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探偵コラム

浮気がバレてしまった…関係修復を図るための上手な誤り方は?

浮気がパートナーにバレてしまった、でも関係修復を図りたいのであれば、ひたすら謝ることが何よりも大事です。この時謝り方を間違えると、パートナーの火に油を注ぐことにつながりかねません。謝り方で押さえておくべきポイントについてまとめたので、もしものために参考にしてみてください。

とにかく謝ることが大事

浮気現場を見られた、探偵などを使って浮気の証拠を押さえられているのであれば、何はなくても謝罪することです。中には言い訳したり、ごまかしたりする人もいます。しかしそのようなことをすれば、相手の怒りをあおるだけです。浮気というやましいことをしてしまったのですから、とにかく誠意をもって謝りましょう。謝罪が関係改善の第一歩と思ったほうがいいです。

この時自分の気持ちを込めて「すいません」「自分が悪かったです」という言葉を口にしましょう。ただ単に口先だけと相手に思われてしまうと「この場を逃れるための謝罪」とみられてしまいます。ですから「本当に悪いことをした」という罪悪感をもって謝りましょう。相手の目を見て、謝ることです。もちろん最初は何をやっても怒られるでしょう。しかしそれでも謝り続ければ、徐々に相手も冷静になってきます。それが関係修復へ向けての突破口になります。

経緯も伝えること

謝罪をして、相手がこちらの話を聞いてくれそうであれば、なぜ浮気するに至ったのか、その経緯を相手に説明しましょう。例えば「友人と飲んでいるときに友人の友達が何人か来てそこで仲良くなってしまった」とか「会社の飲み会で酔っ払って関係を持ってしまった」などの説明です。

このように浮気した理由を説明すれば、今後再発防止策として何をすればいいかが見えてきます。例えばお酒の席で酔っ払ってそのような関係になったのであれば、「飲み会に行ってもお酒を飲まないようにする」などの取り決めをすれば、再発リスクも減るでしょう。

浮気の謝り方でNGポイントは?

浮気をしてパートナーに謝る際には、やってはいけないことがいくつかあります。まずは「自分も悪いが相手も悪い」といった感じで相手を責めないことです。浮気にはいろいろと理由があって、パートナーにも何かしらの過失があるかもしれません。しかしそれを指摘すれば、相手の怒りの炎に油を注ぐだけです。「自分の浮気をこちらのせいにするのは本当に悪いと思っていないからだ」ということになってしまうからです。

感情的になると、パートナーがあなたに対して罵詈雑言を浴びせてくる可能性もあるでしょう。中にはちょっと抑えきれないようなひどいことを言われるかもしれません。しかし浮気をしたあなたが悪いのです。反論したくなっても、グッと気持ちを抑えて、とにかく耐えましょう。もしかすると暴力もあるかもしれません。これにもこらえましょう。ただし身に危険が感じたのであれば、警察を呼ぶことも考えましょう。

浮気がバレて謝罪をする場は重苦しいものになるでしょう。その雰囲気に耐え切れなくなると、茶化そうとする人も見られます。しかし真剣に話し合いをする場で、あなたの真摯な謝罪を見せる場でもあります。その中で茶化そうとする意識が見られると、「本当に悪いと思っているの?」と相手に不信感を抱かせるだけです。真剣に相手と向き合って話をすることで、相手が許してくれる可能性も出てきます。

浮気相手とは連絡を取らない

パートナーとの関係修復を目指すのであれば、今後一切浮気相手と連絡を取ることは断ちましょう。「そういう気持ちはない、ただ単に電話で話しただけ」と言い訳しても、相手は信じてくれないでしょう。ですからもしスマホに連絡先があれば、相手の見ている前でそれを消去するといいです。

しかし中には仕事上関係のある相手ということもあるかもしれません。この場合、「仕事以外の話をしない」というふうに決めておきましょう。この部分の線引きをいい加減にしていると、またズルズル関係が復活してしまう恐れがあります。

また浮気相手だけでなく、異性の知り合いを作らないように努力することも大事です。異性と仲良くなって、そこで肉体関係に発展するパターンは多いです。ただの友達でも異性と仲良くしていれば、パートナーは今まで以上に疑り深くなるでしょう。異性との距離の取り方は、今まで以上に慎重であるべきです。

浮気再発防止するために必要なことは?

浮気がバレて相手に謝って許しを受けたら、今後二度と同じ過ちを起こさないように努めましょう。そのためには、何か趣味を見つけるのがおすすめです。浮気をしてしまうのは恋愛以外に何か夢中になれるものがないからです。もし何か趣味が持てれば、パートナーと仕事などでしばらく離れ離れになっても趣味に打ち込めば、ほかの異性に目が向くこともなくなるでしょう。

またパートナーが許してくれた後で、「どこからが浮気か?」ということについて十分話し合っておくのも大事です。浮気のラインは人によってまちまちです。肉体関係を持ったところで浮気と思っている人もいますし、2人きりでどこかに出かけた段階で浮気という人もいます。浮気の境界線がカップルで異なると「浮気だ!」「いや、まだ浮気ではない」という齟齬が生じ、そこから関係がぎくしゃくすることもあり得ます。お互いの認識をすり合わせて、意見を共有することも大事です。

反省を続けること

許してもらっても反省を続けることが大事です。相手が許してもまだ浮気されたことで傷ついている可能性があります。ですから常に反省を続けましょう。そうすることで二度と浮気をしないように自分の心に抑制できます。反省することで、相手の立場に立って物事を考えられるようになります。相手に対する思いやりも持てるようになるでしょう。

まとめ

浮気がバレてしまったときに下手な小細工をするのはかえって逆効果です。自分の行動を正当化するのではなく、素直に謝りましょう。謝れば許してもらえる保証はどこにもありません。しかし謝らなければ、その先の展開も見えてこないと思ってください。そして許してもらったら、二度と同じ轍を踏まないように工夫しましょう。恋愛以外のことで熱中できる何かを見つけるなどの対策を講じましょう。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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