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探偵コラム

パートナーの浮気に悩む人必見!浮気を立証できる浮気調査とは

パートナーの浮気に悩む人の中には、浮気調査を検討する人もいるのではないでしょうか。立証するには、自白が得られない限り、第三者からしても明らかな証拠が重要です。浮気調査を実施することで立証するのに必要な証拠を入手できます。ここでは、浮気を立証しやすい証拠、浮気調査の方法について解説します。浮気調査に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

浮気を立証するには

パートナーの浮気が原因で離婚を検討しているのであれば、慰謝料請求についても考えなければなりません。慰謝料請求をするのであれば立証する必要があります。浮気を主張しただけでは認められず、客観的な証拠が求められます。パートナーが自発的に認めた場合には、証拠が無くても主張だけで認められる可能性が高いです。自分で認めることはほぼないので、裁判所が認めるような証拠を収集することが重要です。裁判所が認める証拠はさまざまなものがありますが、第三者が見ても認識できるものでなければなりません。キスやハグだけでは、冗談のつもりだったと言い逃れされてしまいます。断定できる証拠は、言い逃れできない内容が重要だといえるでしょう。言い逃れできない証拠は、パートナーが浮気相手との肉体関係を立証できるものです。何らかの形で肉体関係を立証できる証拠を提示すれば立証することができますよ。

浮気を立証しやすい証拠とは

立証する上で重要なポイントを把握したところで、立証しやすい証拠について知りたいですよね。証拠は多いほど立証するのに効果的ですが、有効性が低い証拠ではあまり意味がありません。パートナーの浮気を追及するのであれば、証拠能力が高い証拠を入手しましょう。証拠能力が高く、立証しやすい証拠は主に3つあります。

  • 肉体関係が明らかな静止画・動画
  • 肉体関係に関する音声データ
  • 調査報告書

3つの証拠能力が高い証拠についてそれぞれ説明しますね。

肉体関係が明らかな静止画・動画

最も立証しやすい証拠は、パートナーと浮気相手の肉体関係が明らかになっている静止画や動画です。性行為自体が撮影されていなくても、パートナーと浮気相手が何度もラブホテルに出入りしている場面が撮影されていれば立証できる可能性が高いです。2人きりでの旅行などは認められにくく、肉体関係が明らかであることが重要です。自分でこのような証拠を集めようとすれば、パートナーにバレてしまう可能性が高いので探偵に依頼することをおすすめしますよ。

肉体関係に関する音声データ

パートナーが自ら認める音声データは立証しやすい証拠となります。ICレコーダーなど、デジタル編集が可能な音声データでは、音声捏造の可能性があるので証拠能力が弱いと見なされてしまうこともあります。立証しやすい音声データを入手するのであれば、編集不能な録音テープなどのアナログ式の音声データを残すようにしましょう。またパートナーと浮気相手の通話を盗聴するような音声データは、違法性が問われてしまうことがあり、証拠として認められません。証拠になり得る肉体関係に関する音声データは、パートナーが自分から認める発言を残すことが重要です。

調査報告書

自分で立証しやすい証拠を入手するのは難しいですよね。パートナーが浮気相手とラブホテルに入る瞬間を撮影できたとしても、継続的な関係を立証できなければ証拠として認められません。パートナーの浮気を明らかにするには、探偵に依頼して調査報告書を作成してもらうのがおすすめです。探偵は「尾行」「張り込み」などの調査業務で、パートナーの行動パターンを把握するだけでなく、交友関係を知ることができます。何度もラブホテルに出入りする場面の撮影を静止画や動画で入手し、継続的な不貞行為を確認し浮気相手の情報も入手可能です。調査報告書は、肉体関係が明らかな静止画や動画だけでなく、不貞行為の詳細情報が記載されます。

浮気立証に必要な証拠を収集するためのポイントとは?

浮気を立証するためには、裁判所で有効と認められる証拠を集めることが重要です。パートナーの浮気に確信があっても、適切な証拠がなければ慰謝料請求などの手続きを進めることが難しくなります。ここでは、浮気立証のために押さえておくべき証拠収集のポイントについて詳しく解説します。

証拠収集で注意すべきポイント

浮気を立証するための証拠を集める際、違法性のない方法で集めることが大切です。違法な手段で得た証拠は、裁判所で無効とされることがあるため、以下のポイントに注意して進めましょう。

違法な手段を避ける

違法な手段(例:GPS追跡、盗聴など)を使って証拠を集めると、逆にこちらが訴えられるリスクがあります。証拠収集には合法的な方法を選ぶことが重要です。探偵事務所に依頼する場合も、信頼できる業者を選び、違法行為を行わないかを確認しましょう。

継続的な行動パターンを示す証拠を集める

浮気の証拠は、単発の出来事ではなく、継続的な関係性を示すものが必要です。複数回のデートやホテルの出入り、特定の曜日や時間帯にパートナーが特定の場所に出入りしていることなど、継続性を裏付ける証拠が立証に役立ちます。

浮気を立証できる浮気調査とは

浮気を立証できる証拠を入手する浮気調査には2つの方法があります。

  • 自分で入手する
  • 探偵に依頼する

それぞれ説明しますね。

自分で入手する

証拠を入手する方法として、自分でできる範囲で証拠を入手する方法があります。自分で証拠を入手する方法に違法性が確認された場合、証拠として見なされないことがあるので要注意です。自分で集められる証拠はさまざまですが、自分で証拠を入手する方法には限度があります。身に覚えのないクレジットカードの明細やパートナーと浮気相手のメールのやり取りなど、できるだけ多くの証拠を集めるようにしましょう。立証するには、継続的な関係性を示す必要があります。自分で証拠を入手しようとすることで、パートナーにバレるリスクがあることも認識しておかなければなりません。自分で入手可能な証拠は、証拠能力が低いものが多いので探偵に依頼することをおすすめしますよ。

探偵に依頼する

探偵に依頼することで、立証しやすい証拠を入手することが可能です。探偵は「尾行」「張り込み」を行なうことで、パートナーの行動パターンや交友関係を把握できます。行動パターンが判明することで浮気相手を特定でき、密会現場を知ることが可能です。探偵は探偵業法に準じた調査しか行わないので、違法性を問われる可能性は低く、安全に証拠を入手することができます。探偵に証拠を入手してもらうことで、調査報告書という形で過程や詳細も判明します。立証しやすい証拠を入手するには、探偵に依頼するようにしましょう。

まとめ

パートナーの浮気を立証するには、客観的に明らかな証拠が必要です。立証するにはキスやハグだけでは法的に認められにくく、肉体関係が明らかな証拠がなければなりません。肉体関係が明らかな静止画や動画であれば浮気を立証しやすいといえるでしょう。自分で入手できる証拠は証拠能力が低いことが多いので、浮気調査を依頼するのがおすすめです。「尾行」「張り込み」を駆使して、浮気相手の情報や立証しやすい証拠を入手することが可能です。パートナーの浮気に悩んでいるのであれば、まずは探偵に浮気調査を相談するようにしましょう。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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