証拠の取れる興信所探偵社 「まごころの調査」でお客様へ安心をお届けします。

探偵コラム

不倫をしている割合はどのくらい?女性の不倫が気付かれにくい理由とは

不倫問題が取り上げられることが多いですが、不倫の当事者は男性ばかりではありません。当然、女性で不倫をしている人がいるから成り立つものであり、その割合は20%といわれています。男性の不倫の割合が30%といわれるため、10%の乖離があり、この10%は独身女性ということになります。また、既婚女性の不倫は気付かれにくいともいわれています。どうして既婚女性の不倫は気付かれにくいのかについても検証していきます。

女性ならではの不倫に関するデータ

昔の不倫のイメージは、夫の不倫に泣かされる妻や、上司との不倫に悩む独身OLなどが主流でした。現代でもこのような不倫はありますが、今の時代には今の時代ならではの不倫も存在します。それは、「女性も積極的に不倫をするようになった」ということでしょう。過去と現代の不倫について見ていきましょう。

昔の不倫は独身女性がメインだった

昔の不倫は上司と部下が主流で、部下の女性は独身女性というパターンが多かったようです。現代と比べて会社の不倫に対して寛容なところがあったせいか、周りにはばれていても、そのまま関係を続けるパターンも見られました。現代は会社も不倫に寛容ではなく、左遷や降格処分が当たり前となりつつあります。

現代の不倫は既婚女性も積極的

現代の不倫でも出会いのきっかけは同じ会社が主流です。しかし、現代の出会い方のひとつにスマホを使ったマッチングアプリがあり、これは昔にはなかったものです。マッチングアプリにも不倫専用のものや、大人の出会いというようなものがたくさんあり、多くの既婚者が登録しているようです。女性が不倫をしようと思ったとき、このような場を出会いのひとつとして利用しているようです。

女性の不倫願望は40代以降に強まる

女性の不倫願望は主に40代以降に強まるといわれています。それは、子育てがある程度落ち着いてきた年齢であり、自分と向き合う時間もあるから。夫との関係が良くも悪くも家族となってしまい、新たな出会いを外に求める傾向があります。また、女性は40代になるとホルモンのバランスの影響から肉食系になりやすいとか。自分から不倫を探しにいきやすい年齢でもあるのです。

女性が不倫をしたときはどう変化する?

女性が不倫をしたとき、どのような変化があるのでしょうか。これには個人差があり、全く変化を見せない女性もいます。一方で、化粧や下着といった分かりやすい変化が見られることもあります。

化粧が派手になる

不倫相手にきれいに思われたいという気持ちから、化粧が派手になる傾向があります。メイクアイテムが増えたり、化粧品の購入がこれまでより増えたりすることも。とくに基礎化粧品(化粧水や美容クリームなど)にお金を費やす傾向があるようです。素肌を見せるような関係だからこその変化なのかもしれません。

下着にこだわる

身体の関係があると下着が気になります。不倫関係にもいろいろありますが、毎回体の関係がある場合は、洋服よりも下着にこだわる傾向が強くなるでしょう。おしゃれな下着を頻繁に購入している、普段の下着から趣味が変わることもあります。

どこでもスマホを持ち歩く

不倫相手との連絡手段はスマホなので、どこでもスマホを持ち歩くことになりがちです。これまではテーブルの上に置いてあったスマホを常に持ち歩く場合は明らかに怪しいですし、トイレに長時間こもってスマホを触っていることがあれば、分かりやすい変化と思われます。

夫に帰宅時間を聞くようになる

とくに夫に帰宅時間を聞くようになります。これは、夫が帰るまでに帰宅しなければならないからです。平日の昼間に不倫相手と会えない場合は、夫の帰宅が遅くなる日を狙って会うため、帰宅時間が気になるのでしょう。

料理が手抜きになる

不倫相手がいると気持ちがそっちにいきがちとなり、これまで手の込んだ料理が頻繁にテーブルに並んでいたのに、手抜きが増えることもあるようです。スマホで料理の検索をする時間がなくなり、不倫相手とのやり取りに費やされるからだと思われます。基本的に料理は作る相手に愛情があってからこそできること。今の気持ちは夫よりも不倫相手に向いているので当然の流れなのかもしれません。

女性の不倫が気付かれにくい理由とは?

女性が不倫をしたときに見られる変化を一切表に出さずに通常通りに振る舞いながら、不倫をする人もいます。このようなタイプの女性はいかにも不倫をしそうにないタイプであり、親友にも不倫の事実を告げていないようです。もちろん、絶対にばれてはいけないという思いが強いからこそ通常通りに振る舞えるともいえます。

家族が帰宅するまでに帰宅している

家族が帰宅するまでには確実に帰宅します。夫だけではなく、子どもが帰宅するときにも帰宅しているので、子どもがパパに「家に帰ったらママがいなかった」といわれることもありません。妻や母として滞りなくすべてをこなすので、疑う余地がありません。

夫からもともと疑われていない

男性の多くは、自分の妻は不倫をするわけがないと思っています。不倫をする妻が増えているという話を聞いても、そこで疑う余地を持ち合わせていない人がほとんど。最初から疑ってかかるという考えがないため、余程怪しいことがなければ、妻を疑いません。

一人と長く付き合っていない

不倫相手はマッチングアプリから探している場合、ひとりと長く付き合うことがないため、ばれにくいようです。もしくは、ひとりと付き合っていても余程安全なときしか会わないため、ばれません。相手もマッチングアプリで出会ったのでそこまでグイグイくることがありません。

また、女性は不倫系マッチングアプリでは選びたい放題なので、急に時間ができたときも相手を見つけやすいといえます。

挙動不審にならない

男性はある意味分かりやすい生き物です。不倫をすると挙動不審になる場合が多いのですが、女性は日常の延長線上で不倫を楽しみます。よって、家庭内で挙動不審になったり、そわそわしたりするようなことがありません。

いつもどおり家事をこなし、子育てをする。仕事を持っている場合は、仕事もこなしつつ不倫をするのです。ある意味器用であるといえます。

まとめ

不倫をしている女性の割合はそこまで多くはないとはいえ、している人は何度も繰り返しているようです。男性の不倫のように分かりやすい変化がないため、通常の生活をこなしながら、不倫も上手に同時進行していきます。これは女性特有ではないでしょうか。また、夫が妻の不倫を疑うのは余程のときだけであるため、基本的に疑いをかけられることもありません。とはいえ、妻の不倫を知った夫は80%が離婚を視野に入れるという数字もあるため、不倫をするなら絶対にばれないようにしなければなりません。

⇒【探偵興信所】株式会社ピ・アイ・オの詳細はこちら

⇒浮気調査の詳細ページはこちら

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

お気軽にご相談ください。

PIO探偵事務所では、様々なお悩みに対応しております。

お気軽にご相談ください。

探偵コラムColumn