会社内で不倫?浮気調査は探偵のようなプロにお任せ!
会社内で不倫関係にあるカップルがいるという場合はありませんか?既婚者である上司とその部下が不倫している、W不倫といったことが考えられます。さらには社内ではないけれども、取引先の異性と不倫関係に至るという事態も考えられます。このような会社における不定関係というのは早く察知して、迅速に対応しないと大変なことになりかねません。
会社における不貞のリスク
もし会社内で不倫関係にある場合、そのまま放置しているとより大きな問題に発展する可能性もあります。どのようなリスクが考えられるか、以下にまとめました。
最悪の場合解雇も
まず不倫をした当事者に対して、会社としても何らかの処分を下さないといけないでしょう。どのような処分になるかはケースバイケースですが、口頭注意や左遷を含めた配置転換、出勤停止などいろいろなケースが考えられます。会社の就業規則として、「会社の規律秩序を乱す行為」は解雇すると記載しているところも多いでしょう。その場合、最悪解雇せざるを得なくなります。車内不倫をした場合、当事者だけの問題だけでなく、関係各所に迷惑をかけることもあり得ます。
会社自体が巻き込まれる場合も
不倫が発覚された場合、された方の配偶者が会社に押し掛けるという事例はあるようです。感情的になって、突然会社に押し掛けてきて「浮気相手に会わせろ!」と強引に面会を求めてくるケースもあります。そうなると会社としても何らかの対処を講じなければなりません。浮気が発覚すれば、当事者間は修羅場になるでしょう。しかし押しかけてくれば、会社もトラブルの当事者になって、場合によっては日常業務に支障をきたすことも考えられます。
信頼関係を失う可能性も
冒頭に紹介したように社内ではなく、取引先の関係者と不貞行為をするパターンも考えられます。そうなると当事者間だけでなく、会社間の問題に発展しかねません。もし自分の会社の既婚者が結婚していることを黙って取引先の異性と関係を持ったとなると、「どうなっているのか?」とクレームがつくかもしれません。そうなれば、既婚者だけでなく会社の信用問題になる恐れもあります。取引先との信頼関係にひびの入ることも考えられます。
会社内の不倫調査はどのように行うべき?
会社内の不倫調査を行う方法についてみていきます。どのような兆候が見られるのか、うわさがある場合にはどう対処すればいいかについてまとめましたので参考にしてみてください。
どのような兆候が見られるか?
社内で不倫しているカップルがいる場合、いくつかサインが出てきます。まずは見た目の変化です。ファッションや女性の場合メイク、このようなところで変化が見られた場合には要注意です。ネクタイのデザイン、ワイシャツや靴に注意を払うようになった、メイクやヘアスタイルが変わったなどはありませんか?社内不倫をしていると、相手の趣味や嗜好によって自分のスタイルを変える場合があります。
自分たちではバレないと思っていても、周りが気づいていることも少なくありません。そのような社内のうわさから、「○○さんと○○さんがいい関係かもしれない」という話が出てくるでしょう。このような場合、単なるうわさと放置するのではなく、浮気調査を進めたほうがいいでしょう。調査せずに放っておいて、後で不貞関係が事実だと発覚すると対応がどうしても後手後手になってしまいます。
調査するにあたってのNG事項
「どうも社内で不倫があるようだ」となった場合、それが事実かどうかの調査を行いましょう。その場合にやってはいけないのが、直接当事者に問い詰める方法です。おそらく直接話を聞いても、認めることはないでしょう。上で紹介したように、不貞行為を認めると何らかの処分が下されるかもしれないからです。「なぜそのようなことを言われなければならないのか?」「誰がそんなうわさを流しているのか?」と逆切れされることもあるでしょう。
また実際に浮気している場合、問い詰められた後さらに警戒します。そうなると不倫関係が巧妙化して証拠がつかみにくくなり、事実確認が遅れることで問題が複雑になってしまいます。ですから確かな証拠を集めてから、当事者の話を聞いたほうがいいです。
プロに調査を依頼する
もし会社で浮気のうわさが流れたようであれば、探偵のようなプロに調査をお願いするといいでしょう。自分たちで調査する場合、やはり素人ですので証拠をつかめない恐れがあります。またターゲットに調査していることがばれた場合、社内の信頼関係を崩すことにもつながりかねません。探偵は調査のプロですから、ターゲットに知られることなく浮気している証拠を見つけてくれるでしょう。また外注することで、自分たちは本業に専念できます。自分たちで調査するとなるとこちらの作業に手を取られ、仕事がうまく回っていかない恐れもあります。
もし浮気している間違いない証拠が集まった場合、当事者を呼んでここで話をしましょう。証拠を提示すれば、相手もシラを切れなくなります。浮気の事実を認めさせ、そのうえでいつからなぜこのような関係になってしまったのか事情聴取をしましょう。浮気に至った原因を調査することで、会社の組織的な問題が発覚する場合もあります。組織的な問題があれば、社内改革を進め、浮気しにくい環境整備に努めましょう。また取引先の関係者との関係であれば、先方に速やかに連絡し誠意ある対応をすることも重要です。
まとめ
社内不倫が発覚すると、まず当事者に何らかの処分が下るでしょう。また会社そのものも何らかの影響を受けることもあり得ます。風評被害や取引先との関係がこじれてしまうこともあり得るでしょう。また社内の士気低下によって、作業効率性が下がってしまうことで会社の業績に影響を及ぼすこともなくはありません。そのようなうわさが出てきた場合、そのまま放っておくのではなく浮気調査を進めることも一考です。そのためには、探偵事務所のようなプロに調査を依頼するのがおすすめです。対象人物にバレることなく、浮気の動かぬ証拠を集めてくれるでしょう。
投稿者プロフィール
- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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