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探偵コラム

探偵とは違う?別れさせ工作の違法性や手口について詳しく解説

別れさせ屋というものをご存知でしょうか?その名の通り、別れさせたい人同士を工作員を使って別れさせたり、依頼者が恋人と別れたい場合にその協力をしたりするのが別れさせ屋です。

工作員を使う点で探偵でもそのようなことを行うのかと思いがちですが、探偵と別れさせ屋は全く違うものです。違法性も高いと言われている、別れさせ屋。こちらではその手口について解説していきます。

別れさせ屋に依頼する人の状況は?

別れさせ屋に依頼をする人のほとんどは、浮気をしているパートナーと相手を別れさせて浮気をやめさせたいと思っている方です。

探偵に浮気調査を依頼する方は、証拠を掴んで慰謝料を取ったり、離婚する際に有利にしたいと思っていることが多いですが、別れさせ屋を使う方は少し違う心理かもしれません。別れさせ屋を使って、パートナーと相手を別れさせようとする方は、そこからまた幸せな夫婦関係を取り戻したいと思っている方です。

探偵の浮気調査と別れさせ屋が行う工作は、内容だけ見ると似ている部分もあります。どちらもパートナーと相手を別れさせる結果に繋がるのですが、探偵の浮気調査は証拠を押さえてそれを突きつけることによって、2人を別れさせるのに対し、別れさせ屋は工作員が間に入り恋愛を破局に持っていく方法です。

別れさせ屋の工作の方法は?

別れさせ屋はさまざまな状況に合わせて工作の方法を変えますが、一般的な流れをご紹介していきます。

ターゲットに接触し活動がスタート

まずは、ターゲットに合う年齢や性別、職業の工作員を用意します。偶然に出会ったふりをして、接触するところがスタートです。工作員は当然、ターゲットについてさまざまな状況を所持しているため、相手の興味のある話題などに着眼し、印象をつけていきます。

再会し好意を伝える

そこから日を改めて、またターゲットの行動範囲の中に工作員が突然現れます。当然偶然を装って現れるのですが、これを繰り返して運命的に出会ったと錯覚させるのが意図です。

運命的な出会いを何度か繰り返し、何度か会った頃に食事に誘ったり、デートに誘ったりします。友人的なポジションを維持しながら、好意があることを少しずつ伝えて恋人関係になることを匂わせていくのです。

交際し浮気相手といるところに出くわす

お互いにいい雰囲気になってきたら、告白し強引に連絡先を入れさせます。恋人関係に自分から持っていくのです。そのまましばらく付き合っているうちに、ターゲットと実際に浮気している相手が一緒にいるところに出くわす演出を作り上げます。

どういう関係なのか!と詰め寄り、別れるように持っていくのが目的です。浮気相手からすれば、ターゲットに二股されていたということなので困惑する可能性も。そのように関係を悪化させ、浮気相手の携帯番号を消させるなどして関係を解消させるのです。

最後はフェードアウト

ターゲットと浮気相手の恋愛関係が解消されたら、工作員の仕事は終了です。ただ、ターゲットと工作員は付き合っていることになっているため、その相手とフェードアウトするのが一番難しいとも言われています。自分から気持ちが離れるように仕向けて、関係を終わらせるまでして工作員の仕事が完全に終了します。

別れさせ屋の違法性が高いポイント

別れさせ屋の存在自体が違法なわけではありません。しかし、別れさせ屋が探偵と違い違法性が高いとされる理由は、先ほども紹介した工作の方法の中にもヒントがあります。3つの理由を解説していきますね。

ターゲットと肉体関係を持つことも

別れさせ屋が工作員を使ってターゲットと浮気相手を別れさせる時に、一度ターゲットと工作員が恋愛関係になるように仕向ける手口を使います。これが最も違法行為になりやすい点です。

工作員が対象者に近づき、恋愛関係になり肉体関係を持ち、それにより人と人を別れさせるという行為は、公序良俗に反することに明らかにあたるでしょう。

以前は探偵や興信所でも、悪質なところは別れさせ工作を行っているケースがあり、現在でも0ではありませんが、どんどんと取り締まりが厳しくなっているのが現状です。日本調査業協会という探偵業界の日本最大の団体では、別れさせ工作を行う探偵事務所や興信所は会員になれないようになっています。

高い料金をもらって何もしないケースも

特に悪質な別れさせ屋では、高い料金を受け取りながらきちんと仕事を全うしないようなところも。また、実際に別れさせるために動いていたとしても、長い時間がかかりますし成功するまで工作を続けるため、どんどんと料金が膨れ上げるケースもあります。

そうなると、依頼した方はこれまでに払ったお金が無駄になることを恐れて、借金をしてでも成功するまで別れさせ屋に工作を続けてもらうことも。これは、別れさせ屋の思う壺だとも言えます。

殺人事件に発展した事例も

浮気や不倫といったデリケートな問題の中に、工作員を使って作為的に関係を解消させようとする行為は、人の気持ちを無視したもので、どこで大きな問題に発展するかわかりません。

ある事例では、工作員が別れさせたあとにもターゲットと付き合い続け、その工作員の配偶者が異変に気付いて探偵に調べてもらった結果、その不倫の証拠を掴んだそう。それで調べられた工作員が逆上し、人を殺してしまう事件になったことも。

誰かが人を殺してしまったり、暴力沙汰の事件になったり、人の気持ちを動かすということはどのように進んでいくかわからないものです。つまり、別れさせ屋の工作員を使ってまで、人と人を別れさせようとする行為は、最終的に誰も幸せにならないということがわかります。

幸せな頃を思うと、何もなかったように元通りに戻りたいという気持ちはわかりますが、正直そのようにうまくいくことはほぼないと言えるでしょう。それよりも、不倫の事実を知った上で再構築を望むのか、慰謝料をもらって離婚をして新しい人生をスタートさせるのかを選ぶ方が、建設的だと言えます。

まとめ

こちらの記事では、探偵と別れさせ屋の違いについてや、別れさせ屋の違法性などを解説しました。今でも、別れさせ屋をしている探偵事務所もあるようですが、公序良俗に反する行為だという認識が広がってきているため、どんどんと活動はしにくくなることが予想されます。こちらを読んでいる方も、もし別れさせたいと思う相手がいたとしても、一度冷静に考えてみることをお勧めします。

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