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探偵コラム

ストーカーに悩まされているのなら警察に警告を出してもらう方法がある

ストーカー行為というのは、繰り返し付きまといや嫌がらせを受けるため、被害者は精神的に疲弊してしまいます。しかし被害を受けっぱなしにする必要はありません。警察に相談すれば、警告などの対処をしてもらえるからです。

警察のストーカーへの対処法

もし付きまとい行為に悩まされているのであれば、警察に被害届を出すといいです。すると警察は捜査を始め、ストーカー行為と判断されれば、ストーカー規制法に基づき警告を出せます。これは加害者に対して「これ以上ストーカー行為を行わない」という警告の意味合いがあります。ストーカーの加害者の中には、自分が今まで行ってきた行為がストーキングに該当しないと思っている人も結構います。警察から警告されることで、自分がストーカーであったことを初めて自覚するケースも少なくありません。

しかし中には警告が出ているにもかかわらず、それでも行為が止まらないケースもあります。そのような場合にはもっと強い命令を警察は出せます。禁止命令がそれです。禁止命令とは、被害者に近づかない、一切の連絡を取らないという内容です。警告を出した段階では、加害者に対して拘束力はありません。しかし禁止命令になると、加害者に対する義務が発生します。権利も制限されます。より強いメッセージになるわけです。もし禁止命令が出てもストーカー行為が収まらないようであれば、より重い罰則を受けなければなりません。

ちなみに平成29年にストーカー規制法が改定されました。それまではどのような事例でも警告を出してから禁止命令を出す流れでした。しかし改定後は悪質なストーキング行為であると警察が判断すれば、警告なしでいきなり禁止命令を出すことも可能になりました。

逮捕される可能性も

禁止命令が出ているにもかかわらず、これも無視してしまうと逮捕されるかもしれません。ちなみに警告や禁止命令が出ていない段階でも、被害者の身に危険が及ぶような案件であれば、いきなりストーカー規制法違反で逮捕される場合もあり得ます。起訴されて有罪になった場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金です。しかし禁止命令が出ている状況で逮捕されると、罰則はさらに厳しくなります。2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金が科されます。

警察に警告を出してもらうには?

警察にストーカーに対して警告を出してもらうためには、被害届を提出する必要があります。そのためには証拠の提出を求められる可能性が高いので、証拠集めを進めておきましょう。警察としてみても、むやみやたらに警告を出すわけにはいきません。ストーキングされていることを裏付ける証拠がやはり必要です。実際被害届を出すにあたって、事情をいろいろと聞かれます。担当者によっては、犯行を裏付けられる証拠を出すように直接求めてくるケースもあるようです。

警察には付きまといに関する被害届はたくさん出されています。この場合、どれから手を付けるか優先順位を決めます。優先順位を決めるにあたって、証拠があってストーカーされている可能性が極めて高いと判断されるもの方とりかかりがちです。早く捜査してもらって、早めに警告などの強いメッセージを出してもらうためにはできるだけたくさんの証拠を集めることです。

裁判の時にも有力な武器に

ストーカーされた場合、裁判に発展する可能性も十分あります。警察が被害届を受理して、相手を逮捕すれば刑事事件として裁判になるかもしれません。またストーキングされて被害を被った場合には民事裁判で損害賠償を請求することも可能です。この時証拠集めをしておけば、たとえ相手がしらを切ったとしてもこちらの主張の認められる可能性が高くなります。相手の逃げ道をなくして、罪を償わせるためにも証拠を集めることが後々大きな意味を持ちます。

証拠集めの方法

ストーカーに警告などを出してもらうためには、自分が付きまといに合っていることを証明する証拠を提出しなければなりません。では具体的にどのようなものが証拠になりうるか気になるでしょう。まずは実際に加害者が付きまといをしている模様を収録した動画や写真、音声などです。これは直接的な証拠になるので、被害を受けていることが立証しやすくなります。家の前をうろうろしている、自宅のポストに何かしらのものを入れているところを収録できれば、大きな武器になりえます。また電話を何度もかけてくる場合もあるでしょう。その中で嫌がらせの言葉を言われることもあるかもしれません。その音声を録音しておきましょう。ただし撮影や録音しているところが見られた場合、ストーカーを逆上させる結果につながりかねません。絶対に見られないところから行う、それが無理なら第三者に撮影を依頼するなどの対策を講じましょう。

手紙や贈り物を受け取ることもあるかもしれません。ストーカーから送られたものを保管するのは気持ち悪いでしょう。しかしこれらも証拠になりうるので、残しておくのがおすすめです。もし直接触るのも嫌というのであれば、ビニールなど密閉できるものの中に入れて保存しましょう。できれば受け取った日時なども記録しておくといいです。そうしても手元に残したくなければ、レンタルスペースの中に放り込む、ほかの誰かに預けるなどの対処策も考えられます。

電話やメールの記録も

ストーカーによっては電話やメールでしつこく連絡してくる場合もあるでしょう。このような情報も保管しておくといいです。電話の場合、録音するのがおすすめです。しかし中には無言電話で一切音声を残さないような犯人もいるかもしれません。その時には通話履歴の記録を残しておきましょう。さらにメールなどが何度も送り付けられる場合、それをプリントアウトしておけばこれも証拠になりえます。

まとめ

ストーキングされていて、精神的・肉体的な苦痛を受けている、身の危険を感じるようであれば、警察に相談するのがおすすめです。警察はストーカーに対して警告や禁止命令など強い措置を出せるからです。しかし証拠がないと、警察もなかなか動けません。自分でもいいですし、探偵のようなプロに証拠を集めてもらって速やかに被害届を出すように心がけましょう。

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