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探偵コラム

不倫関係の相手に振られました!どうすればよいのか体験談も含め解説

30代女性の約4割が不倫の経験者です。

これは、5人に2人が不倫の経験あることになります。

不倫の経緯には、相手が既婚者と知らずに不倫をしてしまった人や、性欲を満たす目的で確信的な人など様々です。

不倫の相手は、上司(42%)、先輩(13%)、同僚(11%)、仕事関係(7%)、元彼(6%)などです。

既婚男性は、セックス経験が豊富、女性の扱いがうまい、などが好まれる理由として挙げられています。

ここでは、そんな不倫経験者女性の末路を見てみましょう。

長期間の不倫とその末路

「人を不幸にすると自分にも返ってくる。」とは、よく言ったものです。

不倫をしていると、女性側が悲惨な目にあうケースの方が、とても高いのです。

不倫の末路について、事例を紹介します。

不倫彼氏の入院

不倫相手の彼は、奥さんと離婚すると言っていたのですが、奥さんが納得しないため、3年以上揉めていました。

なかなか裁判でも離婚が成立せず、彼の籍はそのままの状態でしばらく同棲生活をしていました。

そんなある日、彼が病気で入院することになり、色々と問題が起こりはじめました。

例えば、手術の同意書は、奥さんのサインが必要なります。

仕事関係でお見舞いも来る人もいて、病院へ見舞いにも行けませんでした。

結局、彼は入院中の献身的な奥さんの世話で、愛情が再び芽生え、退院後には奥さんの元へ戻ってしまいました。

そして、10年の不倫関係は、自然消滅のような形で終わってしまいました。

会社経営者との不倫

会社に勤めはじめてすぐに、そこの社長と不倫関係になりました。

その間、彼のためにと様々な資格も取り、安い給料でも彼のために尽くして、付き合いは20年以上になりました。

ある時、母の介護でしばらく休職することになり、彼はその間に、新入社員に手を出していました。

それを知り、彼に文句を言ったところ、会社を解雇になりました。

彼を訴えることも考えましたが、結局、泣き寝入りでした。

不倫からの略奪婚

長期間の不倫の末、略奪に成功する女性もいます。

ただ、彼氏の離婚が成立した時には、女性の年齢が30代後半になっているので妊娠がしににく、彼氏はまた別の若い女性と不倫するケースも起こります。

結婚が2回目の男性は、前妻との間に子供がいるので不妊治療にも協力的ではなく、温度差も出て夫婦仲が険悪になってしまいやすいのです。

また、そのよう状況になっても周囲で、味方になってくれる人も少なくないく、女性側が損することの方が多いようです。

「不倫は続かない」というイメージとは反面、奥さんと別居して不倫相手と長年同棲しているような、10年以上の不倫が続く人も多くいます。

ただ、彼氏が病気になった時や亡くなった時は、不倫相手の立場ではすごく弱いものです。

今は関係がよくても、未来の補償はない関係だと思ったほうがいいでしょう。

不倫相手の奥さんが、会社に

小さな会社の役員と事務の女性が不倫関係にありました。

職場の人は知っていて、ずっと知らん顔をしていましたが、ある社員が役員の奥さんに告げ口をしました。

それから、役員の奥さんは毎日会社に乗り込んできて、不倫相手の女を罵倒する状況になりました。

毎日のように朝の出勤時間をねらって、会社の前で待ち構え怒鳴り立てるので、事務の女性は1ヶ月ほどで退職に追いやられました。

不倫で職場の人にも迷惑をかけ、結果的にこの女性は退職という代償がつきました。

半年間の不倫関係

彼氏の好意から不倫がスタートしましたが、次第に私の好意の方が大きくなり、彼氏はそれを重く感じていることに気が付きました。

何も言わない彼にしばらくは甘えてしまいましたが、結局、彼氏に振ってもらうことを選択しました。

その後、気持ちを整理をして次の恋に向うつもりでしたが、それからも1ヵ月間、ずっと彼への想いが募り、気持ちを抑えるのに必死です。

日々、彼への寂しさと自分の情けなさで、涙が止まりません。

不倫女性のリスク

不倫相手との間に子供を妊娠

不倫相手の子供を妊娠し、相手からは産むなら別れるといわれ、子供は欲しかったので、会社を退職して地元に戻り出産。

今は、派遣で食いつないでいるシングルマザーです。

子供にも辛い思いや苦労をかけ、将来のことも不安で仕方がありません。

不倫にハマる女性は、不倫相手の子供を妊娠するケースも多いです。

不倫相手が責任を持って、奥さんと別れて子供の父親になってくれるかというと、そういう訳にもいかないそうです。

避妊していても、体の関係を持つ以上、場合によっては妊娠する可能性もあります。

一時的な欲求や快楽の結果、末路は不安だらけの人生にならないように、慎重に考えて行動しましょう。

既婚者としか恋愛感情が湧かない

最初の不倫を経験は20代前半の頃、その時はボロボロになって、もうこんな恋愛はしないと思っていましたが、その後も好きになる相手や言い寄ってくる相手など、既婚者ばかりです。

普通の恋愛がしたいのに、苦労する相手との恋愛ばかりになってしまいます。

既婚者は余裕や優しさ、包容力などが魅力かもしれません。

ですが、幸せになりたいのならば、幸せになれそうな相手を選ぶことが重要です。

不倫相手と結婚後、離婚

何年も待って、仕事も夢も諦めて結婚しましたが、その後、彼の浮気が発覚して結局、離婚しました。

大事なもの全部、捨ててまで彼を選びましたが、今は後悔しかありません。

辛い不倫を経て結婚しも、その先に幸せが待っているとは限らないようです。

不倫相手が浮気性では、同じことを繰り返したり、結婚して相性が合わずに離婚したりと、離婚の理由も様々あります。

不倫からの結婚は、一度は幸せを手にしても結婚と離婚によって、家族や友達からの信頼、仕事、お金など、大切なもの沢山失ってしまうリスクがあることは間違いありません。

身も心もボロボロ

若い頃に出会った不倫相手でしたが、彼を好き過ぎて、次第に鬱っぽくなってしまいました。母親が心配して、実家に連れ戻されましたが、大きすぎる代償でした。

大好きなのに、自分のものにならない不倫の辛さが大きなストレスになってしまいます。

たった一度の過ちで、人生の大切な時期を棒に振ってしまうのは、もったいないことです。

不倫という沼から抜け出せないと、心も壊れてしまいはす。

まとめ

不倫をしている人は、常に不倫がバレることの恐怖の中で、生活を送らなければなりません。

また、バレた後には、大きなリスクを背負う可能性もあります。

それがわかっていても、抜け出せずに末路を迎えてしまうケースも少なくありません。

自分が幸せになれる道は、人それぞれに沢山あるはず。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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