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探偵コラム

上司の不正や問題行動を告発したい!そんなときには素行調査を

上司の不審な行動が見られる、車内不倫をしている可能性が疑われるというのであれば、確たる証拠を入手する必要があります。探偵に調査を依頼すれば、決定的な証拠が手に入るかもしれません。それを盾にして、問題の上司を告発できる可能性も出てきます。

社内不倫を告発する

上司と部下が不倫をしている、このような社内不倫は決して珍しいことではありません。常に会社で一緒にいる、業務上のコミュニケーションも密にとる必要もあるので、その中で男女の関係に発展することもありうるからです。しかしこのような社内不倫は、社内の雰囲気にマイナスの影響を与えることもあり得ます。

社内不倫のうわさが出て、妙に社員が意識してしまって業務に集中できなくなることもあり得ます。また相手が上司なので、不倫相手にも腫れものを扱うような感じになってしまうかもしれません。不倫相手がいろいろなことを吹き込んで、自分の評価が正当になくなっているのではないかと疑心暗鬼に陥る社員も出てくるかもしれません。不倫というと極めてプライベートな問題のようなイメージがあるかもしれませんが、会社の業績にもマイナスの影響を及ぼす危険性があります。

部下からも社長からも

このような上司の社内不倫疑惑が出てきた場合、しっかりした証拠を押さえる必要があります。自分たちで仕事をしながら証拠を押さえるのは難しいでしょう。そこで探偵事務所に調査を依頼して、証拠集めをしてもらうというパターンも多いです。探偵に上司の素行調査を依頼する人を見てみると、まず部下というケースがあります。部下の中には不倫があることで、自分が正当に評価されていないと感じる人も多いです。不倫相手が過大に評価されていて、自分は過小評価されていると感じるからです。また一緒に働いていると気を使ってストレスもたまります。ところが当事者は全くその状況に気づいていないので「これ以上は我慢ならない」ということで、告発準備のために探偵に依頼するパターンも見られます。

一方で上司の上司である社長や役員から、社内不倫の調査をお願いするケースも少なくありません。社内不倫によって、社内の士気が下がって業績が悪化している、証拠を押さえることで問題の上司にペナルティを科したいというわけです。会社のトップである社長が、管理職と部下の不倫をやめさせるために依頼するパターンもあります。不倫調査というと不倫疑いのある人の配偶者などが依頼するケースがほとんどと思うかもしれません。しかし勤め先の関係者が依頼するケースも決して珍しくありません。

問題上司の素行調査も

男女問題だけでなく、上司の素行調査の依頼内容には多種多様です。例えば上司の問題行動の証拠を押さえるために探偵に調査を依頼するケースもあります。例えば上司に産業スパイの疑いがかかっているケースです。どうも自社の秘密情報が他社に漏れている可能性がある、どうやらとある上司が新製品の情報を他社に売り込んでいる疑いがあるというパターンがあります。社内の機密情報が漏れ出ているとなると、これは会社にとっては一大事です。早く犯人を突き止めて適切な対処を行わないと、会社の被るダメージが大きくなります。

会社のお金を使いこんでしまった、横領の疑いがある場合にも早めに素行調査をして、そのような事実があるのか、あった場合に証拠を押さえる必要が出てきます。使い込まれた金額が大きくなれば、会社の損失もそれだけ大きくなって、経営にも影響の出てくる恐れがあるからです。経理部長など会社の金銭管理を任されている上司に疑わしい行動が見られれば、早急に調査したほうがいいでしょう。これまで借金など金銭問題を抱えていた上司が急に完済した、高級外車を乗り回すなど、急に羽振りがよくなったなどの目立った変化があった場合には特に注意した方がいいです。

浮気調査が横領の発覚することも

最初は上司の浮気を疑って調査したところ、横領も発覚することもあり得ます。インターネットで実際に出ていた事例によると、とある経理部長が毎日数時間行方が分からなくなるので何をしているか素行調査してほしいと、その会社の社長が依頼した事例がありました。

調査の結果、経理部長が留守にしている間、部下の女性と落ち合っていることがわかりました。時には2人で旅行に出かけていることも発覚して、その証拠を探偵は収集して社長に報告しました。そして社長はその情報をもとにして、2人を問い詰めたところ、数年前から男女の関係になっていることが発覚しました。そしてその調査の中で使途不明金が出てきて、それは件の経理部長が部下と出かけるために使っていたことも判明しました。数百万円単位の横領が発覚して、刑事告発したそうです。このようにただの浮気調査から、上司の更なる悪行が発覚することもあり得ます。

素行調査はプロに任せるべし

素行調査は探偵のようなプロに任せたほうが、結果も出やすいです。上司の不正や不貞行為について告発するためには、相手に認めさせるためにしっかりした証拠を集める必要があります。しかし素人では調査スキルも不十分になりがちです。また専用の機器なども持っていないでしょう。例えば上司の不倫の証拠を押さえるにあたって、夜間部下との逢瀬を写真に収めるためには普通のカメラでは暗がりで確認しにくいです。赤外線カメラの方が暗がりでも相手の顔などがはっきり写ります。

バレずに調査できる

素人が上司を尾行するのは、なかなか難しいです。場合によっては相手に尾行しているのがバレてしまうこともあり得ます。そこでトラブルになってしまいますし、相手も警戒するので調査の継続が難しくなるでしょう。探偵であれば、尾行のノウハウを持っているので相手にバレることなくしっかり調査してくれるはずです。

まとめ

上司が何か怪しい行動をしていても、部下であればなおさら追求するのは難しいでしょう。相手を告発するためには、確たる証拠を集める必要があります。そのためには探偵に依頼するのがおすすめでしょう。決定的な証拠をいろいろと集めてくれるので、それを見せて追及すれば、上司も認めざるを得ない可能性も高まります。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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