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探偵コラム

不倫が多いのは40代と50代!きっかけと理由について

あなたの周りの40代や50代の人で不倫をしている人はいますか?自分の周りでいないからといって、世の中の40代や50代がどうなのかは別の問題。実は意外と不倫に走りやすい年代でもあり、あなたの周りにもいるのかもしれません。今回は40代と50代の不倫に関する話をまとめています。パートナーの不倫を疑うきっかけや、不倫をする理由、不倫疑惑がある場合に不倫調査を依頼する場合はどのようなことに気をつけたいのかを中心に話を進めます。

パートナーの不倫を疑うきっかけ

パートナーが不倫をしているのでは?と思ったとき、そう思う何かがあったはずです。不倫している方はバレないようにしていても、これまでと違う何かがあることが多く、それがきっかけで不倫を疑うようになるパターンがほとんどです。

スマホの扱い方が変わる 

不倫の必須アイテムはスマホです。これがなければ不倫はできないと言われるくらいに重要なアイテムであり、不倫バレのほとんどはスマホからが多いと言われています。

これまでスマホに対して執着がなかった人が、スマホをどこにでも持って行くとか、ロックをかけない人がいきなりかけるようになった場合はかなり怪しいです。また、小学生くらいの子どもがいるご家庭では、家族で位置情報共有アプリを使っていることも多いですが、このアプリを起動させなくなる、もしくはアプリそのものを消去しているという場合もあります。不倫をしている証拠を残してしまうので当然の流れでしょう。

見た目に気を遣うようになる 

不倫といえども、本人にとっては恋愛そのものであることが多いので、見た目に気を遣うようになるパターンがほとんどです。これは、相手の年齢によって違いがあり、男性の不倫相手が若い場合は、服装にこだわり、若く見せようとするので分かりやすいです。普段自分で洋服なんて買わない人が買って来るようなことがあればかなり怪しいです。その多くは不倫相手にプレゼントされたとか、選んでもらったものを、買って来たと言っているだけです。

一方、女性の場合も若く見せるファッションを心がけるようになることが多く、特にスキンケアにこだわるようになります。これまでとは違う化粧水や乳液を使うようになるなど、肌に気を遣うようになります。メイクに時間をかけるようにもなります。女性の場合も、見た目へのこだわりが見られます。

帰宅時間が遅くなる、休日出かける 

仕事をしている場合は、帰宅時間が遅くなる、飲み会の回数がやたらと増えるのは可能性が高いです。罪悪感があるからこそ、仕事を理由にしているものと思われます。男性だけではなく、女性も「パート先の飲み会」とか「パート仲間で仕事の話」という理由を付けることも。

いずれにしても、仕事を理由もしくは、職場の人を理由にして、帰宅時間が遅くなったり、休日出かける回数が増えたりする傾向があります。

セックスが変わる、嫌がる

これまでセックスレスでなかった夫婦は、不倫によってセックスに変化が起きます。今までとは違うセックスをしてくる、他でセックスをしているので求めてこなくなる、セックスそのものを嫌がるようになります。

 男性がセックスの回数が減ると妻にバレると思って、これまでどおりに……というパターンもありますが、身体が付いてこないという場合もあるようです。

夫婦の会話が減る 子ども関係の連絡くらいになる

夫婦の会話が減り、子どもがいる夫婦は子ども関係の連絡くらいしかしないようになります。他に話を聞いてくれる人がいるので、しなくてよくなるのです。不倫をしている方からすると無意識ですが、このようなことから「おかしい」と思う女性は意外と多いです。これまで会話が多かった夫婦はこのようなことでバレやすいです。

40代と50代が不倫をする理由

不倫をしない方からすると、なぜ40代や50代になって不倫をするのだろうかと思ってしまいます。しかし、この世代特有の理由もあるようです。もしかすると、心当たりがある人もいるのではないでしょうか。

子育ても落ち着き、あらゆる面で余裕が出てくる

40代50代になると、子どもにも手が掛からなくなり、自由な時間も出てくる年代です。それなりの収入を得ている人が多く、経済的に余裕がある人はより不倫しやすい傾向があります。

この状況だけで不倫をするのではありませんが、この状況のときに不倫につながるような出会いがあれば、きっかけになりやすいのは確かです。

女性の40代は性欲が高まる時期

女性の40代は個人差があるものの、性欲が一番高まる時期という説があり、男性は性欲が減退しやすく、性的不能の傾向が見られる人が増える時期という説があります。女性がパートナーとの性関係に不満を持ちやすいため、性的な満足を外で得ようとしやすい時期とも言えるでしょう。

女性にとっては、老いを感じやすい時期であるため、この時期に異性から誘われると、ハードルが低くなりやすいようです。

夫婦生活に刺激がなさすぎる

特に何の問題がないとしても、夫婦生活に刺激がなさすぎると不倫に走りやすい傾向があります。流されやすい人はこの傾向があり、ドラマの影響や同級生の不倫話を聞いて、自分を投影してしまいやすい人に見られます。

夫婦生活にはトラブルが付き物ですが、何もないことがどれだけ幸せなのか後で気がついても遅いことを知っておいた方が良さそうです。

探偵に不倫調査を依頼するときに気を付けたいこと

パートナーの不倫調査を探偵に依頼したいと思ったときに、気を付けておきたいことがあります。不倫の可能性がある場合はどうしても感情的になりやすいものですが、落ち着いて考える時間も必要です。

確実に不倫している場合に利用する

「パートナーが不倫しているかもしれない」という疑惑だけで調査依頼をしてしまうと、もし不倫の事実がなかった場合も、何度も追加で調査依頼をしてしまい、堂々巡りとなってしまうことがあります。不倫をしていると確証を得てから調査依頼をするようにしましょう。

明朗会計の探偵事務所を利用する

不倫の調査依頼に限ったことではありませんが、料金システムがあいまいな探偵に調査依頼をすると、追加料金と称して多額の料金の支払いを請求されることがあります。料金システムが明確な探偵事務所を利用することが、後のトラブル回避につながります。 

まとめ

不倫に年齢は関係なく、40代や50代は老いへの焦りもあって不倫に走る傾向があります。パートナーとの関係も刺激がなく、かといってトラブルもないことが理由となっていることも多く、不幸にもこのようなきっかけの不倫で離婚に至るケースも見受けられます。実際のところ、不倫をして幸せになるケースはそうありません。今に満足していなければ、目の前のパートナーとの関係を再構築するようにしましょう。もし、不倫をしている確証を得ており、離婚前提であれば探偵に調査を依頼するのがおすすめです。この場合は、しっかり証拠を掴んでもらうようにし、有利に離婚できるように計画しましょう。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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