不倫の証拠はクレジットカードを見れば分かる！
不倫をするにはお金がどうしてもかかるものです。不倫の証拠を見つけたことがある人に聞くと、クレジットカードの明細やレシートなどで確証を得たという話が多く聞かれます。ホテル代やプレゼント代などで利用することが多く、もしかすると本人しか把握していないクレジットカードがあるかもしれません。
夫名義のクレジットカード明細を把握していますか？
10家族があれば10通りの経済活動があるため、なかには夫名義のクレジットカードについて把握していないという妻もいるようです。家族にいえないようなお金の使い方をしている場合、カードで決済することがあります。引き落とされる口座は独身時代からのものだったり、知らない口座だったりする場合も。もしくは、持ち合わせがない場合などにいつもは使わないけど、使ってしまうこともあるようです。
クレジットカードの明細には不倫の証拠があることも
結論からいえば、男性はお金がないと不倫はできないでしょう。女性がすべてお金を出してくれて不倫をするようなこともゼロではありませんが、可能性としてかなり低いと思われます。
夫婦であれば、食事も安いところで済ませていたとしても、男性の多くは不倫相手には見栄を張ってしまいがち。喜んでもらいたい思いから、少々高級なレストランに連れて行ったり、個室完備のちょっとお高いところに行ったりすることもあります。
その場合、クレジットカードで支払うことが多いため、クレジットカードには不倫の証拠が隠れています。普段から家族でカード決済が多い場合、細かい点までチェックしないということもあるでしょう。それを分かっていて、男性はサクッと決済することもあるようです。
郵便で明細が来ない場合はWEB確認
クレジットカードの明細が郵送で届かないようにしている場合もあるでしょう。その場合は、WEB上で確認できます。どこのクレジットカードを使っているのか確認して、メールアドレスやだいたいのパスワードを入れてログインしてみると成功することが多いようです。不倫の証拠が見つからないように明細にWEBを利用しているのに、パスワードなどがいつものパターンという場合は男性に多く見られます。
クレジットカード会社も本人以外からの問い合わせには答えてくれない
クレジットカードの明細をどうにかして見たいけど、郵送もしていないし、WEB上でもログインに失敗した場合もあるでしょう。この場合、クレジットカードの明細を送ってもらいたいとしても、今は家族であっても送ってくれないようです。本人からの依頼がないと送ってくれない場合も多く、不倫の証拠を見つけるのに八方ふさがりになってしまいます。
不倫バレを防ぐため現金主義も多い……
これまで不倫バレしたことがある人や、周りに不倫をしている人がいる場合は、男性側も知識があります。カードは絶対に使わずに現金主義ということも多いようです。現金の場合はレシートを保管していないと不倫の証拠が見つからないでしょう。その場合はどうしたらいいのでしょうか。
デビットカードにお小遣いを入れて渡す
男性ではデビットカードを使っている人が多く、使用している60％は男性です。デビットカードにお小遣いを入れて使ってもらう方法で不倫の証拠を得られます。
デビットカードは銀行口座に入っている分しか利用できません。お小遣いだけの金額を入れておかなければならない手間はありますが、同時に使ったことが分かるアプリを自分のスマホに入れておけば、利用明細は簡単に手にすることができます。
どうやってデビットカードを持たせるか？
いきなり、「今月からお小遣いはデビットカードに入れて渡す」というと、逆に何かあるのでは？と思われることもあるでしょう。男性によっては、いつもいく店では現金しか利用できないなど理由を付けて現金を求めてくる場合もあります。
このようにいわれてしまうと、何もいい返せなくなる可能性もあるため、お小遣いが5万円あれば3万円はデビットカードというようなやり方を取るしかありません。理由としては、「ママ友のご主人が財布をスリに遭った」などがおすすめです。
デビットカードはもし盗難にあっても保障してくれる制度もありますし、利用金額によってポイントが貯まるものもあります。また、ATMでわざわざお金を払い戻しする手間もかからないため、とても便利で心強い存在です。お得な機能がたくさんついているのに、断固として拒否する場合、そのことが黒を物語っているような気もします。
不倫の証拠を掴みたいならお金に注目するしかない！
不倫の証拠を掴みたいなら、お金の使い方を把握することがベストでしょう。そのためには、クレジットカードの明細を手に入れるか、デビットカードのような明細が分かるものを手にするしかありません。
不倫はお金がかかる
不倫はとにかくお金がかかります。人目に付かない店や会う場所はホテルという場合も多く、回数を重ねていると結構な金額になります。これらのお金をケチっていると振られてしまう可能性もあるでしょう。
もしくは、普段は人目を忍んで会っている不倫カップルは、ときとして出張や研修などと称して旅行に出かけることもあります。その場合は2人分の航空機チケットやホテル代などお金を使うことになるでしょう。
不倫を突き付けたときに言い逃れを防ぐためにも必要
不倫の証拠としてクレジットカードの明細を手に入れることは、不倫を突き付けたときに言い訳されないためにも必要です。さらに、慰謝料請求する場合にも利用できます。配偶者だけではなく、その不倫相手にも慰謝料請求はできるため、確実に手にしたいものです。
もし、不倫を突き付ける場合には、明細もコピーを突き付けた方がいいでしょう。感情的になられて破られてしまう可能性も否定できません。
レストランでの食事の明細だとはぐらかされやすい
不倫の証拠として、一番有効なのはホテルの明細です。できれば複数回の明細があり、それがラブホテルであれば完璧。ビジネスホテルの利用などの場合は集中して仕事をするために使っていたなど言いくるめられることもあるので注意してください。
また、女性へのプレゼントと思われる明細などもチェックしておくことをおすすめします。言い逃れされやすいのは、レストランの明細です。仕事関係の人と食事をしたというような言い訳をされやすいので、注意しましょう。怪しい明細は複数あると心強いです。
まとめ
不倫はクレジットカードの明細に隠されています。夫婦間でお金の使い方の自由度が高い場合は要注意でしょう。また、不倫でばれた経験がある人は現金主義の場合も多いので、デビットカードの利用ができればベストでしょう。それも無理という場合は、不倫の証拠集めに探偵に依頼する方が確実に証拠を掴んでくれます。現金主義の場合はホテルに入る前にATMに出向くなどいくつかの傾向があるようです。その場合はプロにお任せすると安心できるでしょう。
