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探偵コラム

子供が補導されたと電話がきた!補導される理由と再発防止方法を解説します

ある日突然「子供が補導されたと電話がきた!」という場合、どのように対処したら良いかすぐに判断できる人は少ないのではないでしょうか?

電話がきたタイミングで慌てずに対応できるか、ということは実はとても大切なことなのです。

 ということで、今回は

・子供の補導とは

・子供が街頭補導される理由

・子供が街頭補導されたときの対処法

・子供の街頭補導の再発防止方法

 などについて解説していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

子供の補導とは

 補導とは、少年の逸脱的な非行行為に関する少年警察活動要綱の中で「非行の防止と少年の福祉を図るための警察活動の総称」と定義されています。元々の言葉の意味も「正しい方向へ教え導くこと」であり、子供たちが規範を乱さないように、および立ち直り易くする活動が含まれています。

 具体的な活動は次のようなものがあります。

●街頭補導:道路や駅周辺、娯楽施設のように非行が行われやすい場所で疑わしい少年を見かけた時に、声をかけたり、指導したり、保護者に連絡したりといった活動のことです。

●少年相談:少年自身や少年の保護者から相談を受けた際に応対する活動のことです。

●少年の規範意識の向上等に資する活動:小学校や地域の子どもたちを集めて、警察からの説明や実技などのイベントや啓蒙活動を行うことです。

●情報発信:少年の非行の実態やデータを広く世間に発信することです。

●有害環境の影響の排除に係る都道府県知事への連絡等:少年にとって有害な環境が生じていると警察が判断した場合には、その旨を都道府県知事に伝えることです。

 一般的に「補導」と聞くと、街頭補導の活動をイメージするかと思いますが、実際には非行から立ち直るためのサポートや情報発信、啓蒙活動、都道府県知事との連携など様々な活動が含まれています。

子供が街頭補導される理由

 子供が補導されて親が一番慌てるのは、街頭補導されたときかと思います。普段は特に気になる行動がない場合などは、特に深い悩みを抱えることになります。

 では具体的にどのような事柄に当てはまると補導されるのでしょうか。

子供が補導される行動

 補導の対象となる行動は次の17項目とされています。

●飲酒・喫煙・薬物乱用

●暴力行為・刃物所持・暴走行為

●金品不正要求・金品持ち出し

●性的いたずら・不健全性的行為

●家出・無断外泊

●深夜徘徊・不健全娯楽

●怠学

●不良交友

●指定行為

子供が補導される時間

 具体的に補導される時間が決められているわけではありません。飲酒や暴力行為などについては日中でも補導される可能性があります。ただし、深夜徘徊については多くの自治体で、夜11時〜朝4時の間と定義されています。

子供が街頭補導された時の対処方法

 子供が街頭補導されたとしても、原則として親に連絡されますので、自分の子供が目の届く範囲にいない時間帯には、補導の連絡が来る可能性が0ではなくなります。

警察官(補導員)から詳しく状況を聞く

 補導の連絡がきたとしても、まずは慌てずに状況を確認することが大切です。5W1Hのフレームワーク(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)に沿って状況を聞き、その他にも電話の最中に気になった事項は臆せずに質問し、メモに残しておきましょう。聞き忘れても折返しの電話をすれば良いかもしれませんが、担当の警察官も忙しいため、電話に出られない可能性もあります。少しでも多くの情報を最初の電話で聞いておきましょう。

子供からも詳しく状況を聞く

 補導されたときの状況は、補導された当人にも聞くことが大切です。警察官からの連絡内容のメモを元にしながら、子供の言い分を聞き出します。このとき、厳しい雰囲気を醸しながら、詰問するように話してしまうと、逆に話してくれなくなります。通常のトーンを心がけながら、穏やかな雰囲気で話し合うことがコツです。

 子供から聞いておきたい内容は補導されたときの状況も大切ですが、「過去にも同じように補導されたことがあるか」ということも聞いておきましょう。可能性は低いのですが親が把握していないだけで、もしかしたら数度の補導経験がある場合も考えられます。

子供の街頭補導の再発防止方法

 子供が街頭補導されたその時だけ対応すれば良いわけではありません。継続的に何らかの対策を打ちながら、再発防止を行っていくことが大切なのです。

子供とのコミュニケーションを増やす

 一番の対策は子供とのコミュニケーションを増やすことです。補導される行動が確認されたということは、周囲の環境などに何らかの原因があると考えた方が良いです。普段から子供と話す時間をとり、「今日は何があったか」「悩みはないか」「帰宅時間は何時ころか」など普段の行動や周りの環境について色々な話をしてみましょう。もしかしたら、原因の一端を見つけることができるかもしれません。

探偵事務所や興信所を活用する

 子供の状況によっては、なかなか普段のコミュニケーションを取るのも難しい場合や、子供が嘘をついている可能性も捨てきれません。親としては子供の行動が気になるときには、探偵事務所や興信所などの専門機関を活用して、素行調査を行うことも大切です。これらの機関では、プロの調査員が対象者を尾行したり、周囲の人間に聞き込みをしたりして、対象者の動向を調査してくれます。子供に気づかれずに動向を把握することはでき、信頼性の高い情報を得ることができます。ただし、再発防止対策はあくまで親が行う必要がありますので、調査しただけで根本的な解決にはならないことに注意が必要です。

まとめ

 この記事では、子供の補導について解説いたしました。補導と聞くと街頭補導をイメージしますが、実際には情報発信や啓蒙活動なども含まれており、かなり広い活動を指します。特に街頭補導されたという連絡が入った場合には、落ち着いて警察官(補導員)から詳しく状況を聞くだけではなく、子供からも状況を聞くことが大切です。また、再発防止にはまず子供の行動を知ることが必要ですが、うまく聞き出せない場合には、探偵事務所や興信所を活用することを視野にいれても良いかもしれません。

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