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探偵コラム

ペット探しにかかる費用はどれくらい?気になる捜査方法も

大切なペットが突然行方不明になってしまったら、どこに行ってしまったんか心配でたまらないですね。何とか無事で居て欲しいという想いと、1日でも早く帰ってきてほしいという想いで、探されると思います。

行方不明になってしまったペットを探す場合どれくらい費用がかかるのでしょうか。

ペット探しの費用についてまとめてみました。

ペット探しはどこにお願いすれば良いのか?

大切なペットの居場所を探してもらうには、探偵事務所の中でもペットを専門的に探しているところにお願いするのが一番です。

ペット探し専門の探偵事務所では、ペットを捕獲するための様々な方法を熟知していますし、動物の行動も把握しています。

そのため、どこにいるのかという目星もつけやすく、より早く見つけてくれるのです。

ペット専門の探偵事務所も沢山ありますので、過去の実績も必ず確認しましょう。

過去の実績がなければ、安心して依頼できません。

ペット専門でも、猫専門だったり、犬専門というように種類を限定しているケースもあります。

特定の動物専門であれば、さらに安心してお願いできます。

ペット探偵と通常の探偵の違い

ペット探しを専門に行っているペット探偵と、通常の探偵は、全く異なる仕事をしています。ペット探しも行っている探偵事務所もありますが、捜索件数で言えば、ペット探しの件数は他の案件に比べると少ないでしょう。

なぜなら、捜索方法が全く異なるからです。

人探しの場合、良く利用しているお店があったり、スマートフォンから居場所を特定したり、会話を思い出したりして、「もしかしたらここにいるかもしれない」と思い当たる場所を探すことができます。

しかし、ペットの場合は、それができません。

お店に行ったりしないですし、スマートフォンも持っていません。そして会話もできません。

そのため、人間を探すよりもとても難しいのです。

捜索に使われるアイテムも、人間の時と違ってきます。

ペット探偵も、100%探せるというわけではないのですが、これまで何百匹と見つけてきている経験があるので、それを活かして捜索ができるのです。

探偵事務所との違いは、捜索方法や捜索に使われる道具です。

ペット探しの費用はどれくらい?

大切なペットを見つけてくれるなら、いくらでも払うと言いたいところですが、あまりにも高額な費用がかかってしまうと、支払うことができないでしょう。

ペット専門の探偵事務所にペット探しをお願いした場合、どれくらいの費用がかかるものなのか、複数の業者を調べてみた相場をご紹介します。

A社:1日8時間作業  1日料金 30,000円+経費

B社:1日20,000円+経費10,000円+交通費+チラシ代5,000円

C社:1日6時間 35,000円+チラシ代8,000円

探偵事務所によって、1日からお願いできる場合と、2日以上お願いしなければいけない場合とがありました。

1日で見つかれば良いですが、見つからない場合は数日お願いすることになるかもしれませんので、これまでどれくらいの日数で見つかっているのかというところも、確認しておきたいものです。

平均すると捜索だけの費用は、20,000円~40,000円くらいが相場と言えそうです。1日あたりの捜索時間も、探偵事務所により異なるため、確認しておきたいですね。

また、経費が別途となっている場合、明確に内訳を確認しておく必要があるでしょう。

チラシ代金は○円で、交通費は○円というように、細かく内訳が提示されている探偵社のほうが安心して依頼できます。

ペット探しはどんなことを行っているのか?

ペット探しにかかる費用は分かりましたが、これだけ費用がかかるのはどうしてなのか気になります。

そして実際にどのような方法で捜索が行われているのかという点も、気になる部分でしょう。

ここでは、ペット探しで行われている主な捜索方法についてまとめておきます。

ペットの性格を把握して居場所を分析する

ペット探しのプロは、ペットごとの性格をよく把握しています。しかし、ペットは、種類だけで性格が決まるわけではありません。飼い主さんにペットの性格をしっかり聞き取り、そこから捜索する場所や捜索方法を決めていきます。

ペットの性格だけでなく、身体的特徴や生活してきた環境も、ペット捜索の大きなヒントとなります。

チラシを作成して捜索する

ペットの特徴を記した、捜索のチラシを作成します。ペットの写真を見せてもらったり、飼い主さんからの聞き取り調査で、ペットの特徴を詳しくまとめていきます。第三者が見ても分かるように作成します。通常は、ペット探しに入る捜査員は1~2名ですが、チラシを使うことで、周囲の人々の協力も得ることができるので、沢山の人からの情報で、ペットが見つかるということがあるのです。捜索期間を過ぎても見つからなかったという場合でも、チラシの効果は持続しているため、かなり日数が経過してから、ペットが発見されたという事例もあります。

捕獲機を使用する

捕獲機は、ペットを発見した際に使用します。ペットの名前を飼い主さんに呼んでもらったり、ペットが好きなエサを置いて捕獲機に入るように仕向けます。ペットが踏み板を踏むことで、扉が閉まって捕獲できるようになっています。ペットが怪我をしてしまう心配はありません。

動物感知カメラなど

居場所が分かったけれど、それ以降なかなかタイミングが合わなくてペットが出てこないという場合、動いているモノに対して自動的に撮影してくれるカメラを使用して、ペットが姿を現しているのかどうか、行動を確認します

この他、暗い場所でペットを探す時は、暗視スコープを用いたり、マイクロスコープカメラで、人が入っていきにくい場所を捜索するなどします。

このようにとても高度な方法、様々なやり方を駆使して捜索されているので、費用がかかるのも納得できます。

まとめ

ペット探しにかかる費用や捜索方法についてご紹介しました。大切なペットがいなくなってしまった時は、慌ててしまうかもしれませんが、プロに任せるのが一番です。1日でも早く相談し、見つけてもらうようにしましょう。

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