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探偵コラム

素行調査をするには資格が必要?個人調査と探偵の違い

「浮気の証拠を掴みたい」「借金状況、経済状況の把握」などを調査する場合、探偵に依頼するのが基本ですが、中には費用面から個人で素行調査を行いたいという人もいると思います。
個人で調査をする上で気になるのが、「探偵調査の資格」だと思います。素行調査には個人情報やプライバシー情報も含まれているため、資格がないと違法になるのでは?と思ってしまう人もいることでしょう。
そこで、今回の記事では、素行調査に資格が必要なのか?という点と個人調査と探偵調査の違いについて解説していきたいと思います。

素行調査に資格は必要なのか

個人で調査を行う場合、「無資格では調査できないのでは」と感じている人も多いか思います。ここでは、素行調査における資格の必要性について見ていきましょう。

素行調査に資格は必要ない

意外に思われるかもしれませんが、個人で素行調査を行うための資格や特別な証明書などのようなものは一切必要ありません。通常探偵の素行調査では、「尾行」「張り込み」「聞き込み」といった方法が率いられますが、個人で調査を行う場合も基本的には同じ方法を利用します。
また、人によっては、対象者のスマホやPCのチェック、SNSやHPなどのチェックなども調査するという人もいるでしょう。素行調査自体は、個人の場合も、探偵の場合も大きな違いはありません。

探偵事務所を営業する場合は「届出」が必要

素行調査に資格は必要ありませんが、探偵事務所を営業したい場合には、「探偵業届出証明書」を交付してもらう必要があります。この届出が出ていない状態で営業を行うと、探偵業法違反として営業停止やなどの行政処分を受けることになります。
また、探偵事務所を運営する際には「探偵業法」を厳守する必要があり、運営にあたって以下のような義務や禁止行為が定められています。

  • 秘密保持の義務
  • 契約時書面交付の義務(契約書等)
  • 契約時重要事項説明義務
  • 犯罪、差別、違法行為につながる調査の禁止
  • 個人の権利を侵害する行為の禁止

このように、探偵事務所を運営する際にはいくつかの義務や禁止事項があるため注意が必要です。

個人調査の場合でも法律を遵守する必要がある

素行調査に資格は必要ありませんが、現在日本で定められている法律を遵守して素行調査を行う必要があります。例えば、対象者の尾行や張り込みを行う際は、「対象者に尾行の存在がバレている」のにも関わらず、執拗に調査を続ければ、「迷惑行為」や「ストーカー行為」として、警察に通報されたり、訴えられてしまう可能性もあります。
素行調査のプロである探偵であっても、尾行や張り込みでは対象者にバレてしまうリスクがあり、調査失敗になるというケースもあります。調査すること自体は誰でもできるものの、ノウハウやスキル等が求められるため、個人で素行調査を行うことは「非常に難しいこと」であるということを覚えておいた方が良いでしょう。

個人の素行調査で違法になってしまうケース

素行調査には資格が存在しないため、「誰でも調査できる」方法の一つと言えますが、誰でもできるが故に「違法」になってしまうことも多く、調査におけるリスクも非常に高いと言えます。そこで、ここでは素行調査で違法になってしまうケースについて解説したいと思います。

素行調査が違法になってしまう例

ネット上では、浮気の証拠や素行調査を行う方法として、さまざまな方法が紹介されていますが、その中には「違法行為」になってしまうものもあるため、個人で調査をしようとしている人は注意が必要です。ここでは、違法になってしまう調査例をいくつかご紹介します。

対象者のスマホ、PCのパスワードを解除して勝手に中身をチェックした

浮気の調査方法として、寝ている配偶者の指紋認証や顔認証を勝手に解除する、パスワードを盗み見して解除するなどの方法が紹介されていることがありますが、これらの方法は「不正アクセス禁止法」に接触するため「違法行為」の一つです。
確かに、スマホやPCを直接チェックすることで有力な証拠を集めることができますが、不正にパスワードを解除する行為は絶対にやってはいけない行動の一つです。

対象者に気づかれたのに尾行、張り込みを続行した

対象者が気づいているのに尾行や張り込みを続けると、「迷惑防止条例違反」や「ストーカー行為」として通報されたり、訴えられる可能性があります。探偵調査では、対象者にばれる前に調査を中断するというのが鉄則であり、トラブル防止の秘訣でもあります。
個人で調査する際にも「相手にバレていないか」ということをしっかり確認しながら尾行を行なってください。

個人と探偵調査の違いとは

素行調査に資格は必要ないため、個人調査であっても探偵と同じように調査することが可能ですが、探偵調査と比べてリスクが高いため、お勧めできるかといえばそうとも言えません。
そこで、ここでは個人と探偵調査の違いについて見ていきたいと思います。

個人調査では予期せぬトラブルに対応しにくい

個人で素行調査では、「不正アクセス禁止法違反」「プライバシーの侵害」「不法侵入」「ストーカー行為」「名誉毀損」といった違反行為やトラブルに遭遇する可能性が高く、訴えられた場合にも自分で弁護士に依頼したり、交渉を行なったりする必要があります。
調査費用をかけずに調査できるものの、トラブルになるリスクやその後の対応に追われる可能性が高く、精神的にきつい状況になりやすいと言えます。また、人によっては休日を返上して調査を行うため、心身ともに疲弊する可能性もあります。

探偵調査は調査結果を待つだけでいい

探偵に素行調査を依頼した場合のデメリットは「調査費用」ですが、それ以外のデメリットはありません。
調査中に起きるトラブルに関しては探偵側で対応してくれるため、依頼者に問題が飛び火することもなく、時間的余裕もできるため、多くのメリットがあると思われます。
少しでもリスクを減らしたい人であれば、個人で調査をするよりも探偵に依頼するのがお勧めです。

まとめ

今回の記事では、素行調査での資格の必要性と個人調査、探偵調査の違いについて解説させて頂きました。素行調査に限らず、個人であれば、探偵が行う調査のほとんどで「資格」が必要になることはありません。
ただし、法律違反になってしまうような調査方法や、特別なスキルや資格等がないと出来ないような調査方法を利用することは出来ません。また、個人で素行調査をする場合、探偵に依頼するよりも多くのリスクがあるため、事前にそれらのリスクを理解しておく必要があります。
個人での調査に不安を感じている場合は、探偵や興信所に相談してみることをお勧めします。

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