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探偵コラム

実は儲かる?探偵ビジネスの年収と実態を解説

テレビや映画などでも活躍することが多い「探偵」ですが、実際に働こうとしてもどんなスキルが必要なのか、どこで働くことができるのか、謎が多い職業の一つでもあります。仕事として謎が多いものの、ネットなどでは「探偵は儲かる」などの情報もあるため、ビジネスとして興味のある人も多いと思います。
そこで、今回の記事では、探偵ビジネスの実態と年収などについて、詳しく解説していきたいと思います。

探偵になるためには

現在、探偵業を行っている探偵事務所や興信所は数多く存在し、人材募集をかけているところもあるので、「探偵で働く」というハードルは非常に低いといえます。しかし、探偵で働くためのスキルや能力には不明な点も多いため、なかなか応募に踏み切れないという人もいると思います。ここでは、探偵になるために必要なことを解説していきます。

探偵業務に必要なスキル

探偵業務には以下のスキルが必要となります。

  • 臨機応変に対応できる柔軟性
    探偵業務に必要不可欠なのは、どんな状況になっても調査を続けることができる「柔軟性」です。一見簡単に思えますが、どんな状況下でも臨機応変に対応できる人はそう多くはありません。トラブルが起きた場合も冷静な判断で行動できる度胸もスキルの一つとなります。
  • 調査力(観察力、洞察力)
    探偵業務を行うにあたって、洞察力や観察力といった能力は必須スキルとなります。小さな変化や不審な点に気づくことができなければ、正確な調査を行うことはできません。こういった傾向から、凝り性の人に向いている職業かもしれません。
  • コミュニケーション能力
    探偵業務では、聞き込み調査や、調査依頼の相談受付など、コミュニケーションを取る場面が多くなります。人との会話が苦手ない人や、対人スキルの低い人には探偵業務を行うことは困難でしょう。

探偵業務には、「特別なスキル」は必要なく、一般社会で生活できる教養があれば、誰でも始めることは可能です。ただし、調査失敗や、対人トラブルといった問題が発生することもあるため、「臨機応変に対応できるスキル」がないと、探偵業を続けることは難しくなります。

探偵業は初心者でも起業できる

探偵業は、特別な資格やスキルを必要とせず始めることができるため、起業するハードルも他の会社と比較して低いというメリットがあります。(探偵業を始めるにあたって、探偵業法に基づいた公安委員会への手続きが必要)極端な話、自宅を事務所として、一人で探偵業を始めることができてしまうため、調査スキルや経験に配慮しなければ、誰でも運営することが可能になります。

探偵業の平均年収(企業した場合も含めて)

探偵業を始めるにあたって、年収は一番気になるところだと思います。ネット上では「探偵は儲かる」というような記事も多いため、通常のサラリーマンより儲かるのではないか?と考える人も多いと思います。そこで、ここでは、どの程度の年収なのか、企業した場合も含めて解説していきたいと思います。

平均年収は務めている探偵事務所の規模により変動する

探偵事務所などに務めた場合、大体の平均年収は以下の通りとなります。

  • 大手事務所勤務・・・・・・・月収30万円前後(年収400万〜1000万円)
  • 中小規模事務所勤務・・・月収20万前後(年収200万〜400万円)
  • 個人事務所運営・・・・・・・月収10万〜100万以上(年収100万〜数百万以上)

大手事務所勤務はハードルが高い

大手事務所では、福利厚生がしっかりしており、通常の企業と同じように収入を得ることが可能です。重役ポストにつくことができれば、年収1000万円前後の収入を得ることも不可能ではありません。ただし、大手事務所では、先ほど紹介したスキル以外に、調査に有利なスキルや資格を保有している必要があり、就職するハードルは高めです。小さな事務所などで経験を積み、ステップアップするという流れがいいかもしれません。

中小規模事務所勤務は経験を積むのに最適

小さな探偵事務所で働く場合は、「アルバイト」や「パート」などの雇用形態になると思います。給料面ではアルバイト程度の年収しか稼げないことが多いので、期待しない方がいいかもしません。ただし、中小規模の事務所では、探偵業務に関するさまざまなスキルを磨くことができるため、将来的に大手事務所に就職や起業などを考えている人にはオススメといえます。

個人事務所運営の場合は振り幅が大きい

現在、日本には数千以上の探偵事務所が存在しており、年間数百件の事務所が廃業となっています。そういった意味では「探偵業界」は激戦区であり、正確な調査能力や信頼性がなければ運営を継続することすら困難です。また、知名度なども大きく影響するため、実績のない個人事務所では「アルバイト以下」の給料になってしまうことも十分考えられます。この辺は、個人事業を始めるにあたって通らなければいけない道と言えるでしょう。

探偵ビジネスは儲かるのか?

年収的に見ると、一般のサラリーマン以上の収入を見込める可能性もある「探偵業務」ですが、実際に儲かる仕事なのか疑問な部分もあると思います。そこで、探偵ビジネスの現状と、儲かる方法について解説していきたいと思います。

探偵ビジネスで儲けるには「実績と信頼」が必要

探偵業務において一番重要なのは、「依頼者が満足できる調査結果」を提出することができるかということです。また、スタッフの対応やアフターサポートの充実なども、重要なファクターとなります。探偵ビジネスは、素人が明日からすぐ始めることができる業種の一つですが、「儲かるビジネス」にするためには、経験、スキル、実績、知名度といった実力が求められるため、簡単なものでは決してありません。それこそ、ビジネスとして成り立たせるためには数年以上の時間がかかることも予想されます。

探偵ビジネスで簡単に儲けるのは不可能

大手の探偵事務所では、優秀な調査員、相談員といった人材を抱え、調査技術や、調査に利用する機材を取り揃えています。また、事務所によっては専属弁護士をつけているところもあり、裁判の相談にも柔軟に対応することが可能です。こういった同業者が存在する中で、起業して簡単に儲けることは不可能です。それなりの経験を積み、違った角度からアプローチするなどの、マーケティング力などがなければ、探偵業として存続することすら困難になりかねません。

まとめ

今回の記事では、探偵ビジネスが儲かるのか?という点に関して、詳しく解説させていただきました。結論を言いますと、「探偵ビジネスで儲けることはできない」となりますが、経験を積むことで、確かなスキルと実力を身につければ、大手事務所に勤務することも可能です。また、経験を元に起業すれば、儲けの出るビジネスとして成功するかもしれません。探偵ビジネスを考えているのであれば、起業よりも「実績を積む」ことにフォーカスを当てた方が堅実だと思います。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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