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探偵コラム

怖い怪文書が送られてきた場合の対処法

元々は企業や大学、役所などに抗議する目的で利用されていた怪文書ですが、最近では一般人に恨みを持って送付するケースや、いたずらや嫌がらせ目的で行うケースが増えています。
宛先の分からない相手から、支離滅裂な内容や脅迫じみた文面を送られると恐怖に駆られてしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、怖い怪文書が送られてきた場合の対処法について、詳しく解説していきたいと思います。

怪文書にはいくつかの種類がある

怪文書といえば、新聞や雑誌の文字を切り貼して文面を作っているものや、パソコンで打ち込んだものをコピーして送付するというようなものが一般的でしたが、最近ではさまざまな形の怪文書が送付されているようです。ここでは、実際に送付された怪文書を元に、その種類をご紹介していきたいと思います。

死を連想させる短文の封書

怪文書といえば、呪いや恨み、死などを連想する言葉を書き連ねていることが多いですが、その中でも特徴的なのが、死を意味する単語を赤字(場合によっては血で書いてある)で書いて送付するというものです。
送付方法からして恨みや怨念などが感じられる内容ですが、悪戯の場合も多く、送られたい相手の様子を伺いながら楽しんでいるということもあるようです。

不倫や浮気などを撮影した写真(捏造した写真も含む)

文書ではなく、宛先不明の相手から「浮気写真」が送付されてくることもあります。実際に浮気をしている人の証拠写真の時もあれば、捏造した根も葉もない嘘写真ということもあります。探偵による浮気調査などが盛んに行われているため、こうした状況をうまく利用して相手をコントロールしようとする怪文書の一つと言えます。
※探偵がこのような方法で浮気相手に対して証拠写真を送るということは決してありません。

ネット上でニュース記事として怪文書を掲載する

より現代的な方法の一つとして、ニュース記事のように偽装して怪文書を掲載するという事例があります。実際にドメインを取得して、あたかも本当のニュース記事のように掲載する方法で、対象者の社会的地位を落とす場合などに利用されているようです。
ネット上で人気のある人(YouTuber、インフルエンサーなど)を対象に送られている怪文書で、当人の社会的地位を下げるだけでなく、ファンやその他から逆恨みさせるような原因を作ってしまうこともあるため、非常に危険な怪文書です。

怪文書を送る犯人の目的

怪文書をおくる目的はさまざまで、その理由は多岐にわたります。ここでは、怪文書を送っている犯人の心理状況と、その目的について解説してきたいと思います。

同業者の経営悪化、犯人企業の業績向上目的(企業の場合)

企業に対して送られる怪文書の多くは、同業者が犯人であることが多く、その目的はライバル企業の経営悪化や、犯人企業の業績向上が目的とされています。怪文書をおくることで、送付された企業社員は、会社に対して不信感を持つとともに、さまざまな不安感を持つことになるので、企業としての統制を取るのが難しくなる傾向にあります。
最近では、怪文書を悪用して運営状況を操作するケースも多く、企業トラブルの一つとも言えます。

浮気、不倫の腹いせや恨みに目的

浮気をした配偶者の不倫相手に対して、浮気をされた方の配偶者が怪文書を送るということがあるようです。こういったケースでは主に、浮気されたことに対する恨みや、不倫相手に対して制裁を与えるという意味合いで行っていることが多く、悪質になりやすい傾向があります。
特に不倫相手に反省の色がない、反抗的な態度をとる、といったようなことがあると、怪文書だけでなく、犯罪行為に及んでしまう可能性も否定できません。

恨みを持つ人間への復讐

学校や職場などでいじめに遭っていた、もしくは不遇な扱いを受けていたことを根に持ち、その恨みを怪文書に記載して送付するという場合があります。この場合は恨みや妬みはもちろんのこと、場合によって逆恨みなどで怪文書を行なっているケースも多く、浮気や不倫の件と同様に悪質になりやすい傾向にあります。
特に、恨みや死を連想させるような怪文書を送ってくるケースは、こういった心理の犯人が多いように感じます。

怖い怪文書が送られてきた場合の対処法

怪文書の中には悪戯じみたものもあれば、一刻を争うような内容が記載されていることもあります。そこで、ここでは怪文書が送られてきた場合にやるべきことを解説していきたいと思います。

事件性を感じる場合は警察に相談する

怪文書に脅迫するような内容や、誘拐、犯罪行為などを示唆するような内容が書かれている場合は、警察などの機関に相談することをお勧めします。事件性が低いと対応してもらえないという可能性もありますが、事前に相談しておくことで、何かあった場合に対処するスピードが速くなるので、必ずやっておくべきことと言えます。警察と同時に弁護士に相談するのもお勧めです。

探偵や興信所に調査を依頼する

事件性は低いものの、相手を特定したい、怪文書をやめさせたいということであれば、探偵や興信所に調査を依頼することをお勧めします。警察は事件が起きてから出ないと動いてくれないということも多いため、基本的には探偵に調査をしてもらい、証拠を集めるのが先になるということが多いでしょう。
探偵に依頼することで、不審人物の特定が早まるという点でもメリットは大きいと言えます。

まとめ

今回は怖い怪文書が送られてきた場合にやるべき方法をご紹介させていただきました。記事をまとめると以下のようになります。

  • 怪文書には脅迫や犯罪行為を示唆するようなものある
  • 時代の変化に伴い、ネットやSNSを駆使した怪文書も登場している
  • 怪文書が送付されたら、すぐに警察や探偵などに相談するべき

怪文書は送り主不明なため、犯人は相手に存在を知られることなく、相手を精神的に追い詰めることができる手段です。非常に卑怯な方法ながらも効果は大きく、送られた側の動揺は計り知れません。
しかし、送られてくる側も怪文書がどんなものなのかを理解しておくことで、万が一怪文書が届いたとしても適切な対応をすることができます。怪文書が送られてくることを想定して、事前に探偵や弁護士に相談しておくのもいいかも知れません。

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