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探偵コラム

素行調査で戸籍や信用取引を調べることはできる?詳しく解説

素行調査では相手の普段の生活から、交友関係、金銭トラブルなどに至るまで詳細なことを調べることができます。それでは素行調査によって調査できないものはないのでしょうか?そこで、今回の記事では調査の中でも難しいとされる、戸籍や自己破産の情報などを調査することは可能なのか、詳しく解説していきたいと思います。

素行調査で禁止されている調査方法

素行調査には、調査をすることで法律に触れてしまう危険な調査がいくつか存在します。それらの調査方法は、まともな探偵業者であれば調査を断ってくるような事案ですが、悪徳な探偵業者や反社会的勢力との繋がりを持っている業者などの場合は稀に請け負うことがあるようです。

禁止事項その1 戸籍情報の取得

以前は第三者による戸籍情報の取得は合法でしたが、現在は違法行為となっています。そのため、本人以外の部外者が戸籍情報を取得した場合、違法行為として逮捕される可能性があります。

しかし、実際には探偵業者と悪徳な行政書士が結託して、不正に戸籍情報を取得しているという事例がいくつも存在しており、違法行為だからといって、絶対にやっていない方法とは言えないのが現状です。

戸籍情報を取得することは違法行為ですが、聞き込みによって調査対象者の情報を(既婚しているか、離婚しているのか、離婚原因、戸籍情報など)入手することが可能であるため、積極的に戸籍情報を取得している探偵業者は少ないとも言えます。

禁止事項その2 信用情報の習得

銀行取引記録、クレジットカード使用歴、消費者金融からの借入状況を取得する行為は違反行為となっています。信用記録は、日本信用情報機関(JICC)、CIC(クレジットインフォメーションセンター)、一般財団法人全国銀行協会(JBA)などが管理しており、これらの機関に銀行、クレジットカード会社、消費者金融などの個人情報が管理されています。また、これらの機関は互いに情報共有を行っているため、返済が遅延していたり、債務整理や自己破産などがあると、いわゆるブラックリストとして記録が残ることになります。

こうした信用取引情報は、一般個人や企業では調べることができず、不正に取得することも違反行為となります。

禁止事項その3 犯罪歴の取得

犯罪歴は警察や検察が管理している情報で、捜査や再犯防止のために活用するものです。これらの情報は機密情報となっているため、外部に漏れることはありません。しかし、実際には警察内部に内通者が存在していることもあり、報酬と引き換えに第三者に情報を不正に売却していることもあります。

悪徳な探偵業者であれば、そういった裏ルートを使って犯罪歴を調べることもあります。犯罪歴を取得することは違法行為なので、調査を請け負う探偵業者がいた場合は注意してください。

禁止事項その4 盗聴器やGPSを使用した調査

調査依頼であったとしても、調査対象者の自宅に盗聴器をつける行為は違法です。また、車やバイクにGPSを装着して、行動を把握するような調査方法も違法なので注意してください。探偵業法に則って調査を行っている真っ当な探偵業者であれば、こういった調査方法を行うことは決してありません。

素行調査で戸籍や自己破産を調べることはできない?

禁止事項でご紹介した通り、素行調査によって戸籍や信用取引を取得することはできません。しかし、調査出来ないからといって絶対に取得できないとも限らないのです。ここではそのわけをご説明したいと思います。

調査過程で戸籍情報は取得できる

尾行、聞き込み調査を行うことで、調査対象者の生い立ち、家族構成、親類関係などを調べることが可能ですが、その過程で「戸籍情報に近いもの」を取得できる可能性があります。書面による確固たる裏付けが取れるわけではありませんが、聞き込みによって、育ち、仕事、婚姻関係、子供、土地、財産などの有力な情報を入手することが可能だからです。

それらの情報を元に、更なる調査を行うことで結果的に「戸籍と同等」な情報を得ることができてしまうため、違法行為を行わずとも素行調査によって戸籍情報を得ることができてしまうということです。

信用取引は調査対象者の尾行や張り込みが鍵

信用取引情報は、請求書や明細書といった物的証拠や、対象者本人が消費者金融から借金をしている現場や、金銭を浪費している現場を押さえる必要があります。そういった状況証拠を掴むには尾行や張り込みが最適な方法となります。こういった調査で対象者の信用取引全てを把握することは不可能ですが、借金の状況や現在の経済状況を把握することができるため、「今後債務整理や自己破産をすること」を予測したり、既にそうした措置を行っているかを調べることが出来ます。

ただし、この方法はあくまで状況証拠を元に判断することなので、確実な情報になり得ない場合もあることを理解しておいてください。

悪徳な手口を使って不正に入手する

悪徳な探偵業者であれば、悪徳な組織と結託して不正に情報を入手したり、犯罪行為寸前の強引な方法で情報を入手することがあります。こうした不正行為が発覚してしまった場合、調査依頼者にも罪を着せられる可能性があるため非常に危険です。

調査を依頼した時点で、調査方法に危険性を感じた場合には、速やかに調査依頼を撤回してください。

探偵業者から個人情報を守るには

探偵の調査によって、個人情報はほとんど調べ上げられてしまいます。個人情報保護法という法律が存在しますが、実際にはあまりうまく機能していないといわざるを得ません。では、探偵に調査されてしまった場合、どのように個人情報を守ればいいのでしょうか。

探偵業者に調査されたらほぼ守れない

探偵業者は調査のプロです。どこまでが合法で、どこからが違法かをしっかり理解して調査を行ってくるため、個人で情報を守ることは不可能と言えるでしょう。できることは「人に知られても問題ない情報」にしてしまうことです。浮気や不倫といったスキャンダルはもちろん、DVや酒、ギャンブルに溺れている、借金があるなどのネガティブイメージを極力作らないことが、調査に対抗する一番の秘訣ではないでしょうか。

探偵されないような状況を作る

探偵業者に調査を依頼されるということは、少なくとも調査対象者に「信用できない部分」があるからです。こうした問題のほとんどは、小さな誤解から始まってしまうものです。小さな誤解をしっかりと解決し、人から信用される人間になるための努力を行なって見ましょう。

まとめ

今回は素行調査によって個人情報や信用情報を取得できるのか」について解説させて頂きました。法的には違反行為だとしても、あらゆるグレーゾーンを利用して情報を取得する業者はたくさんいるのが現状です。もし、戸籍や信用取引を入手しようと考えている場合は、「自分にも罪を着せられる」可能性があることを忘れないでください。

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