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探偵コラム

怪文書が送られてきて怖い!もっと怖い思いをする前に相談しよう

怪文書が自分のもとへ送られてきたらどのように感じるでしょうか。気味が悪い、怖いと感じることがほとんどであると思われます。しかし怪文書の怖さというのはもっと奥深いものなのです。こちらの記事では怪文書の本当の怖さについて解説します。実際に怪文書が届いたときの正しい対処法についても解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

怪文書の怖さ

怪文書が突然届いたら怖いと感じるものですが、何となく漠然とした怖いという感情を紐解いていくと、このようなものになります。

  • 怪文書を送り付けたのが誰だかわからないという怖さ
  • 実は怪文書を送ってきたのが身近な人物ではないかと思う怖さ
  • 怪文書の内容について感じる怖さ
  • 怪文書の内容や送付状況について、周囲に拡散されるのではと思う怖さ
  • 同様にすでに拡散されてしまったのではないかと思う怖さ
  • 怪文書を送ってきた相手に協力者がいるのではと想像する怖さ
  • 怪文書を送ってきた相手から常に見られているのではないかという怖さ

人によってはこれ以外にも怖さを感じているかもしれません。それにしても、たった一通の怪文書でこれだけ多くの怖さを感じることがあるのです。勝手に多くのことを想像して怖がっているだけ、と言われてしまえばそれまでなのですが、それこそが怪文書の怖さなのです。人というのは多くのことを想像し、見えないものに対して不安を感じます。さらに不安を感じ続けることで、どんどん精神的に追い込まれていきます。精神的な負担が大きくなれば、体調にも影響してくることでしょう。一度心を病んでしまうと、回復するまでが大変です。怪文書というものは、それだけ大きな影響力を持っているということになります。

怪文書を放置するとさらに怖いことに?

怪文書そのものがどのように怖いのかはおわかりいただけたかと思います。そこで怖がっているだけでは何も解決できず、ただただ精神的につらくなるだけです。怪文書の怖さから逃れるための行動を起こす必要があります。ではどうすればいいのかということですが、ここでやってしまいがちな間違った行動についてお知らせしておきます。それは受け取った怪文書を放置してしまうことです。

怪文書が送付されても、「自分が黙っていれば何も起こらないのではないか」「無視していれば送り主も飽きて送ってこなくなるだろう」と考えることがあるかもしれません。しかしその考えは危険です。なぜなら怪文書の送り主の意図や行動は送り主以外に誰もわからないからです。怪文書を送っているのに反応がないと知れば、さらなる嫌がらせを受ける可能性があります。怪文書の送り主がいつどこから見ているのかわからないということも覚えていなければなりません。嫌がらせを受けて怖がっている様子をどこからか見て楽しんでいるということであれば、とても恐ろしいことです。怪文書の送付をやめさせるための行動を起こしたら、それはそれで新たな嫌がらせを受けそうだと悩まれるかもしれません。しかし、行動をせずに嫌がらせがエスカレートするよりはよほどいいと考えてください。突然の怪文書で怖いと焦ってしまうこともあると思いますが、冷静になって解決するための行動をしましょう。

怪文書のことは探偵に相談

怖い怪文書から解放されるために、引っ越しや転職をして逃げてしまうというのも一つの方法です。しかしこの方法ですと被害者側が引っ越しや転職にかかる手間を被らなければなりません。何より根本的な解決にはならないですし、もやもやとした気持ちが残ってしまうかと思います。ですので、一番いい解決方法としては探偵に相談することです。探偵は費用さえ支払われればすぐに調査を開始します。またプロの技術、培ったノウハウ、特別な機材などを駆使して確実に証拠を押さえることが可能です。期限を設けてスピーディーな解決へ導きますので、一刻も早く怪文書の問題を解決したいのならば、探偵への調査依頼がベストです。

警察には相談すべきか

探偵に相談することが解決への近道ではありますが、警察の方にも相談しておくことをおすすめします。警察にも相談しておくことで、のちに怪文書の送り主と交渉などする際に「ひどいことをしている」と認識させられるからです。最寄りの交番でもいいので、直接出向いて状況を細かく説明しましょう。今後の動向についてもアドバイスがもらえることもあります。そして被害届も提出しておきましょう。場合によってはパトロールの回数を増やすなど対応してもらえることがあります。しかし、警察の場合はなかなか本格的な捜査に入ってくれないことも多いようです。警察は日々、多くの事件の捜査があり、多くの相談を受け付けています。すると捜査に優先順位を付けなければなりません。犯人の特定や証拠集めの難しい怪文書については、人手も必要になることもあり、優先順位としては後回しにされがちです。たとえば怪文書の内容が凶悪なものである、怪文書を送られてくる頻度が高いなど、緊急性や悪質性を証明できれば警察もすぐに捜査してくれます。もし警察署に出向くのも怖いという場合には、警察相談専用電話というものがありますので問い合わせてみるのもいいでしょう。状況を説明することで、すぐに捜査ができるかについてもわかります。

まとめ

こちらの記事では怪文書の怖さについてと怪文書に対する正しい対処について解説しました。怪文書というものは、たった1枚の紙きれであったとしても、受け取った人にさまざまな想像を起こさせるものです。送り主の意図した以上に恐怖を感じていることもあるかもしれません。または怖いけれど放っておけば届かなくなるだろうと楽観視してしまう人もいるかもしれませんが、こちらは本当に危険です。かえってエスカレートしてしまう可能性があります。怪文書で受ける精神的ダメージはますます大きくなり、心を病んでしまっては大変なことです。そうなる前に、なるべく早く探偵に相談するようにしてください。すぐに調査が始まり、スピーディーかつ確実に怪文書の送り主を特定、証拠も掴みます。警察にも被害届を出しておくべきですが、警察の場合はすぐに捜査してもらえるとは限りません。すぐに解決したいのなら、やはり探偵への依頼がいいです。まずはご相談だけでも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせください。

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