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探偵コラム

離婚で苗字変えないことのメリットとデメリットとは

離婚をしたとき苗字をどうするかも決めなければなりません。離婚しても元夫の苗字のままでいることは可能なのか、子どもの苗字はどうなるかをはじめ、苗字を変えないことでメリットもあればデメリットもあります。苗字をどうするか悩んでいる方はメリットとデメリットを考えて苗字を決めた方がよさそうです。今回は、これから離婚を考えている方にとって「苗字」の問題を解決するために知りたい情報をまとめてみました。

離婚後苗字を変えないことが可能ですか?

離婚後苗字を変えないことは結論から言えば「可能」です。

しかし、離婚届けを出しただけでは旧姓に戻ることになります。苗字を変えたくないという場合は手続きをしなければなりません。特に難しい手続きではないので、不安になることはないでしょう。

「離婚の際に称していた氏を称する届」を市区町村役場の窓口に提出することで継続して元夫の苗字を使うことができます。届け出をするのは届出人の本籍地もしくは住民票のある土地の市町村役場です。

子どもの苗字が気になる方もいることでしょう。基本的に子どもの苗字は親が離婚するだけでは変わることはありません。そのままの苗字を使いたいというのであれば特別な手続きは必要ないでしょう。

離婚で苗字を変えないことのメリット

離婚で苗字を変えないことで得られるメリットがあります。元夫が嫌になって離婚したので苗字を旧姓に戻したくなりますが、よく考えて決めるようにしましょう。苗字を変えないことのメリットは意外と多い印象です。

名前の変更手続きをしなくていいから楽!

苗字が変わることでさまざまな手続きを行わなくてはなりません。金融機関やクレジットカードの名義変更をはじめ、各種会員制度の名義変更などがあります。最近ではインターネットで申請できるところが多いとはいえ、面倒であることは間違いありません。

このような手続きも苗字が変わらないのであれば特別手続きしなくてもいいため、手続き漏れを防ぐこともできるでしょう。

まわりの人に離婚したことを知られなくて済む!

離婚しても苗字が変わらない場合はまわりの人に離婚したことを知られることもないでしょう。離婚することが珍しくなくなったとはいえ、自分からは言いにくい人も多いことでしょう。また、離婚をしたことは前向きな判断によるものが多いとはいえ、まわりに気を遣って言いたくないという人もいます。

そのようなことにとらわれることがないのが、苗字を変えない選択により可能となります。会社でも名前が変わらないのでまわりに報告することもなさそうです。

子どもがいる場合は精神的負担を減らすことができる!

親の離婚は子どもに少なからず影響を与えることになります。子どもから「気にしていない」と言われたとしても、実際は親を気遣ってそう言っているだけというケースもあるでしょう。

子どもの苗字を変えないことで、学校に届け出をすることもありませんし、まわりに報告しなくても済みます。子どもがいる場合、離婚しても子どもの苗字を変えないという判断をする人が多いのも納得です。

苗字を変えなくていいので仕事がしやすい

仕事をバリバリやっている人にとって、苗字が変わることで得意先への報告も必要になりますし、名刺も一から作り直ししなければなりません。そのため、結婚時も旧姓のまま仕事をしたいという人が多いのも事実です。

離婚した場合も同様に苗字が変わったことを報告するのが面倒、得意先などに気を遣わせるのが嫌だという声があります。仕事のしやすさを考慮するのであれば、苗字が変わらない方がいいと考える人が多いのも納得です。

離婚で苗字を変えないことのデメリット

離婚で苗字を変えないことはメリットが多いような気もしますが、思わぬデメリットもあるようです。離婚後苗字を変えようか迷っている人は参考にしてください。

再婚して離婚した場合に旧姓に戻ることができなくなる

離婚したときに絶対に再婚はしないと言っていても、数年後再婚する人がいるのも事実。離婚した場合はひとつ前の苗字にしか戻れないという決まりがあるため、離婚後に元夫の苗字を名乗っていた人が再婚して後に離婚した場合は、旧姓には戻れないのです。

苗字に特別こだわりがないという場合は大きな問題ではないかもしれませんが、迷っている場合は将来再婚をした場合、再び離婚となった場合のデメリットも知っておいた方がいいでしょう。この制度を知らなくて、旧姓に戻れないことに肩を落とす人もいるようです。

元配偶者の苗字を名乗ることの違和感がある

元夫(妻)との離婚理由によっては苗字を名乗りたくないと思うのも無理はありません。また、離婚してすでに一緒にも住んでいない他人となったのに同じ苗字を名乗ることに違和感を覚える人もいるでしょう。この点については気にする人もいれば気にならない人もいるため、個人差の大きい問題といえます。

子どものことを最優先に考えて決めたい場合に考えたいこと

親の離婚によって子どもに精神的な負担をかけたくない、という場合は苗字を決めるときに子どもの気持ちを優先して決めたいと思うことでしょう。離婚後、子ども引き取る場合は苗字の問題はどう解決していけばいいのでしょうか。

子どもと母親の戸籍が別々になってしまう

子どもがいる人の場合、離婚届け出しただけであれば旧姓に戻ることになります。しかし、子どもは親の離婚に関係なく特別な手続きをしなければ苗字は変わりません。このことから、親が離婚届けを出して特別な手続きをしない場合は、母親は旧姓に、子どもは父親の苗字となってしまいます。気にしない人であれば特別問題のないことと言えますが、子どもの方が気にしたり、疑問に思ったりすることもあるでしょう。

子どものことを最優先に考えると、内心嫌だと思いながらも離婚しても元夫の苗字を名乗る人が多いのも納得です。

子どもの年齢によっては無理をしなくてもいい場合も

子どもの年齢によっては親子で苗字が違っても子どもも納得してくれるはずです。親の離婚の理由によっては母親が元夫の苗字を名乗りたくないという気持ちを汲んでくれることもあります。どうしても名乗りたくないのであれば、子どもの年齢によっては正直に気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

まとめ

離婚後に苗字を変えないという方法はあります。何もしないでおくと旧姓に戻るので手続きをするようにしましょう。子どもがいない人、既に独立している人にとっては自分だけの問題となりますが、子育て中という人にとっては苗字をどうするのかは大きな問題と捉える人もいます。子どもの気持ちを考慮しながら、どうするのかを決めるようにしてください。

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