セックスレスが原因で不倫してしまう可能性があるので注意しよう
セックスレスになるとパートナー同士の気持ちが離れてしまい、心も体も満たされたいという気持ちが強くなると不倫に走ってしまう人が多いです。ちょっとだけなら大丈夫という気持ちが悲惨な結果を招いてしまいます。
なぜセックスレスになるのか
結婚する前はお互いを男女として魅力を感じていたので定期的にセックスをして愛を深めていったのに、結婚したらパートナーを家族として見るようになりその結果回数が減ってしまうことでセックスレスになることも多いです。
当たり前の生活がセックスレスの原因になる
結婚をするとお互いの時間も少なくなり仕事で家を空ける時間も増えてきます。仕事をして帰ってくれば疲れてしまいセックスをする気力が無くなってしまいます。セックスはお互いの気持ちが通じ合って行うものです。どちらかが疲れていてその気にならないと気持ちが一方通行になってしまいます。そうすると好きな気持ちも薄れてしまい本気で愛せなくなってしまいます。
疲れだけでなくストレスが溜まっていると勃起しなくてセックスできない人もいます。リラックスした環境でセックスはするものです。イライラしたりストレスが溜まっていると性欲が沸いてこないだけでなく勃起しなくてパートナーを満足させることができません。その積み重ねでセックスをする回数が減ってしまうと完全なセックスレス夫婦になってしまいます。
普段の生活が原因で疲れたりストレスを感じてセックスできる状態ではない人もいますが、単純に忙しくて時間が無くてセックスできないこともあります。仕事が忙しくて帰りが遅くなったり、休日出勤をなどで週末も家を空けることが多くなればお互いの時間を持てなくなってしまうでしょう。
旦那だけでなく主婦として家にいる妻も家のことをしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。子育てをしていると子供に翻弄されて疲れたりストレスが溜まってしまいます。結果的に旦那も妻も結婚後の生活の中に原因が潜んでいることが多いです。
相手を異性として見れなくなった
結婚生活が長く続くとパートナーを異性として見ることができなくてセックスレスになってしまうことがあります。子供がいないと一人の女性として異性として見ることができたのに、いざ家族の一員として見てしまうとどうしてもセックスをする気になれないという気持ちが強くなります。
カップルのときは性欲があってもいざ結婚したらパートナーに対して魅力を感じることができなくなり、性欲の対象でないと思ってしまうとセックスレスになってしまうことがあります。セックスレスの期間が長くなるとお互いの気持ちがズレてしまい修正できなくなってしまいます。男性も女性もパートナーがいるのにも関わらずそのような状況になってしまうと、違う誰かを求めてしまい、結果的に不倫をしてしまうことに繋がります。
寄り添う気持ちが大切です
1度セックスレスになってしまうと仲直りしたいと考えても思い込みが強すぎて諦めてしまう夫婦が多いです。そうなると寂しさが募っていき違う相手に気持ちが移って不倫してしまいます。
このままではまずいと思ったら正直にセックスをしたいことを話し合いましょう。何が原因でそうなってしまったのか話し合うことで問題を解決することができるかもしれません。お互いの気持ちがすれ違ったままだとどんどん溝が深まっていき、後戻りができないままセックスレスが原因で不倫をしてしまいます。
不倫を疑ったらすること
セックスレスだと理解しながらもパートナーが不倫しているかもしれないと思ったら、探偵に調査の依頼をして問題の早期解決に努めてください。不倫があったことを確実に証明するために証拠を突き止める必要があります。
不倫に該当する証拠とは?
不倫の証拠として不貞関係があったことを認めさせる必要があります。不貞行為はラブホテルで行われることが多いので、対象者と不倫相手がラブホテルに入って時間を過ごした場面を写真や動画に撮影してもらうために探偵に依頼をします。
不倫相手といるだけで不貞行為や肉体関係を証明するのが難しいケースもあります。ただ一緒に食事をしていたりカラオケに行っているだけでは不倫としての証拠にならない場合があります。あくまでも肉体関係があるかどうかを疑いながら探偵に依頼をしてください。
日頃の行動が怪しかったら不倫を疑う
普段の生活の中で明らかに今までと異なる動きがあったら不倫を疑ってみましょう。例えば帰りが遅い日が続いたり、休日出勤をするようになったりするのは外で不倫相手と会っている可能性があります。
この他にも不倫していることがバレたくないので急に優しくなったり、オシャレをするようになるのも不倫相手のために取る行動の常套手段と言えます。ちょっとでも怪しいと感じたら日頃から記録にまとめておき、探偵に依頼をするときに情報として提供することをおすすめします。
探偵に依頼をする
もしかしたら不倫されているかもしれないと思い、さらに怪しい行動の証拠がまとまってきたら本格的に探偵に依頼をしてください。探偵は最初に無料相談をしてくれます。その中で普段記録に残しておいた行動の様子を伝えてください。できるだけ多くの情報があれば探偵も決定的証拠を掴みやすくなります。
状況に応じて探偵のプランを選択します。決して安くない費用なのでどのようなプランがあってどのくらいの料金になるか事前に確認しておきましょう。予算の範囲内で確実に不貞行為の現場の記録を掴んでもらうように調査をしてもらいます。
証拠は裁判でも役立つ
探偵に依頼をして証拠を掴むことができれば裁判に提出して慰謝料の請求に役立てることができます。慰謝料は離婚をしたら100万円から300万円程度、離婚をしなくても50万円から100万円程度の請求をすることができます。
まとめ
セックスレスだから不倫をしても許されるわけではありません。しかし夫婦間の性行為をしていない時期が長くなるとちょっとしたきっかけで、男性も女性も不倫をしてしまう可能性があります。そうならないためにもお互いを尊重して末長く愛し合うことが求められます。
投稿者プロフィール
- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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