浮気を疑ったときは生活リズムのチェックをすれば黒か白か分かる！
パートナーの浮気を疑ったときには、生活リズムの変化をチェックしましょう。これまで細かい点を気にしていなかった人は浮気を見過ごしているかもしれません。浮気をしていると生活リズムをはじめ、これまで見られなかった変化があります。これらの変化が浮気によるものなのか、そうでないのかはそれぞれの状況によって違うため、ほかの要素も参照しながら判断してください。
浮気している人に見られる変化とは
実際のところ、お付き合いしている場合、結婚している場合で浮気に対する捉え方も違うでしょう。お付き合いしている場合なら、「結婚前に分かってよかった」とあっさり別れる人がいますが、結婚している場合や子どもがいる場合は簡単に決められないものです。とはいえ、近年「あの人が？」と思われる人が浮気をしていることもあり、パートナーに不安に思われている人もいるはずです。
スマホを肌身離さない
一緒にいてスマホを肌身離さない、絶対に画面を見られないようにしている場合は浮気をしている可能性があります。何気にスマホを触ったときに、表情が変わったり、怒ったりする人も危険です。
とくに要注意なのが、厳重にロックをかけていたり、自宅でも持ち歩いていたりする場合です。浮気相手から連絡があるのかもしれません。
休日出勤がやたらと多い
転勤や部署の異動、昇進したわけでもないのに、やたらと休日出勤が増えている場合も要注意です。仕事で出掛けるといえば、多くのパートナーがそれ以上のことは突っ込みませんし、嘘として一番手っ取り早く本人も罪悪感もありません。
ただ、本当に仕事が忙しくて休日出勤をしている場合、それを浮気だと疑うことは休み返上で仕事をしているパートナーが機嫌を悪くしてしまうでしょう。もし、黒だとしても証拠を見つけてから突き付けるようにしてください。
ふらっと外出することが多くなった
急にタバコを買いに行く、コンビニに行くなどふらっと出かけるようになった場合も要注意でしょう。ふらっと出かけるときに、一緒に行こうとしたらどのような反応を示すでしょうか。「いいよ、ひとりで行く」と言って、絶対に一緒に行こうとしないのであれば怪しいです。
もしくは、休みの日に2～3時間どこに行っているのか分からない場合も要注意です。毎週でなくても月に1回程度でもチェックしておいた方がいいでしょう。ラブホテルの休憩を利用して浮気をするパターンに多く見られる傾向です。この場合も証拠がないのに疑ってかかるのは危険なので気を付けてください。
服装に気を遣うようになる
服装に無頓着な人がいきなり気を遣うようになった場合は怪しいです。基本的に新しい恋愛をすると多くの人がまずは見た目に気を遣うようになります。これまでおしゃれだった人でも、急に服装の趣味が変わってきたら怪しいかもしれません。
このほかにも、これまで自分から洋服を購入しようと言わなかったのに、言い出すようになった場合や、女性の場合は色気のある服装をするようになることもあります。いずれにしても、これだけでは確証が得られないため、ほかの要注意項目と照らし合わせてみましょう。
下着に気を遣うようになる
とくに女性に現れやすい変化として、下着に気を遣うようになります。下着の購入がやたらと多い、これまで身に着けなかったような下着がある場合は結構怪しいです。下着を購入しているにもかかわらず、夜の生活がないもしくは変わらない場合は限りなく黒に近いかもしれません。
急に運動をはじめる
浮気をしていると見た目を気にするようになり、ダイエットをしたり運動をはじめたりします。とくに男性が急に運動をはじめるときは、若い浮気相手がいる傾向があります。浮気相手に若いと思われたい、体力を付けたいと思って生活リズムが変わり、運動を取り入れようとします。
急に運動をはじめたパートナーを尾行したら、浮気相手とジム帰りに合流したというような話もあります。一緒に運動をしようかと言ってみてはいかがでしょうか。その場合、ひとりでと言い切る場合はかなり怪しいでしょう。
浮気をしている場合どう対応する？
浮気をしていると生活リズムに変化があることが分かりました。怪しい態度を探っていくと、どうやら浮気は黒のよう。この先どうしたらいいのか悩むところです。浮気が確定した場合、どう対応するのがいいのでしょうか。
1度の浮気でも許せないから別れる場合
恋人同士の段階だと1回の浮気でも別れる人が多く、結婚している場合は1回で別れるかどうか悩むようです。とくに子どもがいると簡単には別れると決められない点もあるでしょう。
1回の浮気で別れる人の意見としては、「何かあると疑いながら付き合うのが嫌」、「自分は絶対に浮気をしないので無理」というような意見があります。
子どもがいる場合は、「自分が我慢すればこのままの生活を続けられるけど2回目はない」というような意見もあります。
相手に慰謝料請求したい場合
浮気の回数に関係なく相手とパートナーに慰謝料請求はできます。ただし、浮気の証拠がなければ難しくなるでしょう。決定的な浮気の証拠はありますか？ない場合は尾行してホテルや自宅に入るところを写真や動画に撮る、怪しいやりとりのLINEやメールを手に入れるなどが必要であり、手に入れるのはハードルが高いです。
証拠が必要な場合はプロの探偵に任せる方が確実です。一般的に個人的に尾行するのはバレやすいですし、はっきり分かるような写真が撮れるかどうかも微妙でしょう。
浮気されても別れたくない場合
浮気されても別れたくない人がいます。「自分と別れたら浮気相手と一緒になるかもしれない」「浮気されても一緒にいたい」「生活が成り立たないので別れたくない」などさまざまです。この場合は、相手に浮気をしていると詰め寄ることは逆効果であり、まずは様子を見ましょう。浮気のほとんどは半年程度で別れることが多いため、それくらい様子を見るか、証拠を突き付けて止めさせる場合も、やんわりとした言い方がベストでしょう。
たとえば、「友達の○○さんがあなたを△△駅で見たけど何をしていたの？」というように、相手に浮気がばれているから止めないといけないと思わせるという具合に持っていきましょう。
まとめ
浮気をしている場合、生活リズムに注意していると何らかの変化があります。本人は出さないようにしているつもりでもそうはいかないもの。浮気の兆候がある場合は、証拠を掴んでから問いただすように冷静でいることが大切。今後どうするかはそれぞれのカップルや夫婦で変わって来ると思いますが、後悔のない選択をするようにしてください。
投稿者プロフィール
- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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