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探偵コラム

印影鑑定ってどんなもの?印影鑑定の際にかかる費用や所要時間について詳しく解説!

遺書や契約書、証明書等に押してある印に、違和感を覚えることはありませんか?
その印は本当に当人のものなのか、見覚えのない印は本当に自分が押した印なのか、それを調査するために印影鑑定はあります。
私たちの生活で普段あまり聞きなれない「印影鑑定」という単語ですが、この「印影鑑定」を利用するとき、実は自身の運命を左右するタイミングだったりします。

印影鑑定とはどのようなものなのか、いつ利用するのか、また、もしイン胃鑑定を専門家や探偵に依頼した際、どのくらいの費用や時間がかかってしまうのか、この記事では、その疑問について解決していこうと思います。

印影鑑定について解説!

そもそも印影鑑定とはどのようなものなのか、印章との違いや、歴史、印影鑑定が必要なケースなどを解説していきます。

印影鑑定とは?


遺書や契約書に押印された印影が比較する印影と同一か否かを鑑定することを印影鑑定と言います。
印影が同一であれば、同一の印章で押印されていることがわかり、異なるのであれば押印されている印章が別のものであるということになります。

日本では文書の正当性や有効性を判別するため印象を利用しています。
場合によっては住所や署名などが文に印刷されており、そこに押印さえすれば効力が発揮される文書が社会では多く利用されています。

印影が偽造されたという被害はきわめて大きく、印影の鑑定は起訴においても、裁判においても抗力が強いので、紛争解決に場において多くの場面で役立っています。

印章と印影について

印章(印鑑)を押印した際に、その紙に残る印を印影といいます。
押印をするものが印章となり、押印をした後に残る印を印影と一般的には呼んでいます。
日本で印章は、様々な契約書などで意思をみせるために押印をして意思をみせた、という証明となるので、印章は重要なものとなってきます。
そのため、偽装した印章などが残ってしまう場合、きわめて重大な問題となるので、印影鑑定は大切なものとなってきます。

印影鑑定の歴史

印鑑はもともと手彫りで作るものでした。そのため、印影鑑定はそこまで困難なものではありませんでした。
その後、印鑑がゴムで作られたり、機械彫りのものができたりなど、印鑑の精密度は年を重ねるにつれ向上してきました。
そのため、印影鑑定の精密度も上がってきており、PCや機械を利用して鑑定する方法が増えてきました。
実際に印影の鑑定を行う場合、始めに基本的な鑑定を行います。その結果偽造を疑う可能性のある痕跡が発見されれば、そこから各種偽造手法の可能性を検証します。
偽造はPCや機械を使った比較的簡易なもの、メーカーのデータを利用して全く同じ印章を作製する手法、印鑑登録証明書からデータを起こして印章を作製する手法などがあり、現代はこれら幅広く取り調べられるよう工夫しています。

印影鑑定が必要なケース

印影鑑定が必要なケースをいくつか紹介していきます。
・死亡後に誰も知らない遺言書が出てきた際に遺書にある印を取り調べるとき
・複数の遺言書が存在しており、有効な遺書をけっていするとき
・使用されている印章が普段と違うと感じたとき
・契約書の内容でミスがあったとき
・そのほか、様々な書類にある印影を調査するなど

印影鑑定でかかる費用や時間、また実施方法について解説!

印影鑑定をすると、その結果が報告書として依頼主に提出されます。
主に簡易鑑定書、本鑑定書と分けられるケースが多いのですが、祖それぞれの報告書は大体どのていどの費用、時間がかかるのでしょうか。
また、印影鑑定はどのように実施されているのか解説していきます。

印影鑑定にかかる費用について


印影鑑定でかかる費用は依頼の種類によって変化していきます。裁判所に提出する程度の本鑑定では、30万円以上が相場となっています。

また、要望に合わせた証拠、民事、慰謝料請求、告訴、告発、調停、訴訟、裁判証拠資料、損害賠償請求など依頼主の必要とされる依頼もすることが可能となっています。その分、費用はかかってくるものです。

自分が必要である鑑定方法を選び、依頼をご検討してください。

印影鑑定にかかる時間について

印影鑑定を依頼した際に必要な所要時間も、鑑定方法によって変化しますが、凡そ1ヶ月程度で結果を得られることができます。
一般には前記程度の時間で結果から報告まで完了できますが、印影鑑定の内容や状況によって所要時間は左右されます。

印影鑑定のやり方や手順

印影鑑定のやり方や、その手順について解説していきます。
まず始めに、鑑定資料の種類や外観を記録するために、鑑定資料の提出をします。

この時、遺書や契約書等を依頼主が依頼先に提出します。

に、鑑定士が印影の外観を観察します。
主に確認する点は、印の外形、印影の大きさ、配字、配字方向、文字相互間や文字と輪郭線の接触の有無、書体などです。

再現性、再現状態を確認するために、拡大検査、顕微鏡検査を行います。
見る点は、朱肉の付着状態、朱肉の過不足、二重押印などといった点です。

その後、コンピュータなど機器を利用し、印影の比較検査を行い、最後に検査結果を総合的に判断します。
以上の検査が終わり次第、その後の検査結果を報告書にまとめ、依頼主に提出するといった流れです。
このような流れが、大まかな検査方法から手順となっています。

まとめ

印影鑑定自体、実施するケースがあまりなく、実際に経験したことのある人は少ないと思います。
しかし、印影鑑定が必要な時というのは、ご自身の身に何か危ないことが起こり得る可能性があるときです。
もし印影鑑定が必要となった際、専門家や探偵に相談することをおすすめします。
ぜひ、この記事も参考に印影鑑定を検討してみてください。

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