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探偵コラム

探偵で個人情報はどこまで調査できる?

身辺調査、浮気調査といった調査や、テレビ、ネットなどの情報によって、探偵業務が一般社会に浸透しつつあります。しかし、調査依頼の中には「個人情報の全てを知りたい」といった法的に問題のあるような依頼も少なくありません。
そこで、今回の記事では「探偵による調査でどこまで個人情報を調べることができるのか」詳しく解説していきたいと思います。

探偵調査でわかる個人情報

探偵に依頼する人の中には、「探偵に調査依頼すれば全てわかる」と思っている方がいますが、それは間違いです。探偵業務は「探偵業法」に則った範囲で行う調査であり、「個人情報保護法」に違反した調査をすることは出来ません。
調査を依頼する場合、この点を理解しておかないとトラブルの元にもなるので注意してください。

探偵調査で調べられる個人情報とは

探偵業務は、「尾行」「張込み」「聞き込み」の三つを使った調査方法で行われます。これ以外の方法を使う場合もありますが、「違法調査」になってしまう場合もあるため、基本はこの三つとなります。

対象者の基本的な情報

探偵調査では、調査対象者の基本情報(経歴、性格、住まい、職場)などを調べることが可能です。また、調査によって交友関係や経済状況なども調べることが可能です。ただし、あくまでも3つの調査を行なった過程で知り得た情報に限ります。
※別の調査方法や不正な方法を利用すると、違法行為となってしまう可能性もあるため、尾行、張込み、聞き込みでわかる範囲での個人情報となります。

個人情報の調べ方

上記3つの方法以外にもSNSのチェックや、ネットを駆使した調査を行う場合もあります。SNSで個人情報を掲載している人も多く、現在の居場所や日々の行動チェックなどにも利用できます。ただし、この調査は探偵業者に依頼しなくても可能であるため、依頼者が先にチェックして情報を掴んでおくというのも有効な方法の一つです。

探偵調査でわからない個人情報

探偵調査の中で、「絶対に調べられない」個人情報がいくつか存在します。これらの情報は、正規の手続きで調査を行なっている探偵事務所では扱ってくれない内容なので、依頼する場合は事前にチェックしておいてください。
※違法な調査を行う探偵業者は、あらゆる手を使って調べる可能性があります。くれぐれも悪徳な業者に調査依頼を行わないよう気をつけてください。場合によっては法外な調査費用を請求されます。

探偵調査で調べられない個人情報

逮捕歴(警察が管轄する情報)

探偵調査では警察が管理している情報を調べることは出来ません。結婚前調査などでも「逮捕歴」の調査を依頼される方がおりますが、そうした機密情報は探偵に限らず、弁護士であっても調べることは出来ません。
逮捕歴の有無などは、聞き込み調査による「間接的な情報」でしか調査することができず、裏取りすることは出来ないので注意してください。

住民票などの戸籍

探偵調査では、住所、氏名、電話番号などを調査することがありますが、これらの情報は「張込み」「聞き込み」「尾行」によって得られた情報であって、役所などから戸籍を入手したわけではありません。探偵業務において、役所等から戸籍を開示してもらうことは出来ないため、正確な家系状況や戸籍状況を知ることは出来ないのです。
探偵に調査を依頼する際には、この点に注意しておく必要があります。

個人口座、クレジットなどの金融情報

銀行口座やクレジット情報、借金の有無などに関しても、金融機関から直接情報を得ることは出来ません。調査の過程でこれらの情報を得る場合もありますが、それはあくまで「副産物」であり、確証を持った確実な情報を得られる確率は低いと考えた方が良いでしょう。
※聞き込みや張込みなどで、個人の金融状況をある程度把握することは可能です。

探偵に個人情報の調査をする際の注意点

探偵業務では、探偵業法と個人情報保護法に則って対象者の個人情報を調査するため、違法調査などに関しては調査をお断りする場合もあります。ここでは、探偵業者に調査を依頼する際に注意することをいくつかご紹介します。

探偵に調査を依頼する際の注意点

以下のような探偵業者には注意して下さい。

極端に調査費用が安い探偵

3つの調査方法を基盤として行う探偵調査には、必ず「それなりの費用」が掛かります。どんなに簡単な案件であっても、しっかりとした調査と裏取を行うため、費用を安くすることはあまり出来ません。
極端に調査費用が安い探偵業者は、「調査が手抜き」、または「後から高額請求する」のどちらかである可能性が高いため注意が必要です。
「調査が手抜き」ということは、正規の調査を行わず、違法調査を行う可能性も高いということです。反社会性力の人間が運営していたり、悪徳業者の可能性も高いため警戒しておきましょう。

他の探偵事務所ができない調査が可能

探偵業務は「探偵業法」を守っている以上、法律から大きく外れた調査方法や違法な調査をすることが出来ません。対応できない調査案件とは、「違法行為や犯罪行為」になってしまうものが含まれている可能性が高いということを意味しています。
それらの案件を引き受けてくれるということは、「違法行為を行います」といっているようなものなので、依頼者側でも注意する必要があります。どんなに優れた探偵業者であっても出来ない調査は存在します。
こうした状況を理解した上で、探偵への調査依頼を行ってください。

個人情報を直接調べられる探偵

戸籍や犯罪歴、口座記録など、通常調べることが出来ない情報を、調査できると謳っている探偵業者は詐欺や違法行為を行っている可能性があります。依頼する際にこれらの内容を「調査できる」と断言していた場合は別の探偵業者に依頼することを検討した方が良いかも知れません。
探偵業務では、戸籍や犯罪歴、口座記録などを確実に調べることは出来ません。あくまでも「ある程度の範囲」で調査することが可能であるということです。

まとめ

今回の記事では、探偵で個人情報をどこまで調査できるかについて、解説させて頂きました。
浮気調査や素行調査など、普段の生活ではわからないことを探偵に依頼することで、有益な情報を得ることが出来ますが、それと同時に、個人情報の取り扱いに対する考え方を改めておかないと、依頼者にも被害を被ってしまうこともあるかも知れません。
探偵による調査の範囲をしっかり理解した上で、調査の依頼をお願いしてください。

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