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探偵コラム

音信不通の同級生を見つけたい!探偵に人探しを依頼しよう

年齢を重ねると昔のことが思い出され、同級生に会いたいと思う人もいるでしょう。しかし何十年も会っていないと同級生が今どこで何をしているのか知らないという方も多いはずです。探偵は人探しも行っているので、依頼してみるのも一つの手です。

同級生を探したいと思うのはどんな時?

人探しで同級生を見つけてほしいという案件は、探偵事務所でもしばしば舞い込んできます。その事情はいろいろとあります。例えば「同窓会を開きたいから」というものです。学生時代の友だちと再会して同総会を開きたいと盛り上がったけれども、一部連絡先のわからない同級生がいるから調べてほしいというものです。探偵に依頼するとお金がかかります。しかし同窓会の幹事などでいくらかお金を出し合えば、一人一人の金銭的な負担はそれほどではなくなるでしょう。

また「喧嘩別れした友だちに謝りたいから」という事例もあります。ケンカしたままで仲直りをすることなく卒業してしまった、どちらかが転校してしまったというケースです。何年経過しても心の中にモヤモヤがあって、それを解決したいから探偵に人探しを依頼するパターンです。ケンカした当初は感情的になっていたけれども、何十年も経過すればお互い冷静になって話ができるかもしれません。

また「借りっぱなしにしていたものを返したい」という理由で相談に来る人もいます。本やCDなどを借りたままで返却するのを忘れていた、たまたま引越しの時などにそれが押し入れの奥から見つかったので返したいといったものです。返すのをきっかけにして、また交流したいと思っている人もいるでしょう。

昔好きだった人に…

同級生が初恋の人だったというパターンも少なくないでしょう。初恋の人が今どうしているか知りたいということで人探しを依頼するケースも珍しくありません。また学生時代は緊張して話しかけられなかったけれども、年齢を重ねていろいろと話したくなったという人もいます。中にはできればお付き合いしたいと思っている人もいるようです。しかし一方で恋愛感情などは抜きにして、「とりあえず会ってみたい」という人も少なくありません。

探偵の人探しを利用するメリット

同級生を探すにあたって、自分で見つけられることもあるかもしれません。もしかするとSNSをやっていて、ネット検索にかけると相手のアカウントがヒットする可能性もあるからです。また友だちの中に会いたいと思っている同級生と交流していて、その人から連絡先がゲットできるかもしれません。しかし着実に見つけたいと思っているのであれば、探偵のような調査のプロにお願いするのがベストでしょう。

探偵の場合、スピーディにターゲットを見つける可能性が高いからです。年齢や名前など基本的な情報がそろっていれば、10日前後で見つかる可能性もあります。素人が人探しをする場合、どうしてもその方法が限られます。情報に乏しい場合、見つからないかもしれません。しかし探偵であれば独自のデータベースを持っていたり、聞き込みなどを駆使したりして見つけられる可能性も高まります。

内緒で探せるのも魅力

「初恋の人に会ってみたい」という場合、ほかのクラスメイトに知られると恥ずかしいでしょう。また既婚者やお付き合いしている人がいる場合、初恋の人を探していることがバレたら、その関係がぎくしゃくするかもしれません。このように周囲に知られずに人探しをしたければ、探偵を利用するのがおすすめです。探偵が守秘義務がありますので、クライアントがどのような案件を依頼しているか、第三者に口外する心配がないからです。

探偵に依頼する前に

探偵に同級生の人探しを依頼するのであれば、まずその人の情報について整理しておくことです。探偵にとっても対象人物に関する情報が多ければ多いほど、人探しもしやすいからです。同級生の連絡先が分からないという人の中には、「徐々にフェードアウトして音信不通になってしまった」というパターンが多いようです。その場合、記憶をたどっていってどこまで情報がわかっているか整理してみましょう。時系列で思い出していくと、どこで音信不通になったかが徐々に明確になります。

そしてその相手の情報を集めていきましょう。名前や誕生日、実家の住所、今は使われていないかもしれないけれども知っている連絡先などをメモしておきます。またただの同級生だったか、部活が一緒だったかなど関係性も思い起こしましょう。共通の友人や担任の先生の連絡先が分かっていれば、ここからターゲットの居所がつかめるかもしれません。とにかく思い出したことがあれば、一見あまり役立たない情報でも書き出しておきましょう。

音信不通になったきっかけがはっきりしている場合

「同級生が転校して連絡が付かなくなった」とか「就職で遠方に引っ越して音信不通になった」といった理由が明確な場合には、連絡先が分からなくても行先は知っているケースも少なくありません。この行き先がわかっていれば、探偵に依頼するとそこからその後の足跡をたどってくれます。その結果、現在の居場所がわかる可能性も十分考えられます。もしこのような場合には「転校してどこに行った」「就職先はまるまる」といった情報を探偵に提供しましょう。また疎遠になった時期も併せて探偵に提示すると、さらに早く相手を発見できるかもしれません。もしいつの間にか音信不通になったときのように名前や住所などわかっている情報があれば、それも包み隠さずに何でも提供するのがおすすめです。

まとめ

同級生が今何をしているか知りたいという人は結構多いでしょう。ネットを使って自分でたどれる可能性もあるにはありますが、100%確実な方法ではありません。自分で見つけられるか自信がない、仕事もあるので自力で調査する時間がなければ、探偵に相談してみるといいでしょう。限られた情報でもプロの手にかかれば、同級生を発見できるかもしれません。探偵事務所の中には相談するだけなら無料というところも少なくありません。まずは相談してみて、行方不明の同級生を現状見つけられるかどうかアドバイスをもらうのはいかがですか?

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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