これってもしかして浮気?浮気の兆候があるのであれば探偵に相談を

「なんだかいつもと様子が違うかも…」など、パートナーのちょっとした変化に気付く人もいるのではないでしょうか。普段の行動と違い、違和感があるのであれば、浮気の兆候の可能性がありますよ。浮気の兆候は人によって異なるので、見分けるのは難しいと思います。ここでは、浮気の兆候にはどのようなものがあるのか、浮気調査は自分でやってはいけない理由について解説します。
浮気の兆候とは
同じ時間を共有するパートナーとの生活で、お互いの行動の変化に気付くこともありますよね。浮気は態度や雰囲気だけでなく、行動にも兆候が出ることもあるので、普段との行動の変化を見逃さないことが重要です。行動における浮気の兆候はさまざまですが、主な変化は4つあります。
●日常生活の変化
●仕事上の変化
●車に関する変化
●携帯電話に関する変化
浮気の兆候における主な4つの変化についてそれぞれ説明しますね。
日常生活の変化
「休日に1人で外出するようになった」「セックスレスが続くようになった」など、普段とは違う日常生活の変化があれば、浮気の兆候かもしれませんよ。パートナーは態度に出ないように努めているつもりでも、日常生活の変化にまで気を回していない可能性があります。日常生活における行動の変化が多いのであれば、要注意だといえるでしょう。
仕事の変化
「急に残業が増えた」「仕事終わりに飲み会の頻度が増えた」など、仕事を理由にして帰宅が遅くなることが増えているのは、浮気の可能性がありますよ。「仕事であればパートナーも疑わない」という気持ちから、仕事を盾にして浮気をする人もいます。仕事の都合で帰宅が遅くなることが頻発するのであれば、浮気を疑った方が良いかもしれませんよ。
車に関する変化
「助手席のシートの位置が変わっている」「カーナビの履歴に知らない場所が残っている」など、車に関する変化で不審な点があるのも、浮気の兆候だといえます。浮気しているパートナーは、車の中にまで気を遣っておらず、意外と油断しがちです。車内に置かれた領収書やレシートも浮気を探るポイントとなります。車に関する変化があれば、見逃さないようにしましょうね。
携帯電話に関する変化
「LINEが全然既読にならない」「急にロックをかけるようになった」など、携帯電話に関する変化はわかりやすい点だといえます。浮気をしているパートナーは、携帯電話を誰にも触らせたくない気持ちから、ロックをかけることもあります。携帯電話を誰にも触らせたくない気持ちから、トイレや風呂にまで持ち込むようになったのであれば要注意ですよ。
浮気調査を自分でやってはいけない

「パートナーのことはよくわかっている」という気持ちから、自分で浮気調査をしようと考えるかもしれませんが、あまりおすすめできません。自分で浮気調査を行なうことで、何も結果が得られないだけでなく、トラブルを引き起こす可能性がありますよ。自分で浮気調査をやってはいけない理由は2つあります。
●相手が警戒する
●関係性が悪化する
浮気を自分でやってはいけない2つの理由についてそれぞれ説明しますね。
相手が警戒する
自分でパートナーの浮気調査を行なうと、パートナーにバレてしまう可能性が高いです。浮気を疑われていることがわかると、パートナーは浮気の証拠が絶対に出ないように警戒をするようになり、もう二度と浮気の実態を掴めなくなります。浮気を暴く上で、パートナーに浮気の証拠を突き付ける必要があるので、パートナーに悟られないようにすることが重要です。パートナーの浮気の証拠を入手するためにも、自分で浮気調査を行なわないようにしましょう。
関係性が悪化する
パートナーの浮気の兆候が杞憂であり、浮気をしていなかった場合、2人の関係性が悪化する可能性がありますよ。何もしていないパートナーからすれば、「自分のことを信用していない」という気持ちになり、よそよそしい態度を取るようになるでしょう。パートナーが浮気をしていない場合も想定し、浮気調査をすることが重要です。
探偵の浮気調査とは

探偵は一般人とは違い、浮気調査などの訓練を受けているので、調査対象者に悟られずに調査をすることが可能です。浮気調査をする上で、パートナーに悟られずに調査をする必要があるので、訓練を受けた探偵に依頼するようにしましょう。探偵が行なう浮気調査の手法は主に2つあります。
●尾行による調査
●張り込みによる調査
探偵が行なう浮気調査の2つの手法についてそれぞれ説明しますね。
尾行による調査
パートナーを調査対象にして、日頃の行動を監視する調査となります。調査対象者とは一定の距離を保ち、複数人のチームで尾行を行なうので、見失わずに調査をすることが可能です。尾行によって、パートナーの行動パターンを把握するだけでなく、誰と会っているのかを調べることができます。探偵の浮気調査において、パートナーの行動と人間関係を把握することが重要だといえるでしょう。
張り込みによる調査
パートナーが建物や敷地に入った場合、死角から張り込んで調査を行ないます。入った建物の種類や滞在時間、浮気現場の証拠となる撮影も行なうので、パートナーは言い逃れすることは難しいです。張り込みは長時間にも及ぶことがあるので、探偵は交代しながら調査を行ないます。
パートナーに浮気の兆候があれば、まずは探偵に相談するようにしましょう。探偵による浮気調査は、調査対象者に悟られないだけでなく、浮気の証拠を報告書として提示することができます。パートナーに浮気の実態があれば、調査報告書により、慰謝料などの問題もスムーズに進めることができますよ。
まとめ
浮気の兆候は人によって異なるので、浮気だと判断するのは難しいです。日常生活や仕事上の変化など、行動による変化はしっかり観察することで、普段の違いに気付くのではないでしょうか。浮気の兆候がある際は、自分で浮気を調べずに探偵に相談することが重要です。自分で調べることで、パートナーにバレやすく、関係性が悪化する可能性が高いです。探偵の浮気調査であれば、パートナーにバレることなく、円滑に浮気調査を行なえますよ。
投稿者プロフィール

- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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