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探偵コラム

怪文書ってどのようなもの?笑える怪文書があるって本当?

怪文書とはどのようなものなのでしょうか。誰が書いたのか分からず、内容も支離滅裂で意味不明なものが多いイメージがあるかと思います。確かに不気味ですが、怪文書を笑いのビジネスに落とし込んでいるケースも存在します。今回は怪文書について説明し、人々に笑いを提供する「笑える怪文書」というものについて解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

怪文書とは?

怪文書とは書いてあることも本当なのか嘘なのか、誰が書いたのか明らかにされないまま出回る文書のことです。真偽が分からないような文書は無視すればいいのですが、どこか人の心に訴えかけてくるものがあり、影響を及ぼします。特定の団体や個人に向けて書かれたものが多く、よりその不気味さが不安を煽ります。例えば、政治に恨みがあるようなことを綴り国会議事堂を爆破するようなことを書いたり、有名な企業の社長や芸能人など、影響力のある人物に対して被害を及ぼすようなことを仄めかしたりする際に使われるのです。

書き手は不明

怪文書を作成した人物の目的は何なのでしょうか。特定の人物に危害を加えるようなことを書き、本当に反抗する意思や不満を遠回しに伝えようとしている人もいるでしょう。もちろん自分の名前は書きませんが、まるで物語に出てくるヒーローまたは悪役のような名前を名乗り、話題を集めようとすることも。実際に書いた人物やどこで怪文書を作成し、どのように世に広めたのかといった出所も分からないように工夫されています。

実際に犯行に及ぶことを考えているのであれば、世間の混乱を招いて隙を生み出し、そこを狙おうという目的があります。過度に警戒されない方が行動しやすいと感じるかもしれません。しかし、常に緊張状態に身を置いている人物の方が、ふとした瞬間に気を抜いて隙が生まれやすいのです。四六時中気を張っている訳にもいかないため、怪文書が届いてから一定期間は気を付けると思われますが、その間何もないと油断する可能性もあります。そこを狙って実際に犯行に及びます。

また、単に愉快犯であれば様々な人が自分の怪文書を見て怖がったり考察したりしていることが分かれば満足するでしょう。わざと不気味で意味深な内容を書いて、不特定多数の人物をその怪文書に食いつかせるのです。

近年は実際の文書だけに限らない

怪文書と聞くと、実際に紙に書かれたものをイメージするかと思います。かつてはそのようなものが主流でした。わざと筆跡を変えて誰が書いたか分からないようにしたり、新聞や雑誌の文字を切り抜いて大きさもフォントもばらばらの文章を作成したりといったケースが多かったのです。ただ、インターネットが普及してきた現代、怪文書は紙だけに限らなくなってきました。

インターネット上の掲示板やSNSのアカウントを使って、事件を予告するような書き込み・投稿を行う人が増えてきています。自分のパソコンやアカウントを使うとすぐにIPアドレスやその他の書き込み・投稿から情報を特定される可能性があります。そのため、わざわざ別のアカウントを作成したりインターネットカフェなどみんなが使用できるパソコンを使ったりして、怪文書を世の中に発信するのです。

怪文書の差出人を特定するには?

怪文書が届いただけで実害がない場合、警察は動いてくれないというケースもあります。1つ1つの怪文書に対処しきれないというのが現実です。そこで、怪文書の差出人を特定するために、探偵の調査を依頼しましょう。探偵は怪文書の僅かな情報から犯人を特定する証拠を掴みます。自宅に投函されたものであれば、犯人にばれないよう隠しカメラを設置して怪文書が投函される決定的な瞬間を収めます。怪文書を送ってきた内容から、差出人に心当たりがないかなどどんな些細な情報も忘れずに提供してください。犯人を特定する手掛かりになります。

怪文書を笑えるものに

怪文書は人々に悪い影響を与えるような内容のものが多くなっています。ただ、日本にはそんな怪文書を笑えるビジネスに落とし込んだ自動販売機が存在するのです。その自動販売機があるのは秋葉原の万世橋からすぐのところです。稼働しているもの・していないものを含め20種類ほどの自動販売機が設置されたその場所には、もちろん普通に飲料の自動販売機もありますし、おもちゃなども売られています。

怪文書の自動販売機には、何種類もの怪文書が置かれています。購入前に見える文書が怪文書ではなく、購入することで初めて底部分に貼られている怪文書を読めるというものです。厚みによって値段が異なるなど、なかなか凝った造りになっています。中にはお菓子が入っていて少しお得感もあります。

怪文書の内容は?

値段によって厚みが変わり、また怪文書の内容も数種類用意されています。肝心の文章に関しては、嘘か本当か分からないような、いわゆるホラ吹きが書いたような文章であったり、未成年が読むには適していないような内容であったりといったバリエーションになっています。怪文書としてのクオリティを求めるというよりは、観光ついでの話のネタになりそうな内容です。実際に、秋葉原を始めて訪れた友人を連れて行ったという人や、外国人観光客が面白そうに自動販売機の前に集まっていたのを見かけたという人がいました。

怪文書の自動販売機を設置した目的は?

怪文書の自動販売機を設置した方は、テプラにメッセージを残しています。暗いニュースが続く現代において、秋葉原を訪れた人に一時の笑いを提供し、ストレス解消に繋げて欲しいというものでした。また、スーパーやコンビニで売られているようなメジャーなお菓子を怪文書で包んで提供しています。常温の自動販売機を世の中に定着させることによって、消費電力を減らしエコロジーの観点から地球を守りたいという願いが込められています。内容は大人が思わず脱力して笑ってしまうようなものですが、様々な思いが伝わってきました。

この怪文書の自動販売機にも、テプラで様々なメッセージが貼られています。テプラのメッセージ自体も怪文書のような役割を果たしていて、注意書きや意味不明なもの、節電を呼びかけるメッセージ性の強いものまで多種多様なものがあります。他の自動販売機もよく見てみるとたくさんテプラが貼られているので、秋葉原を訪れた方は1つ1つ見て回ってはいかがでしょうか。

まとめ

怪文書の概要や怪文書を販売する自動販売機について紹介しました。人に危害を加えたり不安な気持ちを煽ったりする目的で作られることが多い怪文書。古くから様々な事件の犯行予告などにも使われてきました。しかし、そんな怪文書を笑えるビジネスとして取り扱い、人々に提供している人もいるのです。世の中を暗くするような不気味な怪文書がなくなることを願うばかりです。

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