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不倫率の少ない職業とは?不倫が少なめな職業をご紹介

会社経営者などは、経済的に自立しており金銭的に余裕があるので、男女問わず不倫率が高いといいます。

もし、離婚したとしても経済的にはやっていけるので、浮気に対するリスク度が低いようです。また、出会いも多く、行動力がある人が多い、というのも理由に挙げられます。

このように不倫や浮気をする人の、職種や役職をみていくとその傾向が見えてきます。

今回は、不倫の少ない職業についてみていきましょう。

不倫女性の少ない職業

まずは、代表的な女性の職業からみていきます。

僧侶などの聖職者

まず、僧侶などの聖職者です。

宗教的に、姦淫(かんいん)は罪とされているため、浮気をしようとは思いません。

普通、浮気をする人は、浮気を罪だと思っていないか、浮気の罪を軽視しています。

しかし、多くの聖職者の場合は、人の道に外れた大罪という認識です。

宗教国によっては、その罪を法的に裁く国も存在します。

聖職者にとって、浮気は自分の信じる教えに背く行為です。

離婚弁護士

弁護士には、様々な種類がありますが、離婚を専門にしている弁護士は、浮気の加害者リスクをよく知っています。

裁判でどのくらい時間がかかったり、精神的に消耗するかということを日常的に行なっているので、自分が浮気に踏み切ることは少ないといえます。

国際線キャビンアテンダント

国際線のキャビンアテンダントの多くは、職業柄、海外に行くことが多くなります。

そのため、パートナーと過ごす時間が取りにくいため、関係が長続きしないケースも多いです。そのため、本命の彼氏や結婚相手との時間が大切になります。

キャビンアテンダントには、浮気をしている暇は無いということが言えます。

大学教授、教師

周りは勉強目的の学生です。

教える立場の女性は、恋愛対象として見ることはしにくいと言えます。

ただ、男子学生は知的な女性に憧れる場合もあるので、女性の教授や教師を恋愛対象として見るケースもあり得ます。

また、中学校や高校の女性教師は、授業だけでなくクラブ活動などにも携わっている場合、多忙で浮気をする時間がないとも考えられます。

不倫男性の少ない職業

次は、男性の職業をみていきましょう。

理系研究者

研究者には、出会いがあまりありませんので浮気する確率が低いと言えます。

職場の同僚、部下などの職場関連の女性と浮気をすることも考えられますが、理系女子がもてはやされる昨今においても、研究所で働く女性はそもそもごく少数です。

そういった理由から、理系研究者は不倫者が少ないでしょう。

また、そのような研究者たちは、女性のことよりも研究する時間の方が、魅力を感じている人も多いはずです。

警察官、消防士、自衛官

警察官や消防士、自衛官などの職業の方も、女性に慣れていない、または恋愛の駆け引きが苦手な方が多いと言われています。

職場には女性もいますが、圧倒的に男性比率が高い職場です。

男性が多い職業では、体育会系の雰囲気が強いため、職場の女性に対しても仲間意識の方がと強いを言えます。

伝統工芸などの職人

伝統工芸などの特殊な環境では、出会いのチャンスが非常に少なく、家業を継ぐプレッシャーのある方、師弟や修行を優先するなどが理由として考えられます。

エンジニア

エンジニアやプログラマーなどは、対外的な仕事を好む男性は少なく、社交性がない人が少なくありません。

それゆえ、女性に好意を持ったとしても、声をかけられる確率は低いといえます。

仮に、浮気心が芽生えても、行動に移すことは難しいのです。

地方公務員

地方の役所に勤めている人は、環境的に不倫はしにくいでしょう。

小さなコミュニティでの公務員は、周りに監視されているといっても過言ではありません。

浮気がバレるか、離婚覚悟でしかできません。

そういった行動は、田舎の情報網では、あっという間に広がってしまいます。

軽はずみな行動は、風評被害をも招きかねません。

以上で紹介した職業でも、不倫しないとは言い切れません。

不倫は個人的な性格の問題ですので、職業が問題とは言い切れませんが、職業選びには人格が現れるのも事実です。

これらの職業を選ぶ男女は、人格的にみても不倫しにくい男女だとも言えます。

また、不倫は本人だけの責任でもありません、普段のコミュニケーションをとって相手と誠実に付き合うことも大事です。

不倫の多い職業の共通点

女性の職業で不倫が多いのがパート、アルバイトです。

浮気調査では、パートやアルバイトの女性にとって、正社員の男性との不倫ケースがかなり多

いようです。

パートやアルバイトは、不規則なシフト制で時間をごまかしやすく、平日の昼間などは、子供も学校に行っているので時間の都合が付けやすいのです。

妻のパートのシフトを把握している夫というのも非常に少なく、その点が不倫をしやすい要因になっています。

又、会社に理由をつけて、不倫相手と密会することが出来ます。

この他にも、浮気や不倫をしやすいとされる職業には、共通点があると見ることもできます。

ここでは、浮気や不倫をしやすい職業の共通点をいきましょう。

異性と接する機会が多い

現代では、女性の社会進出によって、異性が接する機会が増えています。

そのため、社会生活上で浮気や不倫の率も高まっていると予想できます。

出会いの数が多いほど、誘惑の起こる可能性も増えます。

勤務時間が不規則で出張・残業が多い

日勤と夜勤がある職業、休日が不定期なシフト制などは、仕事とウソをついて密会がしやすいです。

また、フレックスタイム制で自分の自由な時間で出勤できる仕事も、不倫ができしやすいといえるでしょう。

時間に余裕があるので、気持の余裕を持ちやすく、好奇心などから浮気や不倫をしてしまうケースも多いのです。

コミュニケーション能力が高い

経営者や医師・看護師、営業職、教師などの職業は、人と会話をすることが仕事です。

相手から信頼を得やすい分、親密な関係に発展させやすいと言えます。

お金と時間に余裕がある

金銭的余裕のある人は、魅力的に見せやすいといえます。

身だしなみを整えたり、異性をデートに誘う余裕があります。

また、気持ちにもゆとりがあるので、浮気や不倫のハードルが低く、相手と一緒に過ごす時間も作りやすいです。

精神的・体力的に重労働

ときにストレスは、浮気や不倫の引き金となることがあります。

そのため、精神的・体力的にストレスの溜まりやすい仕事の場合、浮気や不倫をする人が多いと考えられます。

ストレス解消として、浮気や不倫に走ってしまうのです。

まとめ

このように、出会いがない、時間がない、規則が厳しいなどの、仕事環境によって不倫がしにくい職業、または、立場や人格によるものもあります。

婚活サイトなどで結婚相手を探す場合、相手の職業をそういう観点から判断して捉えることもできます。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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