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探偵コラム

独自のノウハウで素人はマネできない?探偵は実践する浮気調査の方法とは

配偶者の浮気に悩んでいる人の中には、探偵に浮気調査の依頼を検討している人もいるのではないでしょうか。探偵が実践する浮気調査の方法は共通しており、インターネットや書籍の普及で浮気調査の方法を知ることができます。「もしかしたら自分でもできるかも」と思うかもしれませんが、自分で調査するのはおすすめしません。ここでは、探偵の浮気調査の方法、自分で調査しない方が良い理由について解説します。浮気調査に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

浮気調査の方法とは

ここでは、探偵が実践する浮気調査の2つの方法を説明します。

  • 尾行
  • 張り込み

それぞれ説明しますね。

尾行

配偶者を尾行することで普段の行動パターンや交友関係を把握でき、浮気相手に目星をつけることができます。事前に入手している配偶者の交友関係などの情報と照合し、情報にない人物と頻繁に会っているようであれば浮気の可能性があります。2人で密会する頻度が高いほど、浮気相手という可能性が高いです。浮気の可能性がある人物の尾行も行なうことで、行きつけの店舗や密会時間などの情報も入手できます。探偵の尾行は一定の距離感を保ちながら、複数人のチームで行なうので配偶者にバレることはほぼありません。複数人のチームで行なうことで、配偶者のイレギュラーな行動にも即座に対応できるので、見失わずに調査を続けることが可能です。これらは探偵ならではのノウハウであり、素人がマネするのは難しいといえるでしょう。

張り込み

張り込みは建物の死角を利用して、複数人の探偵がすべての出入口を見張ることになります。張り込みによって浮気相手との肉体関係を証明できる静止画や動画を入手可能です。尾行で得られた情報から浮気相手との密会現場の情報を入手して、張り込み調査を行ないます。肉体関係を証明するには、第三者が肉体関係を推察できる内容であれば問題ないので、2人でラブホテルに出入りする瞬間などを撮影します。張り込みは長時間にも及ぶことがあるので、体力や忍耐力が求められる調査だといえるでしょう。

浮気調査を自分でやってはいけない

自分で配偶者の浮気の証拠を入手しようとする人もいるかもしれませんが、トラブルになる可能性が高いのでおすすめしません。自分で浮気調査を行なうことで、証拠が得られないだけでなく、トラブルを引き起こす可能性があります。自分で浮気調査をやってはいけない理由は主に2つあります。

  • 相手が警戒する
  • 関係性が悪化する

それぞれ説明しますね。

相手が警戒する

自分で浮気調査をすることによって配偶者にバレる可能性が高く、警戒心を抱かれるでしょう。「浮気を疑われている」と感じることにより、浮気の証拠が絶対に出ないように警戒をするようになり、もう二度と浮気の実態を掴めなくなります。浮気を証明するためには、配偶者の浮気の証拠が必須なので悟られないようにすることが重要です。警戒心を抱かれないようにするために、自分で浮気調査を行なわないようにしましょう。

関係性が悪化する

配偶者の浮気が思い違いであった場合、2人の関係性が悪化する可能性があります。何もしていない配偶者からすれば、「信頼されていない」という気持ちになり、距離感を取って接するようになるでしょう。浮気が無かった場合に関係性を継続させたいのであれば、自分で調査しないようにすることが重要です。探偵であれば浮気調査がバレることはほぼありませんので、探偵に依頼するようにしましょう。

浮気の兆候とは

同じ時間を共有する配偶者との生活で、行動の変化に気付くこともありますよね。浮気の兆候が見られるようであれば、探偵に相談するのも良いでしょう。ここでは、4つの浮気の兆候について説明します。

  • 日常生活の変化
  • 仕事上の変化
  • 車に関する変化
  • 携帯電話に関する変化

それぞれ説明しますね。

日常生活の変化

一緒に生活している配偶者だからこそ、配偶者の行動の変化を不審に思うこともあるでしょう。なんらかの日常生活の変化があれば、浮気の可能性もあります。配偶者は態度に出ないようにしているかもしれませんが、日常生活の変化にまで気を回していない可能性があります。日常生活における行動の変化が多いのであれば、要注意だといえるでしょう。

仕事の変化

仕事に関連する行動の変化も浮気の兆候の1つだといえます。仕事を理由にして帰宅が遅くなることが続いているのは、浮気の可能性があります。「仕事であれば疑われない」という気持ちから、仕事を理由にして浮気をする人もいます。仕事に関連する行動の変化が見られるようであれば、浮気を疑った方が良いかもしれません。

車に関する変化

車を配偶者と共用している場合、車に関する変化が見られるかもしれません。「シートの位置の変化」「カーナビ履歴」などの変化は、浮気の兆候の可能性があります。浮気している配偶者は車の中にまで気を遣っておらず、意外と油断しがちです。車内に放置された領収書やレシートから浮気が判明することもあります。車に関する変化があれば、見逃さないようにしましょう。

携帯電話に関する変化

「LINEが全然既読にならない」「急にロックをかけるようになった」など、携帯電話に関する変化はわかりやすい兆候だといえます。携帯電話を見られないようにするために、ロックをかけることもあります。家の中でも常に持ち歩くようになったら、浮気を疑った方が良いかもしれません。

まとめ

探偵の浮気調査は「尾行」「張り込み」を駆使して、浮気の証拠を入手することになります。尾行によって配偶者の交友関係や普段の行動が判明し、張り込みによって浮気の決定的な瞬間を静止画や動画で撮影します。探偵の浮気調査の方法は共通しているので、「自分でもできそう」と思うかもしれませんが、配偶者にバレるリスクが高いです。配偶者に警戒心を抱かれるようになり、浮気の証拠を入手出来なくなるかもしれません。また2人の関係性が崩れてしまいかねないので、自分で浮気調査をせずに探偵に依頼しましょう。浮気の兆候は人によって異なりますが、「日常の変化」「携帯電話の取り扱いに関する変化」が気になるようであれば、探偵に相談することをおすすめします。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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