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探偵コラム

不倫に走る20代女性が増加中!彼女たちの思惑とは?

コロナ禍においても不倫は継続中という人が多いようです。自由に会えないことがより一層気持ちを高めているのでしょうか?とはいえ、会えなくてもネットを利用してやり取りはできるため、さほど寂しさを感じないような気もします。20代の女性が不倫に走る理由と、彼女たちの思惑について探ってみました。

20代女性が不倫をする理由

一般論としては、20代という一番自由で楽しい時期に不倫するのだろうと思ってしまいます。しかし、彼女たちには不倫をするのにも理由があることが多く、なんとなく不倫をしている人は少ないようです。

同性代の男性では物足りない

男性はどうしても女性よりも精神的に幼いことが多く、20代で不倫をする女性にとっては、物足りなさを感じるとか。もちろん、同世代でも精神的に大人でしっかりしている男性はいますが、そのような男性と縁がなければ、同世代に対して「物足りない存在」と思ってしまうのも仕方ないでしょう。

学生時代に交際していた相手も同級生や2~3歳年上という人がほとんどなので、それよりも年上の落ち着いた男性に魅かれてしまうとか。魅かれるだけならまだしも、そこから何かのきっかけがあって不倫関係になってしまうのです。

恋愛は生活の付録のようなもの

仕事第一と思っている女性の場合、恋愛メインで生活することは人生においてありません。今の会社で出世したい、男性には負けたくないと思っている場合、恋愛は不倫程度が丁度いいと思っています。

「頻繁に会えない、時々スリルを味わえる、仕事のことも相談できる。」自分の求めている生活スタイルに合っているのが不倫なのだとか。そのため、不倫相手の家庭を壊したい、奥さんとは別れて欲しいという考えは全くありません。

このような女性は同世代の恋愛に少々お疲れ気味で、過剰な束縛やLINEの返信なども面倒だと思っている傾向があります。ドライな性格といえば聞こえはいいのですが、ごく普通の恋愛ができないタイプともいえるでしょう。

父親のいない家庭で育った

3組に1組は離婚するといわれる時代なので、当然父親のいない家庭で育つ子どもは増えます。そのなかで、父親の存在を知らない女性に多いのが、父親のように無条件で甘えられるような男性に魅かれてしまうということ。そうなれば、自然と相手は40代以上の男性ということになってしまいます。

甘えたいという気持ちが子どもの頃からありながら、それを押し殺してきたタイプに多いです。父親のいない家庭で育ってもまったくそのような傾向がない人もいますし、父親がいる家庭で育っても家庭内が冷え切っていた場合は年上の男性に魅かれやすくなるでしょう。

不倫相手に対する精神的な依存度も高めであり、場合によっては修羅場を引き起こすタイプです。本人も不倫という我慢を強いられる恋愛はしたくないと思っています。

同世代の彼氏ができるまでのつなぎ

「彼氏がいないよりもいた方がいい」と思っている20代女性は多いと思いますが、同性代の彼氏ができるまでのつなぎとして不倫をするパターンもあるようです。同世代の彼氏ができれば不倫関係は清算すると思いますが、実際は同世代の彼氏と同時進行する場合がほとんどです。

不倫相手にも同世代の彼氏の話をしており、場合によっては3人で同じ会社ということも。彼氏にとっては、彼女が不倫をしながら自分と付き合っているとは思っていないため、とんだピエロ状態です。

この手の女性に共通するのは、不倫は不倫だと割り切っていること。不倫相手の方が魅力的だと思いながらも、不倫相手と将来的なことは考えておらず、独身の彼氏と時期が来れば結婚しようと思っています。理論的な性格なので、先読みをしてしっかり行動するタイプです。

ただ、不倫相手の方が本気になって独身の彼氏との仲を壊しにくる可能性がないともいえません。自分の思い描いていた未来が叶えられるかどうかは分からないでしょう。

今の不倫関係をどうしたいと思っている?

20代で不倫をしている女性は今の不倫関係をどうしたいと思っているのでしょうか。不倫をしている20代女性のタイプは過去のものとは違っています。不倫を耐える女性もいますが、不倫を楽しむ、あえて不倫を選ぶ女性もいるようです。

できれば奥さんと別れて欲しい

「好きになった人に奥さんがいただけ」「彼と同世代だったら奥さんじゃなく私を選んでいた」というように、不倫の恋愛を割り切ったものとせずに本気になっているのがこのタイプです。

できれば奥さんと別れて、自分と結婚して欲しいと思っており、その気持ちを不倫相手に伝えたいと思っています。不倫相手に嫌われたくないので、「奥さんと別れて欲しい」と思っていながらいえないタイプでしょう。

この手の女性と不倫をするのは男性として罪作りであり、男性側も若い不倫相手が都合よく振る舞ってくれるため、居心地がよいのです。不倫相手も、若い彼女を手放したくないと思っていますが、同時に世間体や子どものことなどを考えると離婚という選択肢はありません。

女性側が何かのきっかけで別れる選択をしてくれればいいのですが、不倫によって最終的にはメンタルの不調を起こす可能性が極めて高いといえるでしょう。

いずれは別れるつもり

不倫の恋愛に本気になることはない、恋愛はスポーツ感覚で楽しむようなタイプは、不倫相手といずれは別れるつもりで付き合っています。不倫にはまってしまった人を間近で見ていることも多いので、不倫は割り切ってするものだという考えです。

そのため、本気になることもありませんし、相手に本気になられても困ると思っています。将来は同世代の男性と結婚して、このような生活をして~という未来予想図もしっかりあるため、不倫がもしばれそうになったらすぐにでも身を引くでしょう。

パパ活のようなものと思っている

自由なお金のある年上の不倫相手と付き合う理由はほとんどがパパ活の延長です。とはいえ、20代の女性側はパパ活のようなものだと相手に思われないようにしています。男性がどのようなことをすれば喜ぶのか、嫌がるのかを相手によって使い分けています。

パパ活のような不倫なので、そこまで長く続けるつもりもありませんし、自分が損をするような行動はしたくないと思っているようです。今の不倫相手とダメになったら、ほかでパパ活できる相手を探せばよい、というくらいにしか考えていません。

まとめ

夫の不倫で悩む妻はたくさんおり、「不倫相手が家庭を壊しにきたらどうしよう」と不安になっている話も聞きますが、実際のところは20代女性で不倫をするタイプは意外とドライ。ドラマのように本気で不倫をしている人は少数であり、いずれ別れる、独身の彼氏はちゃんという場合も見受けられます。このように精神的に割り切っていても、妻側から不倫の証拠を突き付けられ、慰謝料請求される可能性もあります。彼女たちがそこまで考えているかは分かりません。ばれていないと思っていても、妻側が夫を怪しいと思って探偵に依頼し、不倫の証拠を持って慰謝料請求するパターンは増えています。

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