探偵は企業も調べられる?新規取引に不安があるなら探偵がおすすめ
さまざまな調査を引き受ける探偵において、企業も調べられるのか気になりますよね。企業間で新規取引を始める際、相手企業のことがよくわからなくて困っている人もいるのではないでしょうか。相手企業のことがよくわからないことで、「支払期日を守るのか」「製品に問題はないのか」など不安に感じることもあるでしょう。相手企業のことがよくわからないのであれば、探偵による企業調査がおすすめですよ。ここでは、探偵の企業調査による例、企業調査の流れについて解説します。
企業が依頼する調査例

探偵に依頼する企業調査の目的は企業によって異なりますが、共通している2つの調査があります。
- 内部調査
- 外部調査
それぞれ説明しますね。
内部調査
企業は探偵に調査を依頼することで自社の社員を調べることがあります。自社の情報が社外に流出していたり、収支報告が合わない場合には社内の人間による不正の可能性が高いです。会社への背任行為にはさまざまなものがありますが、
- 情報漏洩
- 業務上横領
などの不正行為が挙げられます。内部調査をすることで特定の社員の素行や交友関係を調査して、社員の個人情報を把握することが可能です。内部調査は社員が会社に対して損害が発生するような行動をしていないかを調べることができます。
外部調査
外部調査は企業間での関係性や取引先に関する情報を探ることができます。取引内容によっては資金規模が大きくなるので、取引先の実情を把握しておきたい人もいるでしょう。資金繰りが悪い取引先との取引は会社の損失や信頼にもつながる可能性があります。外部調査で取引先の素性や実態を調べておくことで、未然に会社の不利益を防ぐことが可能です。安全に取引を行なうためにも、外部調査は企業調査において重要だといえるでしょう。
内部調査の調査方法

自社の社員を調べる上で疑惑だけで追及することは難しいので、不正行為の証拠が必要となります。不正行為の証拠を入手するためには探偵による内部調査が有効です。内部調査で社員を調査する方法は2つあります。
- 尾行
- 張り込み
それぞれ説明しますね。
尾行
特定の社員を尾行することで、普段の行動や交友関係を調べることができます。普段の行動や交友関係を調べていく上で、情報漏洩などの不正行為の可能性を探ることができ、社員の素行も把握することが可能です。
張り込み
特定の社員の行動などを把握して張り込みを行なうことで、不正行為の証拠を入手することができます。交友関係の中にライバル企業の人物がいることもあり、ライバル企業の人物に自社製品の情報を流出している社員もいます。張り込み調査を行なうことで、2人の密会現場を静止画や動画で撮影するので、2人の関係性を明らかにすることが可能ですよ。
外部への企業調査の流れとは

ここでは、探偵による企業調査の大まかな流れについて説明します。流れの手順は探偵によって変わることがありますが、大きく6つの手順となります。
- 調査依頼
- 公開情報の確認
- 独自ネットワークでの調査
- 実地調査
- 分析調査
- 調査報告書の作成
それぞれ説明しますね。
1.調査依頼
企業から依頼を受けた探偵は調査目的や内容をヒアリングし、調査の進め方を打ち合わせます。調査内容によっては依頼を受けることができないため、正確な目的や内容を伝えなければなりません。探偵に企業調査を依頼する際には、調査目的と内容を明確にしておくようにしましょう。
2.公開情報の確認
会社によってはインターネット上のホームページや登記情報など、一般に公開されている情報もあります。探偵が企業調査を行なう際、官公庁提出資料などの公的情報だけでなく公開されている情報を基にして、対象の企業を調査することになります。公開情報の確認をすることで、対象となる企業が実在するかの確認をすることが可能です。
3.独自ネットワークでの調査
対象の企業が実在することを把握したら、企業データベースや統計データなどの独自ネットワークを駆使して調査を行ないます。独自ネットワークは一般公開されていないため、探偵に依頼することでしか知ることができません。探偵がさまざまな調査業務で培ってきた情報となり、対象企業の公開されていない情報も知ることができますよ。
4.実地調査
探偵が現地に赴いて調査をすることで、書面やデータなどからは入手できない情報を探ることができます。実地調査で行なう調査は多岐に渡り、経営者との面談や将来的なビジョンの確認、現状の財務状況の確認などが挙げられます。すべての企業が実地調査に応じるわけではありませんが、実地調査で得られる情報の重要度はどれも高いといえるでしょう。
5.分析調査
さまざまな調査を通じて得られた情報を集約し、探偵のノウハウを駆使しながら企業分析を行ないます。対象の企業を多角的な視野で分析することで、企業の信用情報を調べることになります。分析調査では財務状況だけではなく、経営者の人柄や会社の将来像など実情とは関係のない内容も重要です。分析調査は現状も踏まえ、今後の企業の状況も推察することが可能になりますよ。
6.調査報告書の作成
企業調査の結果や分析、評価を通じて調査報告書を作成します。調査報告書は企業情報や過去の業績、資金状況などを知ることができます。対象企業の今後の見通しや資金繰りが判明するので、取引の見直しなどの判断材料になるといえるでしょう。資金状況には支払いに回収状況も把握することができるので、与信面で安心できることもありますよ。
まとめ
探偵はさまざまな調査依頼を受けており、企業からの依頼を引き受けることがあります。企業からの依頼の多くは企業調査であり、「内部調査」「外部調査」の2つに大別されることがほとんどです。内部調査は自社の社員の不正行為の証拠を入手するための調査であり、「尾行」「張り込み」を行なうことで入手することができます。外部調査は企業に対する調査であり、企業情報や資金情報を把握することが可能です。企業調査は目的によって調査内容が変わりますが、どちらも会社を守るためには重要な調査だといえるでしょう。
投稿者プロフィール

- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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