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探偵コラム

嫁の様子がどうもおかしい…ハッキリさせるためには素行調査を

どうも最近嫁の様子がおかしい…という疑念を抱いている人はいませんか?ただし単に怪しいだけでは、いくら問い詰めても言い逃れされてしまう恐れがあります。厳しいかもしれませんが、今後のことを考えるときちんとした証拠をつかむことが重要です。

ネットの普及で嫁も浮気する時代に

女性が浮気することは決してレアケースではなくなっています。今では結婚しても女性が引き続き働き続けて、共働きを選択するケースも少なくありません。その中の交流で旦那以外の男性と仲良くなることもあり得ます。専業主婦の方もいるでしょうが、この場合も決して油断できません。今では出会い系やSNSなど、インターネットで他の男性と仲良くなるパターンも考えられるからです。

そこでまず嫁のスマホに触ったら、どのようなリアクションをとるか見てみましょう。もしスマホに触っただけでひどく怒るようであれば、その中に何かやましいことがあると疑ったほうがいいです。女性が男性の浮気を疑うきっかけとして、スマホを操作する際に隠れて行う、ロックをかけているといったことが言われます。女性もスマホを隠したがるようになれば、浮気を疑ったほうがいいでしょう。

浮気バレ対策として、SNSを利用して相手とやり取りしている女性も少なくありません。もし嫁のSNSについて把握しているのであれば、こちらをチェックしてみるのも一考です。今まで知らなかった人が友だちに追加されていて、頻繁にやり取りしている場合には要注意です。また今まであまり興味を持っていなかったアプリにハマっている場合にも、少し注意した方がいいかもしれません。ゲームアプリの場合、一緒に戦ったのをきっかけにして仲良くなるというパターンもあるからです。

スケジュールをやけに聞きたがる

嫁の浮気を疑うにあたって、最近とみに自分のスケジュールを聞きたがるようになれば、これも浮気を疑う兆候になるでしょう。「今晩は飲みに行く?」とか「今日残業?」などとよく聞いてくる場合、浮気相手と会うためのスケジュールを考えている可能性があります。この場合、あえて嘘のスケジュールを教えて、当初よりも早く帰宅すれば証拠を押さえられるかもしれません。

嫁の素行調査を探偵に依頼する

嫁の様子がどうも怪しいと思ったら、自分で調べて証拠集めをするのも一つの方法でしょう。しかし独力でしっかり証拠を収集するのは難しいでしょう。仕事を持っていれば、証拠集めのためにかけられる時間に制約があります。素人が尾行などの調査活動をするとスキルが不十分で、相手にバレてしまう可能性も出てきます。

探偵事務所に依頼すれば、調査はすべてプロにお任せできます。仕事など自分は本来やるべきことについて専念できます。プロの探偵にお願いすれば、相手に気づかれることなく決定的な証拠を集めてくれるでしょう。嫁の浮気が確定すれば、場合によっては離婚や慰謝料請求という選択肢も出てくるでしょう。その時も証拠があれば、手続きがスムーズです。慰謝料についてもこちらの主張の認められる可能性が高く、要望通りの金額を受け取れる可能性も高まります。

慰謝料は嫁だけでなく、その相手に対しても請求できます。しかし相手に請求するためには、浮気相手の特定のできていることが前提です。嫁の素行調整を探偵にお願いすれば、相手の身元調査も同時並行で行われます。相手が誰なのかに関する情報詳細に調べてくれるので、希望すれば嫁とその相手の両方に慰謝料を請求できるわけです。

気になる費用はどのくらい?

プロに調査をお願いする場合、注意しなければならないのはどのくらい費用がかかるかでしょう。探偵の調査費用はその内容や動員する人員、どんな設備を使うか、調査期間などで変わってきます。探偵の費用は1時間あたりいくらという形で設定されます。だいたい嫁の素行調査の場合、1時間当たり3~4万円といったところでしょうか?もし証拠が集まらず期間が長引けば、それだけ費用もかさんでしまいます。

できるだけ費用を抑えながら証拠集めをお願いしたければ、嫁の動向に関する情報を探偵に提供することです。これまでの行動を自分なりに調べ上げて、浮気をしている可能性の高い曜日や時間帯、どこに行っているのかなどの情報を提供すれば、調査活動もスムーズです。費用を安く圧縮できますし、離婚などの今後の流れも円滑に進められます。

浮気が立証された後の対処法

探偵に調査をお願いした結果、嫁の浮気は決定的であると判明した場合、旦那さんが対処する選択肢は2つでしょう。離婚手続きを進める、もしくは夫婦関係を修復するかです。離婚を希望する場合、慰謝料をいくらに設定するか、子供がいる場合、親権をどうするかといった問題が出てきます。当事者間の話し合いで決着すればいいですが、解決できなければ調停や裁判という可能性も出てきます。

また夫婦関係の修復を目指すという選択肢があります。この場合重要なのは、いかに嫁の浮気再発を抑止できるかにかかっています。再発防止のためには、誓約書を作成するのも一つの方法です。きちんと文書にして残しておくことで、今度浮気した場合に相手が言い逃れできなくします。また「今後浮気をした場合には金○○万円支払います」とペナルティも明記しておきましょう。そうすれば、相手もそう簡単に浮気に走りにくくなります。

離婚しなくても慰謝料請求できる?

慰謝料というと離婚したときでないと請求できないと思っている人もいるでしょう。しかし慰謝料とは、不貞行為をされた心の傷に対する補償です。不倫されて心に傷を負ったのであれば、離婚しなくても請求は可能です。ただし離婚しない場合、別れた場合と比較すると慰謝料の請求額は少なくなってしまうのでその点は留意しておきましょう。

まとめ

嫁の浮気が真実であれば、離婚もできますし慰謝料請求も可能です。ただし嫁が不貞行為を行っていることを立証する必要があります。状況証拠だけでは不十分な可能性があるので、不倫をしている決定的な証拠を確保しておくことが大事です。自分で情報収集するとなると時間的・技術的な制約があるでしょう。やはり探偵のような専門家に調査してもらうのがおすすめです。

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