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夫の行動が怪しい・・・行動パターンと浮気調査のタイミング

時間通りに帰宅していた夫の帰りが突然遅くなった、急な出張や残業で家にいない時が増えたなど、突然行動パターンが変化してしまうと、浮気や不倫といった最悪の状況をイメージしてしまいがちです。しかし、それだけの理由で浮気調査をするのも気が引けてしまうところだと思います。
そこで、今回の記事では、浮気の可能性がある夫の行動パターンと、浮気調査を行うタイミングについて解説していきたいと思います。

この行動が怪しい!男性の行動パターン【浮気調査前判断】

いつも通り帰宅していた夫が、残業や出張を理由にいきなり遅く帰ってくるとなると、どうしても浮気の疑いを持ってしまいます。しかし、中には「本当に仕事が忙しくて遅くなる」人も多くいるため、それだけで浮気を疑ってしまうのは、少々やりすぎでもあります。そこで、浮気の可能性が高い男性の行動パターンについて、解説してきたいと思います。

帰宅が遅くなっただけでなく、休日も家を開けることが多い

現在の日本企業では、残業時間の短縮や休日出勤の廃止など、働き方改革を進めており、労働基準法に違反するような残業や休日出勤は減りつつあります(一部の中小企業ではまだまだ労働時間を制御できていない)。そうした中で、突然残業が増えたり、出張が増えるといった可能性はあまり高くありません。もちろん、職種や役職によってその立場は大きく変わるため、一概には言えませんが、「突然」変化した場合には「浮気や不倫」の疑いがあると思っていいかも知れません。忙しくなる場合、大抵の場合は事前通知があります。

スマホを手放さなくなった(バスルーム、トイレ、寝室など)

浮気をしている男性に多い行動パターンの一つです。以前はその辺に置きっぱなしだったスマホを肌身離さず持ち歩くようになった場合は、かなり怪しいと思っていいでしょう。特にバスルーム(防水対策をして使っている)や寝室などでもスマホを持ち歩いている場合は要注意です。
浮気や不倫でないにしても、妻や家族にスマホを見られることを恐れていると言うのは、「やましいこと」があるという証拠です。

LINEやメッセージアプリの通知をOFFにしている

これも古典的な浮気につながる行動パターンの一つです。これまでは通知を気にせず利用していたのに、突然通知OFFにするような場合は、浮気、不倫の可能性を疑っても良いでしょう。職場や仕事関係の話をする場合、通知をOFFにする必要はほとんどありません。
※ただし、手帳型のケースなどを利用せず、誰にでも画面が確認できる状態になっている場合は、他人に情報を公開しないためにOFFにしていることもあるので、状況に応じて判断する必要があります。

飲み会の回数が異常に増えた

仕事上の付き合いで飲み会を行うことは、通常ならあり得ることなので問題はありません。しかし、月に二桁を超える飲み会は、別の理由があると思って間違いありません。他の女性と出会う理由に「飲み会」を使う男性は多く、手取り早い口実となります。中にはSNSに飲み会の様子を公開して、アリバイ工作をする人もいるので、飲み会の回数が異常に多いと感じた場合は注意が必要です。

【夫の怪しい行動】浮気調査を依頼するタイミング

先ほど説明した行動パターンに該当する点があった場合は、探偵に浮気調査を依頼してもいいかも知れません。しかし、調査のタイミングによっては「決定的証拠」を入手できないこともあるため、依頼するタイミングが重要になります。

早く解決したいなら、すぐに調査依頼をする

証拠集めが目的ではなく、「浮気の疑惑を解消したい」という目的なら、疑念を抱いた時点で調査を依頼するのがオススメです。探偵の浮気調査では、浮気の証拠だけでなく、夫の行動から「真実」がわかります。浮気調査をした結果、夫が仕事を頑張っていただけだったと言うこともあり、場合によっては「夫婦の絆」が深まる要因になるかも知れません。少しでも早く解決したいなら、疑いを持った時点で調査依頼を検討しましょう。

慰謝料請求や離婚裁判の場合は慎重に

夫の浮気が発覚した時点で、離婚裁判や、不倫相手への慰謝料請求を考えている場合は、少しタイミングを考えた方がいいかもしれません。気持ちの整理をつけておかないと、事実が分かったときに心が折れてしまうこともあります。また、離婚や慰謝料請求には「裁判で有利な証拠」を見つける必要があるため、信頼できる探偵業者にお願いすることも重要です。それらを踏まえて、用意周到に準備しておかないと、調査失敗などによって、決定的な証拠を逃すことにもなります。

夫を信じて調査しないという選択肢も

浮気調査によって、浮気の証拠を掴むことができますが、同時に「夫婦の絆」を破壊してしまう恐れもあります。これまで培ってきた信頼と絆を守りたいのであれば、信頼して調査しないという選択肢もあるでしょう。ただし、浮気をしていた場合は、どんな方法を使ったとしても絆が壊れてしまう可能性があるため、判断は難しいところです。
※浮気調査には「失敗するリスク」も存在するため、失敗をきっかけに夫婦関係が最悪の状況になってしまうという可能性もあります。

夫の行動が怪しい時の対処法【浮気調査】

ここでは、夫の行動が怪しい場合にオススメの対処法について、ご紹介していきたいと思います。

夫と二人で話し合う

最初にオススメする方法は、夫に浮気をしている事実を確認することです。信頼している夫婦であれば、真実を話して穏便な解決に導ける可能性もあります。また、ここで怪しい嘘を着くようであれば、浮気調査を行う理由にもなるはずです。影で疑いを持つのではなく、夫婦でしっかりと話し合いの場を設け、真実について追求することが大切です。

夫が不誠実なら浮気調査を

浮気の疑惑に対して、真摯に向き合ってくれない、もしくは誤魔化そうとしているような言動が見られるなら、浮気調査を行なって真実を追求する方が良いでしょう。ただし、調査失敗などのリスクも考えられるため、調査を依頼する時点で、「離婚」や「夫婦喧嘩」など、最悪の状況を予想しておくようにしてください。

まとめ

今回の記事では、夫の行動が怪しい場合の対処法と浮気調査について解説させていただきました。一人で悩んでしまうよりも、疑いを持った時点で、探偵に調査の相談をしたり、夫婦で話し合う時間を設けるなどして解決方法を探してみてください。

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