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探偵コラム

探偵事務所を開業するには何が必要?資金と独立

浮気や不倫の調査を始め、今や探偵業は一般社会に無くてはならない業種の一つとなっています。今をときめく探偵業ですが、実は開業するハードルは低いということをご存知ですか?もちろん、探偵事務所を運営するにあたって、調査能力や実績が必要にはなりますが、なろうと思えば誰でもなれてしまう可能性があるのもの探偵業のポイントなのです。
そこで、今回の記事では「探偵事務所を開業するために必要なこと」について詳しく解説していきたいと思います。

探偵事務所を開業するには

「探偵事務所を開業するはハードルが低い」とお伝えしましたが、その理由は探偵業を始める方法にあります。実は、探偵業を始めるための条件は「届出を出す」だけなのです。届出については後ほど詳しく説明しますが、この届出を出すだけで、誰でも探偵として働くことができるのです。しかし、事務所を構えるには場所や資金、人材やノウハウなど、様々な要因も含まれてくるため単純ではなくなります。
そこで、ここでは探偵をするために必要なことを解説していきましょう。

探偵業を行うための「届出」

探偵業を行うためには各都道府県の「公安委員会」宛に届出を行う必要があり、以下のものを用意する必要があります。

「個人」

  • 探偵業開始届出書
  • 手数料 3600円
    (添付書類)
  • 履歴書
  • 住民票の写し(本籍地記載、マイナンバーが記載されていないもの)
  • 誓約書
  • 身分証明書(市町村で発行したもの)

「法人」

  • 探偵業開始届出書
  • 手数料 3600円
    (添付書類)
  • 定款の謄本
  • 登録事項証明書(法務省発行)
  • 全ての役員に係る書類(履歴書、住民票の写し、身分証明書、誓約書)

※未成年であっても、下記の書類があれば申請可能

  • 法定代理人の氏名及び住所を記載した書面
  • 当該営業の許可を受けている書面

いくつかの書類が必要ではあるものの、実質3600円と書類提出のみで、探偵業を始めることが可能です。

開業資金

探偵業を始めるにあたって「届出」のみで行えることがご理解頂けたと思いますが、開業資金についても実は「探偵事務所の規模」によって大きく変わってくるのです。極端な話、0円からでも探偵業を行うことが可能ですが、調査に関わる道具、装置、移動手段(自転車、車など)、パソコンなどの道具を用意することができないため、「期間内に証拠を掴む」ということが非常に難しくなります。元々別の探偵事務所で経験を積んでいるのであれば、ある程度は可能かも知れませんが、初心者ではまず無理です。
そのため、最低でも数十万円の資金は必要と考えた方がいいかもしれません。

営業場所(事務所)

探偵事務所を運営するにあたって、必要になってくるのが「探偵事務所」です。依頼を受け付けたり、証拠をまとめて報告書を作るなどの際には、事務所スペースが必要不可欠なので、運営するならばまずは事務所を確保しておくほうがいいでしょう。ただし、これも運営規模によってマチマチで、自分のアパートを事務所にしてしまう人もいれば、大企業のようなテナントを確保する人もいます。資金と需要に合わせて精査した方がいいでしょう。

ノウハウ(人材)

探偵業は「時間と結果」が重要になる職種です。探偵調査にかかる期間、費用に伴う結果を出さなければ、探偵業務を続けることは難しいと言えるでしょう。そこで大切になるのがノウハウや人材です。既に経験を積んだ調査員が在籍していれば、探偵事務所としては非常に有利になります。費用との兼ね合いを考えて人材発掘やノウハウの習得に努めましょう。

探偵事務所開業(実践編)

ここでは、実際に、個人で事務所を開業するためには何をやるべきなのか、例を交えて詳しく解説していきます。

探偵事務所を運営する前に

探偵事務所を開業する前にやっておくべきことがあります。それは「探偵業の実務経験」です。他の探偵事務所などで、経験やノウハウを学んでおくことで、探偵事務所の運営がスムーズになります。また、実績を作っておくと、人材発掘や開業当初からの収益化が比較的楽になるため、最優先事項と言ってもいいでしょう。経験期間は長ければ長いほど有利で、いくつかの探偵事務所で経験を積んでいればなお良いです。

個人で探偵事務所を運営する流れ

実務経験を積んでいるならば以下の準備を行いましょう。

  • 運営資金(数十万〜1000万円程度)
    前述した通り、規模によって金額は変わりますが、少なくとも「調査に必要な設備」を揃えられる費用を準備しておく方が安全です。どんな依頼が来ても対応できる費用を準備しておきましょう。
  • 事務所の確保
    これも、運営規模によって変更してください。調査主体で、調査結果などの事務作業を別の場所で行うなどの場合は小規模な事務所で問題ないでしょう。依頼者の信頼を得るために「綺麗な事務所」を準備するのもおすすめです。
  • 人材の確保
    どんなに有能な探偵であっても、一人で確実な仕事をするのは非常に困難です。できる限り戦力になる調査員を数名確保しましょう。この時に「実務経験」を積んでいると、他の事務所からの引き込みなどが容易になります。

これらの準備が万全になったら、届出を出して探偵業を開始しましょう。(届出は運営する前日までに提出すれば良い)

開業するに当たって気をつけること

探偵事務所を開業するに当たって、注意するポイントをいくつかご紹介します。

探偵の届出は必ず出す

届出は「探偵業法」よって定められた正式な書類です。この書類を提出せずに探偵業を始めると、罪に問われる可能性があります。以前はこうした届出を出さずに営業できましたが、悪徳な探偵事務所が横行してしまったため、こうした法律が発足されました。

悪徳な調査を行わない

探偵事務所によっては、十分な調査を行っていないにも関わらず「嘘の調査結果」を提出しているところもあります。こうした悪評はすぐに広まり、廃業に追い込まれてしまう可能性もあるので、必ず正規の方法で運営を行ってください。

まとめ

探偵事務所の開業はそこまで難しいものではなく、むしろ簡単な分類に入ります。しかし、運営するためにはそれなりのノウハウや技術が必要なため、事前に経験を積んだり、十分な準備をしていた方が安全です。これから探偵事務所運営を考えている人は、この記事を読んで参考にしてみてください。

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