「赤の他人や面識のない人でも調査できる?」素行調査
「赤の他人や面識のない人を調べたい!」こんなふうに思ってしまう人は多いはずです。これから会うかも知れない人や、いい人を探したいと思っている時、事前に相手のことを調べることが出来たら嬉しいですよね。
そこで、今回の記事では「赤の他人」に対しても素行調査をすることができるのか解説していきたいと思います。
他人の素行調査に必要なこと

調査対象者が知人や友人、職場の同僚などであれば、調査段階の時点でいくつかの情報を入手することが可能ですが、赤の他人である場合、その人の名前すら分からないことが多く、調査をする段階まで辿り着けない可能性が出てきます。そのため、調査をするためには依頼者側でいくつかの準備を行っておく必要があるのです。
調査対象者の情報、行動範囲
調査対象者が「どこの誰」なのかが分からないと、探偵業者は動くことが出来ません。そのため、依頼者側で他人の情報をある程度収集しておく必要があります。情報がない状況でも、調査を担当してくれる探偵業者は存在しますが、ほとんどの場合は調査拒否されてしまいます
名前や住所、見た目の特徴や行動範囲など、そういった情報が分かるほど、探偵業者が対応してくれる可能性が高くなります。わかる範囲で調査対象者の情報を掴みましょう。
SNSなどのネット情報、アカウント情報を入手する
実際にあったことのない人でも、SNSのアカウント情報から本人を辿っていくことが可能です。こうした方法は探偵業者が行う調査方法と同じことですが、調査依頼者が相手のことを知らない場合は、自身で情報をつかんでおくことで、探偵業者に調査を依頼しやすくするというメリットがあります。
調査理由が正当であること
赤の他人を調べるという行為は、一歩間違えると「犯罪行為」になってしまう可能性があります。そのため、有力な情報が揃っていたとしても、探偵業者は簡単に引き受けてくれない可能性が高いでしょう。しかし、正当な理由があった場合には、調査を引き受けてくれる場合もあるため、あらかじめ準備しておくことが大切です。不正な理由で調査を考えている人は、この時点で諦めることをお勧めします。
基本的に赤の他人を調査することはNG

ここまで、素行調査を行うためにやるべきことをご紹介しましたが、実は探偵業者側で調査拒否を行っているところが多いのが現状です。なぜ赤の他人を調査はNGなのか、解説していきたと思います。
犯罪の可能性がある
友人や知人などの場合は、「正当な理由」であることが多いため、探偵業法に基づいて調査が行われますが、他人や面識のない人である場合、ストーカー行為を行うために、素行調査を利用している可能性があるため、探偵業者は違反行為を未然に防ぐため、調査を拒否しているのです。
そのほかにも、薬物の売買や復讐目的など、様々な犯罪行為が考えられるため、基本的にNGとしている探偵業者が多いのが現状です。
個人情報保護法に違反する
面識のない人のプライベートな情報を入手する行為は「第三者に情報を開示している」ことと同じになってしまうため、違法行為となってしまいます。本人の了承があれば、そうした問題は解消されますが、調査対象者が他人である以上、こうした問題は避けられないでしょう。
調査をすることによって、調査対象者から訴えられてしまうこともあるので十分に注意が必要です。
調査規模や期間が定められない
他人の調査は、友人や知人を調査する場合よりも情報が少なく、場合によっては雲を掴むような話になってしまうこともあります。そうなると、調査員をどれだけ使うのか、調査期間がどのくらいになるのか、と点で全く目処がつかず、依頼者との契約が出来ない状態になってしまいます。
そうなると、探偵業者と依頼者側でのトラブルが発生してしまう可能性があります。
どうしても素行調査を依頼したい場合は?

赤の他人を調査することは基本的に出来ませんが、人によっては「やむを得ない事情」でどうしても調査を依頼したいと考えている人もいるかも知れません。そこで、そういった人たちでも調査をしてもらえる可能性がある方法をご紹介します。
人探しに長けている探偵業者を探す
探偵業者といっても、浮気調査を得意とする業者もあれば、金銭問題に強い業者も存在します。それぞれに得意分野があるわけです。そこで、人探しや他人の調査に長けている探偵業者を探すことで、調査を請け負ってくれる可能性が高くなります。まずは色々な探偵業者に問い合わせてみることをお勧めします。
高額な調査費用と長期間の調査を覚悟する
探偵業者のほとんどが、他人の調査をNGとしているため、調査を請け負ってくれる場合は高額になることが予想されます。また、調査対象者によっては調査期間が数ヶ月に及ぶことも考えられるため、調査結果を待ち続ける根気が必要です。
「お金や時間よりも、その人の調査が優先だ!」と思える場合は、探偵業者に調査を依頼しましょう。
自分が罪に問われる可能性を考える
赤の他人のプライバシーな情報を入手するということは、罪を犯してしまう可能性があるということを念頭に入れてください。通常の調査では、調査時に起きた問題は探偵業者内で処理してくれることがほとんどですが、こういった例外的な調査の場合は、その責任を調査依頼者側に押し付けられる可能性もあります。
そうしたリスクを冒してでも調査を依頼したいと思える人は、探偵業者に調査を依頼しましょう。
まとめ
今回の記事では、他人や面識のない人に対して素行調査の実態について解説させて頂きました。他人の調査は基本的にNGで、ほとんどの探偵業者は調査を拒否しているのが実情です。ごく少数の探偵業者が、そういった難しい調査を行ってくれることがありますが、その分費用が高額だったり、悪徳な手法で調査を行ったりと、一筋縄では行かないことが多いでしょう。
どうしてもその人のことが知りたいと考えているのであれば、独自に調査を行い、探偵業者が請け負ってくれる程度の信頼を掴むことが大切です。くれぐれも犯罪行為に手を染めないよう、気をつけてください。
投稿者プロフィール

- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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