談の時点で有力な情報が全くなかったため、素行調査の過程で分かったことを元に調べることになった。
調査は尾行、張り込みを中心に行い、状況に応じて聞き込み調査も行った。調査は3週間に及び、さまざまな問題点が浮き彫りになってきた。

「調査結果」

調査の結果、婚約者男性は一週間のうち、3日以上はパチンコに通っており、休日には競馬もやっていることが分かった。また、仕事帰りにキャバクラやガールズバーに通っていることも多く、その中で知り合った女性とラブホテルに入っているところも確認された。
ただし、それらに捻出されているお金の出どころが消費者金融なのか、知人からの借金なのかまでは特定できず、調査は終了した。
調査結果を知った女性は落胆していたものの、これを機に婚約を破棄し、別の道に歩むことを検討するということだった。

婚約者を調査する際に気をつけるべきこと

結婚前の素行調査は、結婚相手を事前に知ることができる、非常に有効な方法の一つです。ただし、調査の目的や方法を間違えると、破談になってしまう可能性もあるため、気をつけておく必要があります。

明確な理由がない場合は調査を依頼しない

マリッジブルーという言葉がある通り、結婚前にはさまざまな不安や疑問が出てくるものです。その中には相手に対する不安や不信感などもあるかも知れません。
しかし、だからと言って明確な理由もなく素行調査を依頼するのはお勧めできません。調査には「バレる」危険性も潜んでいるため、不安を解消するために行った調査がきっかけで、結婚自体がダメになってしまう可能性もあります。
どうしても拭えない不安や疑問点がある、といった明確な理由がない限り、無闇に調査を依頼するということはやめましょう。

今後どうしたいのかを決めておく

調査の過程で、本来は知らなくていい情報を知ってしまう可能性もあります。その結果、相手に対して誠実に対応することができない、これまでのような関係性を保つことができないといった問題が出てくることもあるでしょう。
そうした状況を踏まえて、調査後、相手とどういう関係性を作っていくのか、明確にしておくことをお勧めします。また、どんな状況になっても受け入れられる覚悟を作っておくのもいいかもしれません。

まとめ

本記事では、婚約者に対する素行調査方法を、事例を交えて詳しく解説させていただきました。
今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • 素行調査では、相手の生活習慣から交友関係、現状況などが詳しくわかる
  • 調査がきっかけで結婚がうまくいかなくなる可能性もある
  • 調査を依頼する際には、明確な理由と調査後の対応をしっかり決めておく

信頼している婚約者に裏切られてしまうというのは、とてもきついことだと思います。しかし、より良い結婚をするために調査するという決断も時には必要です。結婚に向けて、どうして行きたいのか、を明確にして調査を依頼するか検討してみてください。

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