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探偵コラム

探偵はお見通し!手帳の内容から暴かれる浮気の証拠とは?

探偵に寄せられる依頼の中で、一番多いのが浮気調査。依頼主は女性が多い傾向にありますが、男性から女性の浮気を調査してほしいという依頼も。パートナーの浮気調査を依頼した場合、手帳の書き込み内容からどのように浮気の証拠を暴くか、興味がありますよね。

浮気をしている人は、浮気相手とのデートの約束を浮気がバレないような方法で、手帳にスケジュールを書き留めます。迂闊にメモして浮気がバレたら大変ですから巧妙に隠し通すために、暗号のように本人しかわからない表現を使って書き留めるでしょう。

探偵は、調査対象者の手帳を見ることはありませんが、浮気調査の対象者の手帳の内容を知ってしまうときがあります。そのようなときは推理することで、浮気相手との逢瀬の記録を探ります。隠そうとして書いているのに、どうしてわかってしまうのでしょうか。

探偵は、手帳に記録しがちな浮気の証拠や、約束の表現についての傾向に精通しています。これが書いてあれば怪しい!探偵の浮気調査、手帳編をご紹介します。

巧妙に書かれる浮気デートの日程。どんな表現で書いてあることが多い?

イニシャルで書いてある

浮気相手と会うために手帳に記録する人は多いです。バレないように記載しないつもりでも、浮気相手から書くように促さて書き留めてしまうことも。よくあるのがイニシャルで書いてあることです。

ただ、イニシャルだとバレやすいのではないかと思いますよね。探偵の推理は、複数人数と浮気をしている人はイニシャルを使うことが多い傾向にあり、浮気相手が一人ではない可能性があるということです。

同じイニシャルが月に1~2回出てくる場合は、お気に入りのキャバ嬢かもしれません。キャバ嬢の誕生日や記念日を書いている人は多いです。キャバに通う日数が多い人も、イニシャルで予定を書く傾向があります。

名字に「さん」付けで書いてある

ある曜日だけ、「〇〇さん」と書いてあったり、「18時、〇〇さん」のように、会社関係のスケジュールでは、人に合うことが少ない時間帯に定期的に名前が出てくるときは、浮気を疑います。

探偵の推理では、接待なら会社関係の付き合いなので、商談や領収証が必要になることもあり「〇〇さん接待」と書いて仕事モードで挑むはず。しかし、名字だけしか記載がなければ怪しいと思って探ります。

浮気相手の名前が会社名になっている

1カ月間のスケジュールの中で、同じ会社名が何度も出てくれば、浮気相手と会う日の可能性が高いです。

記号だけの記載

ただの〇だけ書いてある場合、かなり怪しいと思って間違いないです。〇ならまだしも、平然とハートマークを書いてしまう人も実際に多くいます。手帳が人に見られることはないと思い、好きに書いてしまうのでしょう。仕事で帰りが遅くなった日と、手帳の〇が完全に一致して浮気がバレた人もいます。

ぽっかりと何も書いていない日がある

手帳をまめに書き留める人は、細かい用事もすべて記載したくなってしまいがち。いつも真っ黒なるまで書き込んでいるような人が、1日だけ何も書いていないような場合は、書けない事情があると判断できます。

鍵付きの手帳に変わった

鍵付きの手帳を持っている時点で怪しいです。

手帳とは別にスマホでスケジュール管理をしている

仕事とプライベートを分けて管理するまめな人もいるでしょう。スマホの中を見ることは難しいので、浮気相手との約束はスマホ内で済ませている人も多くいます。泊りがけの出張や帰りが遅くなることが分かっている日に、手帳が不自然に空白だと怪しいです。

パートナーが浮気しているかも?と思ったらまずは行動をチェック

パートナーが浮気をしているかもしれないと思うと、浮気の証拠を確かめたくて携帯や手帳を見てしまうことってありますよね。仕事が忙しいと言っていたけど、本当に仕事かな?パートナーが浮気相手と会っているのはいつだろう?と考えてしまいます。

浮気しているかもしれない兆候は数知れず。でもどれも言い訳が成り立ってしまい、決定的な証拠にはなりません。手帳に不自然な記載があって状況証拠にしかならず、手帳を見られたことでパートナーがさらに警戒を強める可能性もあります。

探偵は、調査の段階で浮気相手と会う可能性が高いと考えられる日に絞って調査をしますので、探偵に調査依頼をする日は手帳に不自然な点がある日がわかれば、効率よく調査してもらえるでしょう。

相手の手帳からは判断できないような巧妙な内容だった場合、仕事が遅い日や出張の日をカレンダーに記入しておき、パートナーの手帳とすり合わせると、浮気が疑われる日は、なにを書いて管理しているのか、あぶりだすことが可能です。

手帳の内容を探る前に。パートナーの手帳を盗み見るのはリスク大

調査対象者の行動を把握して調査を効率よく行うために、依頼主から話を聞くときにパートナーの手帳を見た申し出られた場合、手帳の内容を知ることがあります。

しかしパートナーといえども、浮気を疑って勝手に手帳を見るのはあまりいい行動とはいえません。もし裁判を起こそうと考えている場合、許可なくパートナーのスマホや手帳を見ると、証拠に使えないなどの不利な展開になります。

しかし、パートナーの浮気が心配になりすぎて、手帳を盗み見してしまったことがある人が少なくありません。手帳からの情報で浮気を確信して探偵に相談する人も多くいます。探偵は守秘義務がありますので、業務上知りえた情報を漏らすことはありません。

しかし、解決の過程で手帳の盗み見が問題になり、パートナーが逆上する可能性もあります。

まとめ

探偵が手帳からどうやって浮気相手の行動を見破るのかについて、ご紹介してきました。イニシャルなどのオーソドックスなやり方から、なかなか見破ることが難しい方法で管理している人もいました。

パートナーが浮気をしていると思うと、冷静さを失ってつい手帳の中身を確認してしまう人も多くいます。浮気は相手を裏切る行為ですが、手帳を盗み見するのも相手を裏切る行為です。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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