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探偵コラム

探偵・調査員の求人の探し方を解説!注意点もチェックして仕事探しをしよう

探偵・調査員というと何だかドラマや映画に出てきそうな職業です。憧れる人も多いのではないでしょうか。今回はその仕事内容や求人の探し方について、注意点を踏まえて解説します。探偵・調査員を希望する皆さまは参考にしてください。

探偵・調査員の仕事内容と収入

探偵・調査員は資格、学歴不問です。しかし依頼内容は、社会問題になっていることが多いため、ある程度の社会常識力は必要でしょう。また雇われ先とのやりとりもできないと困るので、コミュニケーション能力も試されます。さらに調査目的で遠方に出向くケースも考えられます。そのために運転免許も必要です。

仕事内容は浮気調査など多岐にわたりますが、困った人のためになるやりがいのある仕事です。収入は雇われ先により、時給制だったり歩合制だったりするでしょう。このあたりは良く調べてから就職したいものです。

浮気調査など困っていることの調査

夫や妻、または同居のパートナーの浮気調査という仕事は多いです。証拠としてホテルに入った写真や動画を撮ったり、浮気相手の家族や職業などを調べたりもします。

また素行調査もあります。会社の従業員がさぼらずに営業の仕事をきちんとこなしているか、副業禁止の会社の社員の副業をしていないか、子供が困った相手とつきあっていないかなど。

他には行方不明の家族や債務者、離婚相手などの調査、ストーカーする人物の身元調査、会社の取引相手の金銭問題の調査もあります。場合によっては、命にもかかわる重要な仕事です。また人間のみではなく、いなくなってしまったペットの犬や猫、うさぎなどの調査も考えられます。

収入は歩合制や時給などさまざま

収入はその会社によって異なります。たとえば、正社員であれば月給制でいくらからと求人情報に記載されています。たとえば18万円~とか25~40万円など。バイトの場合は時給いくら~と書いてありますが、その額は勤務する地域にもよるでしょう。住んでいる地域の給料相場を調べてみる必要もあります。

会社によっては、浮気相手の決定的な証拠写真を撮れたらプラスいくらとなる歩合制を採用している場合もあるでしょう。そんな場合は従業員のモチベーションが上がります。たとえば浮気相手とのキスシーン、手つなぎデートや腰に手を回しているなれなれしいシーンなどです。

探偵や調査員の求人の探し方

探偵・調査員の求人の探し方は、インターネットや求人情報サイトなどがあります。それぞれの特徴を説明します。

インターネットの求人サイト

インターネットで「探偵・調査員・求人」で検索してみますと、さまざまな会社の求人を見ることができます。たとえば以下は正社員の求人例です。給料などは地域の相場もあるので、ご自身の地域の相場も調べてみてください。

●職種:探偵・調査員

●雇用形態:正社員

●内容:相談、調査、報告

●給与:月給○万円以上

●年齢:不問

●勤務時間:不規則

●休日:週休2日

以下はアルバイトの募集例です。

●仕事内容:浮気調査などの調査全般

●勤務時間:○○:○○~○○:○○

●雇用形態:アルバイト

●給与:時給○円~

●求める人材:探偵業に興味がある人、未経験者歓迎など

ハローワークで調べる

ハローワークで探偵事務所の求人があるかチェックしましょう。何かしらの求人情報があるのではないでしょうか。

ただ、内容をよく見てみる必要があります。探偵事務所内の事務員募集とか清掃員募集という場合もあるからです。望んでいた職種と違うということで、トラブルになる可能性も考えられます。

探偵事務所のホームページを検索

探偵事務所のホームページを検索すると、求人が見つかる可能性があります。また「探偵事務所 求人」で検索するのも良い方法です。

募集している会社を見つけたら、どんな業務を行っている会社か、場所はどこにあるのかなど、ホームページをよく見て確かめましょう。

探偵や調査員の求人の注意点

探偵・調査員の求人には注意点もあります。以下の注意点を把握してから、求人探しをすると安心です。

勤務時間による報酬アップの有無を見る

探偵・調査員は会社によっても異なりますが、時間が不規則であることが多いです。会社によっては22時以降に時給アップなどの手当があるので、そこはきちんとチェックしましょう。

時給アップ、残業手当ありなどと明記されていなければ、問い合わせてみてください。もしかすると手当がないのかもしれません。ただ働きだけは、何としても避けたいものです。

休日はあるかどうか

探偵の会社は、土日が確実に休みということはありません。依頼者の都合によって動くからです。たとえば深刻な家出人の調査であれば、休日、昼夜問わずに探し回らなければいけません。

働くことを考えますと、自分のためにも家族のためにも休日がいつになるのかは、きちんと確かめた方が良いでしょう。明記されている場合もありますし、週休2日しか書いていない場合もあります。

探偵業法を守っているか見る

探偵業法は、警視庁で定められています。また探偵業は届け出制になっているので、営業所の住所を管轄する都道府県公安委員会に提出しなければいけません。

この届出を出していれば、届出番号があるはずなので、チェックしておくと安心です。

行政処分を受けていないかチェック

もしも、何か行政処分を受けていたら、そこはあまりお勧めできません。たとえば法律違反を犯して業務停止処分など。

こうしたマイナスになる情報はホームページには書いていないで可能性が高いです。社名と行政処分でネット検索してみると、新聞記事などが見られる可能性があります。

試用期間の給料はどうなっているか

試用期間は正規の給料よりも安いことがあります。どのくらいになるのか、しっかりと調べておいた方が良いです。

たとえば、初任給をアパートの家賃代にしようと思ったのに、思ったより安い金額しかもらえなかったということがあるかもしれません。少しでも不安に思ったら、会社に試用期間にもらえる金額について、きちんと訊ねてみましょう。

まとめ

探偵・調査員は不倫調査を始めとするあらゆる調査に関わる、やりがいのある仕事です。人から感謝され、社会に役立ちますが、時間が不規則なのが難点でしょう。そんな探偵・調査員の求人はインターネットやハローワーク、探偵事務所のホームページから探せます。どんな会社であるかしっかり確かめてから、就職を決めてください。

⇒【探偵興信所】株式会社ピ・アイ・オの詳細はこちら

⇒浮気調査の詳細ページはこちら

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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