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探偵コラム

浮気しても謝らない人も多い・謝らせる方法はあるのか?

浮気が発覚して、なかなか謝らない人も少なからずいます。言い訳をして頑として浮気を認めない、浮気がバレて開き直る逆ギレなどいろいろです。なぜ浮気がバレても謝らないのか、その心理を見ると興味深いです。また謝らないパートナーを何とかして謝らせる方法についてみていきます。

浮気しても謝らない理由

浮気して謝らないのには大きく2つの理由があります。まずは罪悪感が強すぎるからです。自分が悪いことをしたことは十分理解しています。相手を傷つけて申し訳ないという気持ちも内心持っています。しかし一方で「ここで謝ったら一生相手に頭が上がらなくなる」「何らかの罰を受けることになるのでは?」という不安感があるからです。一種の自己防衛です。

また男性の場合に多く見られるのが「謝るのはプライドが許さない!」というものです。女性の前で頭を下げることができない、それでは男性としてのメンツを保てないと思ってしまうのです。自分が悪いと思っていても謝罪するのは結構難しいことです。素直に謝るのが苦手という人も結構います。

そもそも罪悪感がない

謝らない理由で上は悪いと思っている分、まだいいかもしれません。中には浮気したことにそもそも罪悪感を一切抱いていない人もいます。「どうせ相手は自分から離れるわけがない」となめてかかっているからかもしれませんし、浮気が悪いものだと思っていないケースもあります。さらに厄介なのは、自分がいい思いをすれば周りが傷つこうと知ったことではないという一切の罪悪感のない人もいます。「結婚しても自由に遊びたい」「浮気くらい誰でもやっていることだからがたがた言われたくない」といった思いを持っています。

男性でこの手のタイプがいます。「亭主の浮気くらい笑って許すべき」「俺が飯食わしてやっているのだから多少女遊びをしてもいいだろう」といった前時代的な発想の方もいます。このような人は浮気がバレても開き直ったり、逆ギレしたりします。罪悪感を持つことのできない人は、人間性にも問題があるかもしれません。根本的な問題なので、今までの関係を見直したほうがいいかもしれません。

相手のせいにしてしまう人も

浮気のことを問い詰めると、逆ギレしてしまう人もいます。そしてなんと「悪いのはお前だ!」と相手に罪を擦り付けようとする人もいます。なぜこのようなことをしてしまうのか、まずそもそも相手のことを敵として認識しているからです。敵から攻撃を受けるくらいなら、自分からどんどん攻撃して以降、「攻撃は最大の防御」というわけです。

例えば相手のスマホを見て、異性と仲良くやり取りしているLINEやイチャイチャしている写真を見つけたとします。この時「これ、何?」ということになるでしょう。すると自分が浮気していることは棚に上げて、「なんで他人のスマホを勝手に見るんだ?」ということになります。

その他には「自分をかまってくれなかったお前が悪い!」というパターンも少なくありません。夫の場合「妻が子供の面倒にかかりきりで相手にしてくれなくなった」、妻だと「夫が仕事ばかりしているので寂しくなったから」といった感じで自分を正当化するわけです。

心から相手に謝ってもらうには?

浮気されたときに相手に謝ってほしい、しかも形ばかりではなく心からの謝罪をしてほしいと思っていませんか?その場合、相手にただ求めるだけでなく自分も努力することが大事です。相手が浮気をしたのには、あなた自身にも何らかの責任があるかもしれません。自分は被害者なので、落ち度があると認めたくないという人もいるでしょう。しかし心からの謝罪を引き出すには、こちら側が誠実な対応をとることが大事です。

「なんで相手が非を認めないのに、自分の非を認めなければならないのか?」と思うのも無理もありません。しかし相手から謝らないから自分も、という発想は相手と同じレベルで争っているとも言えます。ここはひとつあなた自身が大人になることも大事です。また自分の落ち度を認めることで、人間的な成長ができるかもしれません。そしてその落ち度を矯正すれば、自分の欠点が一つなくなることを意味します。それだけ人として、あなたの魅力がアップしたとも言えます。

証拠集めをすることも大事

浮気を謝らない人を見てみると、何かと言い訳をして浮気のあったことを認めようとしないというパターンもあります。この場合、証拠を押さえることが重要です。浮気をしている証拠を突き付けることで、相手に言い逃れできないような環境を作ります。そうすれば浮気したことを認めざるを得ない、謝らざるを得ないという形になります。

そのためには探偵を雇うことも一つの選択肢です。探偵であれば情報収集の専門的な知識やスキルを持っています。ターゲットに知られることなく、浮気の証拠をいろいろと集めてくれるでしょう。ラブホテルに入っていくところや街中で腕を組むなどして仲睦まじく歩く様子などを写真や動画で収めてくれます。こちらを突き付ければ、相手の謝罪を引き出せるかもしれません。

まとめ

浮気されたけれども、相手の誠意ある謝罪があれば、関係修復をしてもいいという人は結構います。ところが浮気したのに逆ギレしたり、しらばっくれたりする人も少なからずいます。このような人から謝罪を引き出すためには、こちら側の努力も必要です。浮気された原因に自分が相手にしなかったなどの落ち度がなかったか、考え直してみましょう。また浮気を認めようとしなければ、探偵などのプロを雇って証拠集めを進めるのも一つの方法です。

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