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探偵コラム

大手企業が素行調査をする時ってどんな時?

素行調査といえば、特定の人物に対して浮気や、金銭問題、交友関係を探る調査方法の一つですが、大手企業でもこうした調査を取り入れている所があることをご存知ですか?企業でも有能な人材獲得や、危険な人材の排除を前提とした素行調査を行なっている所があるのです。
そこで、今回の記事では、大手企業が行う素行調査について、詳しく解説していきたいと思います。

大手企業が素行調査をする理由

企業が行う素行調査は、「身辺調査」など呼ばれることもありますが、何だか、抜き打ちの身元調査見たいですよね。素行調査は個人情報に関わる問題も発生しやすいため、全ての企業が取り入れているわけではありません。しかし、そうしたリスクを抱えても調査を行う理由とは何なのでしょうか?ここでは、その理由について解説していきたいと思います。

社員の不正行為防止

会社は多くの従業員を抱えた組織です。大手企業ともなれば、その数は数千人以上となることもあるでしょう。そうした組織の中では、通常業務を疎かにして不正行為を行う人も存在します。こうした従業員のせいで「企業の信用」が失墜してしまったり、他の従業員の生活が脅かされてしまうこともあるのです。

経費の使い込み

従業員が行う最も多い不正行為に「経費の使い込み」が挙げられます。特に、経理を担当している従業員や、運営方針を決めることのできる役員クラスに多く、たった一人で数億円の使い込みなどが発覚することもあります。多くの従業員によって支えられている企業のお金を、一人で使い込むなど言語道断ですね。

機密情報の漏洩

企業によっては、自社開発している技術や、独自の規格を機密情報として扱っていることもあります。そうした情報を外部に漏洩することで、別の企業から金品を受け取っていたり、高待遇でヘッドハンティングを受けるなどして、会社に悪影響を与える従業員も存在するのです。そうした問題因子を早めの段階でとってしまう目的もあります。

悪態をつく従業員の排除

従業員の中には、役職や立場を利用して、下の人間を見下したり、周りの空気を悪くさせるような人もいます。そうした一人の行動によって、企業全体の生産性が下がってしまうことは、会社として大きなデメリットになってしまうため、あらかじめ素行調査によって危険因子を排除する動きがあります。

大企業が行う素行調査方法

大企業の場合、専属の探偵業者を持っていたり、社内で独自の調査機関を持っていることが多いため、多くの場合はそれらの業者を使って素行調査を行うことになります。では、大企業は素行調査を使ってどんなことを調べるのか見てみましょう。

前職での勤務態度調査

履歴書や面接では前職の勤務態度を調べることはできず、前職場に問い合わせても回答を得られることはありません。(個人情報保護法に関わるため)前職での勤務態度を調べるには、企業側で独自調査を行わなければいけないということです。そこで、企業では専属、または独自の調査機関を利用して、調査対象者の尾行や、張り込み、前職の知人などに聞き込みを行います。

普段の素行調査

企業によっては、社員のイメージが大きく関与する業務もあります。そういったイメージを壊してしまうような素行をとっている従業員を把握するために調査を行います。イメージを壊すような行為とは、コンプラアンスに関わる内容で、浮気や不倫といった不貞行為、ギャンブルに伴う多額の借金、反社会的勢力との関係性などが含まれています。
こういった調査は、企業イメージが大切な会社に多く、全ての企業で行われることではありません。企業イメージを重要視している会社に就職する場合には、こうした調査があることを理解しておく必要がありあます。

偽証調査

輝かしい学歴や経歴の持ち主には、「詐欺」や「スパイ行為」を目的とした従業員も多いため、企業では事実確認のために調査を行うことが多いようです。企業としても、有能な社員が増えてくれることは、素晴らしいことですが、そうした社員には裏があることも多いため、対策として行なっているのでしょう。ただし、この調査は非常に限定的であるため、通常は心配する必要はありません。

大企業が素行調査をするリスク

企業の素行調査は、「企業をより良くするため」に行うための手段の一つです。しかし、素行調査は「個人情報」を取り扱うため、大手企業であるほど、そのリスクは高まりやすくなっています。ここでは、具体的にどんなリスクがあるのかご紹介します。

風評被害

就職希望者にとって、身辺調査という方法は「マイナスイメージ」以外の何者でもありません。入れるかどうかも分からない企業に「個人情報」を知られてしまう可能性があるのは嫌なことですよね。そうした情報がSNSなどを通じて拡散されてしまい、場合によって「根も葉もない嘘」によって企業イメージを壊される危険性もあるのです。

企業への信頼性低下

素行調査は、不正行為を行う従業員を見分けるには非常に有効な方法ですが、そうした手法は反感のタネにもなりやすいのです。従業員からは「信頼されていない」という不安を与えることになり、優秀な社員がやめてしまったり、企業イメージを損なう危険性もあります。こうした理由から「素行調査」自体を廃止している企業もあり、素行調査にはリスクもつきものであると言えるでしょう。

人材も企業も信頼関係が大切

昨今は、職場の自由化や、働き方改革によって、企業の体質や従業員の在り方にも大きな変化があらわれています。しかし、それと同時に「お互いの信頼関係」は崩れ去り、損得勘定でお互いを把握するようになりました。素行調査に関しても、そうした信頼関係の失墜からくる「対策」の一つと言えます。採用される人材も、雇用を考える企業も「信頼関係」を見直していくことが大切です。探偵による素行調査は、あくまで「分からないことを調査する」ものであって、「人を判断するものではない」ということを理解しておきましょう。

まとめ

今回に記事では、大企業が素行調査をすることについて、詳しく解説させて頂きました。現在は素行調査をする状況は限られてきており、誰もが調査されるわけではありません。また、やましいことをしていなければ、そうした疑いをかけられることもないため、基本的には心配する必要性はありません。

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