証拠の取れる興信所探偵社 「まごころの調査」でお客様へ安心をお届けします。

探偵コラム

不倫・浮気を許すな!よくある言い訳への対処法について解説

「夫(妻)の不倫が発覚したのに、その事実をなかなか認めようとしない。」

「不倫や浮気の上手い言い訳やごまかしへの対処法を知りたい!」

このようにお悩みの方は、多いのではないでしょうか?

近年、日本では芸能人やユーチューバーなどの浮気・不倫に関する問題がテレビで報道されたり、ネット記事としてまとめられているのをよく見かけます。

今や、浮気や不倫は決して他人事ではなく、身近でいつ起きてもおかしくない問題です。

そこで今回は、身近な人が浮気や不倫をした場合、それに対する言い訳をしてきた際の対処法について解説します。

男女の年代別浮気率

この記事をご覧になっている皆さんの中には、「浮気や不倫をしている人ってどのくらいの割合でいるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、ある企業が約14,000人を対象に行った浮気調査によって分かった「年代別・男女別浮気率の割合」を紹介します。

男性の浮気率

年代:浮気している割合

・20代:29.5%

・30代:30.9%

・40代:30.1%

・50代:24.5%

・60代:19.8%

男性は30代が最も浮気している割合が高く、続いて40代、20代の順に浮気率が高い結果となっています。

全体で見ると男性の4人に1人は浮気していることになり、20代から40代では約3人に1人の割合となります。

女性の浮気率

年代:浮気している割合

・20代:16.5%

・30代:17.9%

・40代:17.1%

・50代:14.3%

・60代:10.5%

女性の場合は、全体的に男性より低い数値であり、全年代で約6人に1人が浮気をしていることになります。

また、男性と同様に30代の浮気率が最も高い結果となっています。

不倫・浮気をごまかす際によく使われる言い訳

配偶者がいる人による不倫や浮気は、犯罪には該当しないものの民法上における立派な違法行為です。

ですので、不倫などの不貞行為から訴訟問題に発展したり、離婚に繋がってしまったりするケースも多く見られます。

このような、民事訴訟、慰謝料の請求、離婚などのトラブルを回避するために、当事者が言い訳や言い逃れをして身を守ろうとすることはよくある話です。

そこで、不貞行為をした当事者がよく使う言い訳や反論について解説します。

相手が既婚者ではないと思っていた

交際相手が結婚していることを知っていながら肉体関係を持ってしまうと、自分の配偶者だけではなく不倫相手の配偶者に対しても慰謝料を支払う義務が生じてしまいます。

これを回避するために、あわよくば自分の罪を少しでも軽減しようと思い「相手が既婚者とは知らなかった」、「相手の婚約関係は破綻していると思っていた」などと言い訳するケースが多くあります。

ですが、相手が結婚しているかどうかを確認せずに不貞行為に及んだことを指摘すれば、相手の言い訳を崩せる可能性は十分にあります。

相手の方から誘ってきた

自分に悪気はなく、相手の方から言い寄ってきたから仕方なく関係を持ってしまったと言い訳をするケースもあります。

ですが、悪気が無いにしろどっちが誘ったにしろ不倫関係を持ってしまった時点で立派な法律違反です。

事実関係を確認するのであれば、必要に応じて不倫相手から話を聞いてみと良いでしょう。

肉体関係はない

不貞行為として慰謝料を請求するためには、当事者の間に「肉体関係」があることが前提となります。

つまり、2人で会っていただけで本当に肉体関係が無ければ、慰謝料を支払う義務が生じない可能性が高いです。

自分の配偶者に不倫している可能性があり「肉体関係が無いから不倫ではない」と反論している場合、肉体関係があったことを立証するための証拠を少しでも多く集める必要があります。

ですが、肉体関係を立証するための証拠集めを自力で行うことは困難ですので、探偵業者に相談するのも一つの手です。

そもそも不倫(浮気)していない

「仕事や出張で忙しい」、「友達(上司)と飲みに行ってただけ」など、不倫がバレないために使われる言い訳も数多くあります。

このような際にも、相手の主張を切り崩すための証拠集めが重要となります。

その場凌ぎの言い訳程度だと、こちらが入手している証拠によってはすぐに辻褄が合わなくなるので、どんなに些細な情報でも集めておきましょう。

不倫を突き止めた際にやってはいけない行動

配偶者が不倫をしていることがわかったら、出来るだけ感情的にならずに冷静な対応をとっていくことが重要です。

そこで、不倫を突き止めた際にやってはいけない行動を3つ紹介します。

証拠が不十分な状態で問い詰める

配偶者の不倫に対して法的な対応を取る場合は、不倫の事実を決定付ける有効な証拠を多く集めることが重要です。

ですが、裁判で有効な証拠が手元にない状態で問い詰めたりすると、相手は警戒して隙を見せなくなり、証拠を入手することが困難になってしまいます。

不倫の証拠を集めている段階では配偶者に悟られないように注意し、探偵業者などを利用して粛粛と調査を行いましょう。

不適切な手段で証拠を探る

違法な手段を用いて証拠探しを行ってしまうと相手の反感を買ってしまい、逆に慰謝料を請求される事態になりかねません。

間違っても相手の私物を勝手に見るなどプライバシーを侵害するような手段で証拠を調査しないようにしましょう。

嫌がらせや仕返しをする

やられたからやり返してしまうのは、ただ事態を悪化させてしまうだけで問題の解決にはなりません。

最悪の場合、家庭内暴力などといった形で逆に訴えられて、返り討ちになる可能性もあります。

こちらが加害者にならないように、決して感情に任せて相手に仕返しをしようとしないようにしましょう。

相手に言い訳されないためには冷静な証拠集めを!(まとめ)

不倫をしている本人は、その事実が発覚したとたん様々な言い訳を駆使して自分の罪を軽くしようとしてきます。

それを防止する上で最も重要と言えるのが、相手に言い訳させないための証拠集めです。

配偶者が不倫をしてしまうことは、自分にとっても大変ショッキングで動揺してしまうような出来事ですが、感情的にならずに冷静に証拠を集めるように心がけましょう。

また、より専門的な調査のために必要に応じて探偵事務所や興信所に相談することもおすすめです。

不倫問題解決のために、この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

⇒【探偵興信所】株式会社ピ・アイ・オの詳細はこちら

⇒浮気調査の詳細ページはこちら

お気軽にご相談ください。

PIO探偵事務所では、様々なお悩みに対応しております。

お気軽にご相談ください。

探偵コラムColumn