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退職したら怪文書が!内容ってどのようなもの?対処方法も併せて紹介

最近ネット上で、退職代行を利用して会社を辞めたら怪文書が送られてきた、という情報が話題になっているのをご存知でしょうか?社会人として働いていると、やむを得ない事情で勤め先の会社を退職しなければならないことがあるのは当然です。しかし、運悪く勤め先に恵まれなかった場合、退職後に怪文書を受け取ってしまうという事態に陥ってしまうことがあるようなのです。この記事では、退職代行を利用して退職した後に届いた怪文書とはどのようなものなのかについてと、訴えられる可能性のある退職について、また、もし万が一怪文書を受け取ってしまった場合の対処法について解説していきます。

実際にあった退職代行利用の退職の後で届いた怪文書の例

現在、退職代行を利用して会社を辞めたら怪文書が送られてきた、としてネット上で話題になっている実際の文書と言われているものはどのような内容なのでしょうか?実際の内容について以下で説明していきます。

実際に公開されている手紙の写真画像の文章とは

現在ネット上に流通している、実際の手紙だとされる写真画像の文章は、送り主の名前の部分は消されているものの退職した会社名だとされています。

手紙は「不愉快で社会人として最低な退職」に対して感謝を述べるという皮肉から始まり、相手を「貴様」と表現して威圧し、「神が処罰する」と脅迫とも取れる文が続いています。そして「自分が希望する書類ばかりを」求めてくるとあり、それに対して「不足金が発生する」として振り込みを求め、しかも「自分が欲している書類を当社は送料を支払わない」とし、返信用封筒に切手を貼って送るように求めています。

ここで「自分が希望する書類」は恐らく退職証明書のことだと推測されます。

退職した会社からの怪文書の他のケース

他にも、退職代行を利用して退職した会社から怪文書のような文書が来たというケースがあり、具体的には「損害が1000万円あり、同業他社に転職したら裁判で請求する」などという内容の情報があります。

訴えられる可能性のある退職

今までに述べた退職後に怪文書を受け取ったとされるケースはどちらも退職代行を利用し、退職したという人の情報です。このことを考えると、退職代行を利用するとこのように怪文書を受けとらざるを得ない状況になる、または訴えられる可能性が出るのかと不安になる方もいるのではしょうか。退職代行を利用するしないにかかわらず、まずは会社を退職することについて基本的なことを踏まえ、訴えられる可能性のある退職退について解説していきます。

契約社員の退職

契約社員(雇用期間が定められている社員)が退職する場合、あらかじめ定められた契約期間の途中での退職の申し出はやむを得ない事情がない限り不可能です。もし、その「やむを得ない事情」がその社員の過失によってできたものである場合には会社に対して、損害賠償の責任を負うとされています。

正社員の退職

正社員(雇用期間が定められていない社員)が退職する場合、退職の申し出にはある程度の期間前の申し出である必要があります。一般的な給料形態である月給制の場合、もし6月末日に退職を希望する場合、5月の15日までに退職の申し出をしなければなりません。また、会社によっては就業規則や雇用契約によって退職には一定期間前の申し入れをしなければならないと定めています。もしこの期間の設定が不合理なものでなければ就業規則や雇用契約の定めが有効とされ、社員がこれを破り退職すると就業規則などに違反する行為となります。そして、その違反行為で会社の業績の悪化がもたらされた場合、損害賠償の責任が生じる可能性があります。

退職代行を利用したからといって会社に訴えられるわけではない

前の2つの項目でお分かりいただけたように、退職代行を利用するしないにかかわらず、契約期間内の退職や就業規則や雇用契約などに違反する形での退職に関しては損害賠償などの責任を負う可能性があります。

怪文書を受け取ってしまった場合の対処法

退職した会社から怪文書を受け取ってしまった場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。

もし、自分の退職が就業規則や雇用契約などに違反する形での退職であった場合には損害賠償の責任が生じる可能性があるため、個人での対処はほぼ不可能です。まずは弁護士に相談しましょう。

もし、就業規則や雇用契約などに違反する形での退職ではなかった場合で、上記の例のように退職証明書の発行をしてもらえていない時には労働基準監督署に相談するようにしましょう。また、損害賠償を請求されたり、訴訟されたり、というような文書を受け取った場合でも自分の退職が違反行為でない場合にはそのような請求や訴えは無効であるはずです。しかし、そのような内容の怪文書を送る会社には不安を感じるはずです。万が一のケースを考え、受け取った怪文書は証拠としてしっかり保管しましょう。自分を誹謗中傷する内容の文書を取っておくのは非常に嫌な気持ちのするものです。できるだけ早く処分したい、と衝動的に捨ててしまいたくなるかもしれません。しかし、その怪文書は何かあったときには大切な証拠でもあり、情報源にもなります。できるだけ大切に保管し、念のために写真に残したり、コピーを取っておいたりするようにしましょう。

また、言われのない内容の怪文書を受け取った場合には弁護士や探偵会社などに相談するようにしましょう。さらに、明らかに脅迫とも取れる内容の怪文書を受け取った場合や身の危険を感じる場合には一度警察に相談することをおすすめします。こちらに非がないのに怪文書を送りつけるような会社の人間には何らかの人格的、精神的な問題、または企業全体のブラックさが疑われます。万が一の危険を想定し、必ず個人で解決しようとせず、専門家などに相談するようにしましょう。

まとめ

以上、退職代行を利用して退職した後に届いた怪文書とはどのようなものなのかについてと、訴えられる可能性のある退職について、また、怪文書を受け取ってしまった場合の対処法について解説しました。

怪文書には色々な内容がありますが、特定の個人や団体を誹謗中傷する虚偽の情報が書かれているものが大半です。広められてしまうと思わぬ被害を被る可能性があるため、早めの対策が必要です。万が一のことを考え、弁護士や探偵会社に相談しましょう。決して自分一人で解決しようなどと考えないことです。

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