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探偵コラム

かわいいペットが迷子?犬猫探しも探偵に任せれば安心!

犬や猫などのかわいいペットが迷子になってしまったら心配です。行きそうな場所などを探しても見つからない場合は、ペット探し専門の探偵に頼んでみませんか。この記事では、犬猫探しのプロである探偵の情報を紹介します。

ペットの犬や猫は迷子になることがある

犬や猫などのかわいいペットは家族の一員です。そんなペットが家からいなくなってしまうなど、考えられないという飼い主は多いでしょう。しかし、時と場合によっては、ペットが迷子になることがあります。考えられる原因を犬、猫別で紹介します。

考えられる犬の迷子の原因

ペットの犬が迷子になる原因の一つとして考えられることは、大きな音です。たとえば花火の音や雷の音、大きな物音など。こうした音が聞こえたことで犬がパニックを起こす場合があります。特に外で飼っている犬の場合は、家の門が少しでも開いていたら、パニックを起こしたまま暴れ、その拍子に首輪や鎖が外れることが考えられます。そのまま、どこかに逃げて行ってしまうかもしれません。

また去勢の問題もあります。去勢していないオス犬は、発情したメス犬の臭いを追いかけていく習性があります。そのまま放浪してしまい、迷子になってしまうこともあるので要注意です。こうした迷子を避けるためには、去勢措置をとった方が良いでしょう。

考えられる猫の迷子の理由

去勢していない猫の場合も、メスをめぐって家を飛び出し交尾争いに巻き込まれることがあります。オス同士でけんかして、ケガをしたまま放浪することも考えられます。たとえ、普段はおとなしい猫でも性衝動が起こると抑制ができなくなるのです。こうしたことを避けるためには、猫も去勢措置が必要です。

猫はきちんと家に帰るものと思われていますが、そんなことはありません。猫には自分の活動範囲があり、それ以外の場所に行ってしまうと道がわからなくなってしまいます。つまり、猫は活動範囲以外の場所になると自分の匂いがなくなるため、帰るべき道がわからず、迷子になってさまよいます。

犬や猫探しは探偵に頼める

上記に書いたようにかわいいペットである犬や猫が迷子になってしまった場合、心配なのは事故や事件です。最悪の場合は、車にひかれて命を亡くしてしまうことも考えられます。また場合によっては誘拐されることも。こうした最悪のケースにならないためにも、なるべく早く見つけてあげたいものです。

もしも迷子になってしまったら、地域の保健所や動物管理センター、交番などに助けを求めましょう。しかし、それでも見つからない場合は、ペット専門の探偵に頼むのもありです。

ペット専門の探偵には独自の探し方がある

ペット専門の探偵に頼むと、独自の探し方があるので、早く見つけてもらえる可能性が高いです。まずは、インターネットで「ペット探し 探偵 住んでいる地域」で検索してみましょう。

見つけたらホームぺージをチェックして、電話してみてください。その際はいつ、どこでいなくなったか、名札などを付けているか、どんな名前で呼ぶと反応するかなど詳細を話しましょう。探偵事務所は、事情を聞いたうえで迅速に対応してくれます。

ペット探偵における、犬探しの方法

ペット探偵の犬の捜索方法には、どんなパターンがあるか紹介します。

チラシはあまり効果が期待できません。見たらすぐに捨てられてしまったり、取っておいても忘れられてしまったりするからです。それよりも張り紙や聞き込みの方が期待できます。

探偵はわかりやすい犬探しのポスターを作ってあちらこちらに貼り、広い範囲での聞き込みをします。犬は行動範囲が広いためです。探偵には特有のカンが働くため、ここぞというときに情報を得ることができるものです。時間をたっぷりとり、朝から夜遅くまで聞き込みのみでなく、飼い主から聞き取った犬の個性に合わせた探し方をします。貼ったポスターは犬が見つかったのちにすぐさまはがします。

ペット探偵における、猫探しの方法

猫の場合も犬と同じで張り紙と聞き込みを徹底させます。ただ犬と違うのは、探偵によっては捕獲器を使うところです。猫の場合は見つかった時、興奮して逃げようとすることがあります。そのために捕獲器内に餌を入れて、猫が入ってきたら一時的に中に閉じ込めます。中は暗くなっているので、猫はおとなしくなるでしょう。

けれども、捕まればすぐに開放するので大丈夫です。猫は興奮が冷めれば、おとなしくなり飼い主の元に戻ります。

ペット探し料金に関する注意事項

ペット探しの料金に関しては、それぞれの探偵事務所によっても異なります。たとえば東京のA社は都内で探す場合は基本捜索料金+ポスター代ですが、捜索犬を利用すると基本捜索料金が上がります。また、都内から2時間半以上離れた場所に行く場合は交通費や出張費、宿泊費もかかります。

キャンセル料金が発生する

たいていの探偵社の場合は、キャンセル料金があります。たとえばある会社のケースです。契約後、探偵が動く前に犬や猫が見つかったとしたら、キャンセル料として捜索料金の半額を払います。

また他の探偵社だと、捜索予定日前からキャンセル料金がかかります。たとえばいなくなった猫が捜索開始1時間前に帰ってきた場合、キャンセル料を払うということです。また、この会社ではチラシ作成を他社に発注するために注文後キャンセルした場合も料金を払います。

このあたりは、探偵社によっても異なる部分なので、頼む前によく確認しておいてください。

作業料金には交通費、出張費、ポスター料金などがプラスされる

作業料金も探偵社によって異なります。たとえば、ある会社では1日の作業料金の他に経費として加えられるのが交通費や出張費、ポスター料金です。この会社の場合、捜索に2日かかれば作業料金は2日分になります。

作業料金については、何が含まれるのかよく確認してからお願いするようにしましょう。不明な点があれば、何でも質問をすることをおすすめします。

まとめ

ペットの犬や猫が迷子になってしまったら、最悪のことも考えられるので、なるべく早く探した方が良いです。見つけるのが難しい場合は、ペット専門の探偵に頼みましょう。独自の探し方があるため、素人が探すよりも見つけやすいでしょう。

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