証拠の取れる興信所探偵社 「まごころの調査」でお客様へ安心をお届けします。

探偵コラム

不貞行為をやらなければよかった…不倫をしてしまって後悔することとは?

不貞行為はやってはいけないことなのですが、それでも不倫に走ってしまう既婚者も少なくありません。しかし不貞をした結果「やらなければよかった」と後悔している人も見られます。どのようなことについて後悔しているのか、以下にまとめました。

軽い気持ちで…

不貞行為を働いてしまった後で後悔する人を見てみると、最初は軽い火遊びの気持ちで行ったというパターンが少なくありません。ワンナイトや割り切りの遊び感覚の関係だったけれども、相手が真剣になってしまって問題が大きくなって後悔するというケースです。こちらが「遊び感覚で」と思っていても、必ずしも相手も同じ気持ちとは限りません。また相手も最初のうちは割り切った中と思っていても、肉体関係を持ち続けることで真剣になってしまうこともあり得ます。人間の心を完璧にコントロールするのは難しいものです。

遊びのつもりだったのに相手が真剣になってしまい、しつこく付きまとわれることもあります。ネットで紹介されていた体験談を見てみると、仕事という体でカタログを持って自宅に不倫相手が押し掛けてきたといったこともあるようです。妻と不倫相手が笑顔で話しているのを目の当たりにすれば、男性も生きた心地はしないでしょう。

親にバレてしまって…

不倫をしていることは配偶者にバレてしまう、このようなパターンはよく聞かれる話です。しかし配偶者だけでなく、自分の両親にも知られてしまって問題がこじれて後悔しているという人も少なからず見られます。配偶者が相手の不貞行為を知り、その両親に相談もしくは連絡するというパターンも考えられます。いい年齢になって、親からひどく叱られるというのは精神的にも落ち込むものです。ネットで紹介された体験談の中には、配偶者には謝罪して離婚回避できたけれども両親が激怒して会ってくれないという事例もありました。実の両親と絶交になってしまうと、これはメンタル的にきついでしょう。

不倫相手も後悔する

既婚者が後悔するパターンもあれば、不倫相手がそのことを悔やんでいるという人も少なくありません。不倫関係は時に何年と長期間に及ぶこともあります。ということは、自分にとって貴重な時間を不倫に浪費してしまったと感じてしまう人も出てきます。またその過ちによって、自分の身体が汚れていると感じる人もいるようです。不倫関係を清算して、その後好意を抱く相手が見つかっても自分の後ろめたい過去のせいで一歩踏み出せないという方も見られます。このように不倫の事実によって、次の恋愛ががんじがらめになって苦しんでいる人もいます。

また不倫相手の男性に離婚の意志がないと、その関係がむなしいものに思えてくるという人もいました。女性にとって、好きな男性の子供を身ごもりたいという気持ちがあるでしょう。しかし不倫相手で自分と結婚してくれるかどうかもわからないとなると、妊娠するのも難しくなります。妊娠や幸せな結婚生活を諦めざるを得なくなるので、不貞したことについて後悔しているという女性もしばしば見られます。

慰謝料請求されて事の重大さを知る

「不倫がバレて慰謝料請求されるのは既婚者の側だけ」と思っている人も多いようです。ところが浮気がバレて、配偶者だけでなく不倫相手の自分にも慰謝料請求が回ってきて、事の重大さを初めて知ったという方もいます。慰謝料は少なくても数十万、場合によっては数百万円単位で請求されることもあり得ます。その結果、仕事でコツコツためてきた貯金をほとんど使い果たしてしまったという方もいるようです。お金がほとんどなくなってしまったので、不倫した女性の中にはバレたのをきっかけに夜のお店で働く羽目になったという話も聞かれます。

自分だけでなく周囲に迷惑をかける

不倫をしたことで後悔している人を見てみると、罪悪感や申し訳なさという感情を抱いていることがわかります。不倫の事実が露見することで、自分だけがいろいろと傷つくのであればまだいいでしょう。しかしまず配偶者は一切悪くないのに、精神的なダメージを受けます。またもし自分の家族に子供がいれば、その子供に対して申し訳ないという気持ちになるでしょう。さらに不倫相手もいろいろな社会的な制裁を受ける可能性があります。また不倫相手が真剣な場合、その思いに応えることができないという罪悪感もあるでしょう。

きっかけは軽い気持ちというパターンも少なくありません。「お酒を飲んでそのノリで…」とか「家族関係が上手くいっていなくてむしゃくしゃして…」といったパターンは少なくありません。最初は後先のことをあまり考えていないのですが、行為に走ってしまって事の深刻さに気付き、戸惑ってしまう人も多いです。運よく不倫がバレなかったとしても、そのことはパートナーに対しては口が裂けても言えないでしょう。墓場まで持っていかないといけない秘密をこの先抱えていかなければならず、そうなって初めて後悔する人もいます。

罪悪感のない人も

不倫した後で後悔するという人がいる一方で、一部何の罪悪感を抱かない人もいます。そのような人の場合、いったん反省してもまた浮気に走ってしまう恐れが高いので厄介です。「バレたらどうしよう…」というスリルがたまらないという人もいますし、別の異性とセックスしたいからという人も見られます。このような人は「バレなければいい」という意識がどこかにあるようです。こういった人は罪悪感を抱かないので、不倫をしても後悔しづらいです。むしろ不倫に独特の快楽のあることを知っているので、何度も繰り返してしまうわけです。

まとめ

不倫はいけないことであると頭ではわかっていても、どうしても不貞行為に走ってしまう人もいるようです。しかし不倫をすれば、後悔する可能性が高いと思っておきましょう。なにせ自分の周りの大事な人々を傷つけてしまうからです。不倫をしているときは快楽があるでしょうし、心の隙間を満たしてくれるかもしれません。しかし、それはあくまでも一瞬のことだけです。しばらくすれば、いけないことをしてしまったという罪悪感が残るだけですし、一生秘密を抱えていかないといけません。どのような場合でも不倫はすべきではないと肝に銘じておきましょう。

⇒【探偵興信所】株式会社ピ・アイ・オの詳細はこちら

⇒浮気調査の詳細ページはこちら

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

お気軽にご相談ください。

PIO探偵事務所では、様々なお悩みに対応しております。

お気軽にご相談ください。

探偵コラムColumn