不倫相手に選ばれやすい女性とは?特徴や出会いの場所から不倫のリスクまで
夫が不倫をして、苦しく辛い思いを抱える女性も多いのではないでしょうか。一方、不倫相手も最初は相手が既婚男性だったと知らなかったケースも少なくありません。しかしどんな理由があろうとも、不倫は重大な裏切り行為。ここでは、不倫相手に選ばれやすい女性の特徴や出会いの場、不倫をするリスクを紹介します。自分勝手な男性の犠牲にならないよう、しっかりチェックしておいてください。
不倫相手として選ばれやすい女性の特徴
素直に人を褒めることができる
多くの男性は、頑張っている自分を誰かから認められたいもの。結婚したあとに、妻から直接的に認められたり褒められたりする機会が少なることで寂しさを覚えます。そんなとき、まわりに自分を認めてくれたり尊敬したりしてくれる女性が現れたら、嬉しいという思いを抱く同時に、愛おしいと感じてしまうのです。
素直に「すごい」や「ありがとう」などの言葉を言える女性は、不倫相手にとって非常に魅力的な存在と言えるでしょう。
一緒にいると癒しになる
普段からストレスを抱えている男性はストレス発散が上手でないため、孤独を感じやすくなっています。家庭でも会社でも大きな責任を担い続けることで、常にどこかで癒しを求めています。
楽しそうに笑ったり男性の話をしっかり聞いたりすることができる女性は、既婚男性にとって癒しの存在に。日常の中で落ち着ける居場所を見つけることで、深い関係へと発展するケースは少なくありません。
普段から露出の高い服を着ている
本人にその気がなくても肌の露出が高い女性を見ると、男性は貞操観念が緩いイメージを持ちがち。女性にとっては好きな服を着ているだけかもしれませんが、男性からすると隙のある印象を抱くのです。
単純に色気を感じる女性に男性は本能を刺激され、アタックし続けることで女性が根負けして身を委ねてしまいます。
恋愛体質
「誰かがそばにいないと寂しい」と感じやすい女性は、不倫だと分かっていても踏みとどまることができません。自分に自信が持てず、誰かに認められたいと思っているため、既婚男性であろうと自分を認めてくれる人と恋に落ちやすいのです。
男性の甘い言葉に弱く、求められることに喜びを感じ、不倫関係であろうとも相手と一緒にいたい気持ちが強くなってしまいます。
控えめな性格
我が弱く控えめな女性は、不倫願望のある男性にとって格好のターゲットになる傾向が。男性からの押しに弱くいため、強引にアタックされると相手が既婚者だと知っていても断りきることができません。
不倫は良くないと分かっていながら、自分から別れを切り出すことができないタイプ。不倫相手から別れを切り出されるまで、ズルズルと深い関係を続けてしまうのです。
気遣いができる
献身的で、自分のことよりも他人のことを優先しがちな女性も、不倫相手に選ばれやすくなっています。たとえ既婚男性であっても態度は変わらず、見返りを求めない姿勢が健気だと感じるのです。
日常でなかなか気遣いを感じることができない男性にとって、気遣いを続ける健気な女性はとても魅力的に感じやすくなります。
一緒に居て楽しい
既婚男性は、独身のころのラブラブな関係を結婚後も求めます。家庭や仕事の愚痴も笑って聞いてくれ、くだらない話をしていても楽しい気持ちになれる女性と居ることで、新鮮な気持ちになるのです。
忙しい毎日を送っている男性にとって、楽しく何もかも忘れられる時間を過ごすことで、不倫相手に本気でハマってしまうこともあります。
不倫相手との出会いの場は?
会社
一日の中で家庭よりも多くの時間を過ごす会社。一緒に残業したり、飲み会で仲良くなったり、距離が縮まるきっかけは多くなっています。
上司と部下の関係から不倫へと発展してしまうケースも。ひとつの案件に一緒に取り組むことが多く、苦楽を共にすることで仕事を通して信頼関係が生まれます。その結果、恋愛関係へと発展してしまう恐れがあるのです。
元カノとの再会
かつては深い仲になった元カノは、自分のことを分かってくれている存在でもあります。同窓会や結婚式などで再会したとき、昔話に花が咲いて盛り上がると同時に昔の感情を思い出すのです。
お互いのことを分かっている関係なので、きっかけさえあれば深い仲へ戻ることは難しくありません。心を許した経験がある相手だからこそ、不倫関係に陥るまでのハードルは低めと言えるでしょう。
保護者同士
子供が通う幼稚園や保育園、小学校などで、ほかの保護者と知り合う機会が増えると共に、不倫関係に陥る人も増えます。
保護者会やPTAなどで、悩みを相談したり共感したりすることで距離がぐっと縮まり、そのままふたりで逢瀬を重ねるのです。子供同士が友達のケースが多く、バレたときのリスクやトラブルは、想像しているよりも大きくなっています。
マッチングアプリなどのネット社会
インターネットが身近になった現在だからこそ、現実社会以外でも出会いは数多くあります。マッチングアプリやSNSなどでは、あえて不倫を求める人も。
また、既婚者側が、結婚していることを隠して付き合うパターンもあります。関係を持ったあとに実は既婚者だったというケースは後を絶たず、不倫をされた被害者であるはずの配偶者が、トラブルに巻き込まれる事案も増えているのです。
夫が不倫したなら法的制裁を加えよう
不倫には大きなリスクがある
法的にもモラル的にも、不倫がバレたときのダメージは計り知れません。仕事でのキャリアや社会的信用を失ったり、慰謝料が発生したり。不倫をすることは大きなリスクを背負うことなのです。それを分かった上で不倫をするのなら、不倫を見つけたときには迷わず法的制裁を加えましょう。不倫は法律上「不貞行為」と言われ、法を犯していることになります。
裏切られ傷つき、悩み悲しむ妻が、泣き寝入りする必要も同情する必要もありません。悪いことをしたら罰が下る。不倫をしている夫の中には、子供にそうやって教えている人も多いでしょう。
不倫の決定的証拠を掴む
不倫をしている夫に法的制裁を加えるには、不倫の決定的な証拠が必要となります。決定的な証拠があることにより離婚や慰謝料請求で有利に進めることができるからです。
自分で証拠を掴もうとする人もいますが、浮気調査のプロである探偵や興信所に依頼することをおすすめします。多少の金銭はかかりますが、夫が不倫をしていたのなら高確率で決定的な証拠を掴んでくれるでしょう。
ひとりで悩み苦しむよりも、まずは無料相談でいろいろ相談してみてください。誰にも言えなかった悩みを、相談員に話してみるだけでも、随分と気分が晴れるはずです。
まとめ
不倫にハマる女性は、一時の快楽やスリルを楽しむことで「いけない」と分かっていながらズルズルと関係を続けます。しかし不倫の未来は、限りなく暗いもの。そして、夫が不倫をしている妻は、決定的な証拠を掴んで法的制裁を加えてやりましょう。甘えた思考の夫に、現実の厳しさを教えてあげるのです。夫や不倫相手に同情は禁物。これからも続くあなたの人生の未来を手に入れるために、あなたにとって最適な選択をしてください。
投稿者プロフィール
- 10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。
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