SNSに浮気の証拠の残っている可能性も・浮気調査の基本

最近恋人や配偶者がどうも怪しい、浮気しているかも…と思っていませんか?もし浮気調査を自分で行うのであれば、SNSをチェックしてみるのがおすすめです。今では多くの人がSNSをやっていますが、その中に浮気の痕跡の残っているケースも少なくないからです。
更新頻度についてチェックする
浮気を怪しんでいるのであれば、まずはSNSの更新頻度について確認しましょう。今までとパターンが変わったのであれば、要注意です。ほとんどの人が決まったパターンでSNSに投稿しているものです。その傾向が変わったら、何かがあったと推測できます。例えば毎日1回はSNSを更新していた人が数日間何の投稿もしない、週末更新していたのに数週間投稿がなくなったなどです。投稿できなかったのは、している暇がなかったと考えられます。
もちろん急に仕事が入って忙しくて投稿できなかったという可能性もあります。そこで相手に「最近忙しいの?」といった感じでカマかけてみましょう。それで「いつも通りだよ」という返答が来れば、これは浮気の可能性が出てきます。
忙しくて会えないときにはタイムラインを
会いたいと思っていても、相手が「今は忙しいから無理」と言って断られることもあるでしょう。もし浮気を疑っているのであれば、SNSのタイムラインをチェックしてみましょう。もしタイムラインで会えないときでも頻繁に投稿が見られるようであれば、忙しいという言い訳はウソの可能性が高いです。仕事で忙しいのにSNSの投稿する時間があるのは明らかに矛盾しています。このようにSNSにアクセスする頻度で相手が自分と会っていないときにどのように過ごしているか、なんとなく想像できます。
位置情報を確認する方法も

SNSのユーザーで知らない人もいるようですが、位置情報が利用できるものもあります。TwitterやFacebookなどは位置情報機能がついているので、相手がどこから投稿しているか把握できます。例えば恋人や配偶者から「今日ここにいるよ」とか「今はここにいる」と言っている場所と異なる位置情報が出てきた場合には、あなたに内緒でだれかに会おうとしている、何かやましいことをしていると推測できます。このように位置情報を活用して、相手の浮気調査を行う方法もあります。
SNSの位置情報はGPSを利用して特定する形です。正確に投稿した段階の場所を把握できます。ですから相手に問いただせば、言い逃れができません。結構位置情報をオンにしたままでSNSを利用している人も多いので、こちらで浮気をしていないかどうか調査してみるといいでしょう。
いいね!は相手の特定になるかも
SNSに投稿すると「いいね!」ボタンを押してもらえることもあるでしょう。このいいね!ボタンが欲しくて、SNSに投稿している承認欲求の強い方もいます。実はこのいいね!で浮気相手の特定ができるかもしれません。もし自分のパートナーの投稿に対して、かなりの頻度で同一人物がいいね!を押している、その人が異性の場合、浮気相手の可能性大です。
このように浮気を疑われるようなことを不特定多数の人が見ているSNSで行うものかと思う人もいるでしょう。しかし中には自分の存在をパートナーに知ってほしいがために、あえてこのような行動をとる人も一部います。かつて「匂わせ」という言葉がはやったのをご存知でしょうか?自分のブログやSNSで、さも恋人のいることをほのめかすような投稿を行うことです。また浮気相手の中にはあなたに対して敵意を持っているケースもあります。そのような人はわざとSNSで目立つような行動をとりがちです。このようにSNSの情報をたどっていくことで、浮気をしているかどうかだけでなく、相手を特定できる可能性もあります。
Twitterが要注意

SNSはいろいろとありますが、その中でも注意したほうがいいのはTwitterです。Twitterはただ単につぶやきが投稿できるだけでなく、ダイレクトメッセージ機能がついています。ダイレクトメッセージとは、ほかには公開せず特定のユーザー間でやり取りできる機能のことです。また本名で登録する必要はありません。ハンドルネームでやり取りできるので、身元をほかの誰かに知られるような心配はありません。さらに1人当たり持てるアカウントに制限がありません。仕事用とプライベート用といったように、使い分けができます。もし最近になってTwitterの投稿頻度が多くなった場合、浮気の可能性を疑ってみたほうがいいでしょう。
パスコードを聞き出す方法
SNSをチェックするにあたって、相手のスマホを見なければなりません。しかし浮気している人はパスコードを設定して、見られないようにしているケースが多いです。もし相手のパスコードを知りたければ、少し工夫が必要です。たとえば運転中など相手の手がふさがっているときにあなたがどこかに連絡しようとします。ここで「自分のスマホを忘れてしまった」と言って、相手のスマホを借りましょう。この時パスコードを聞けば、決して相手も不自然には感じないはずです。
また以前聞いていたパスコードから変更されている可能性もあります。これはあなたに何か知られたくない、やましいことがスマホの中に入っている可能性大です。パスコードが変更されていると中身は見られないかもしれませんが、浮気している可能性のある一つの目安になるでしょう。
まとめ

浮気相手とSNSを使ってやり取りをしている可能性が高いので、浮気の痕跡がスマホに残っている可能性は大きいです。ただその証拠を見つけても、相手が言い逃れをする可能性はあります。「仕事相手だ」や「お店の営業だから」といろいろと言い訳してくるでしょう。もしSNSで浮気の疑われる痕跡があれば、探偵などのプロに相談しましょう。探偵が詳しく調査を進めれば、浮気の決定的な証拠が見つかるかもしれないからです。相談するときにSNSのやり取りをスクショのような形で記録に残しておき、それを探偵に見せるといいです。そこからいろいろな情報が見つかりますし、調査する際のヒントになるからです。
投稿者プロフィール

- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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